60年代英国盤 PHILIPSレーベル編 [60年代UK盤ジャケット、レーベル、インナー]
今回はPHILIPSレーベルについてです。
まずは64年頃まで使用されたラベルです。
基本的にPHILIPS系はこの黒とシルバーのラベルが使用されていました。
ラベル面はフラットで、ザラザラした紙質が特徴です。
65年頃からはデザインが変更になります。
PHILIPSといえば黒がベースなのですが、例外的にこんな色のラベルもあります。
これはカタログ番号が通常とは異なっているシリーズのラベルです。
ステレオ盤のラベルです。
”STEREO"の表記はセンター・ホールの右手にあります。
ちなみに、66年頃からは"RECORDING FIRST PUBLISHED 19××”の表記が、”P19××”に変わっています。
続いて、PHILIPS系のFONTANAレーベルです。
このレーベルとは数多くのビート・グループが契約していました。
PHILIPSよりもブリティッシュ・ビート・ファンの方にはお馴染みかもしれませんね。
1964年後半頃(?)からはこのラベルが使われていました。
これ以前のラベルは少しデザインが異なっているのですが、私が所有していないので省略します(笑)
ステレオ盤のラベルです。
PHILIPSとは上部のロゴが違っているだけです。
FONTANAの廉価レーベルである、FONTANA SPECIALのラベルです。
このレーベルからはMINDBENDERSやPRETTY THINGSステレオ盤などが再発されていました。
他にもMANFRED MANNの編集盤などが出ています。
こちらも廉価レーベル、WINGです。
ここからは写真のような企画盤(?)や、PRETTY THINGSの再発盤などが発売されていました。
PHILIPS~FONTANA系のレーベルは黒が基調なのでクールな感じがしますね。
同じ黒が基調のEMI系よりも重量感があるように思います。
次はそのEMI系、特に私の好きなBLUE COLUMBIAを中心に取り上げたいと思います!
まずは64年頃まで使用されたラベルです。
基本的にPHILIPS系はこの黒とシルバーのラベルが使用されていました。
ラベル面はフラットで、ザラザラした紙質が特徴です。
65年頃からはデザインが変更になります。
PHILIPSといえば黒がベースなのですが、例外的にこんな色のラベルもあります。
これはカタログ番号が通常とは異なっているシリーズのラベルです。
ステレオ盤のラベルです。
”STEREO"の表記はセンター・ホールの右手にあります。
ちなみに、66年頃からは"RECORDING FIRST PUBLISHED 19××”の表記が、”P19××”に変わっています。
続いて、PHILIPS系のFONTANAレーベルです。
このレーベルとは数多くのビート・グループが契約していました。
PHILIPSよりもブリティッシュ・ビート・ファンの方にはお馴染みかもしれませんね。
1964年後半頃(?)からはこのラベルが使われていました。
これ以前のラベルは少しデザインが異なっているのですが、私が所有していないので省略します(笑)
ステレオ盤のラベルです。
PHILIPSとは上部のロゴが違っているだけです。
FONTANAの廉価レーベルである、FONTANA SPECIALのラベルです。
このレーベルからはMINDBENDERSやPRETTY THINGSステレオ盤などが再発されていました。
他にもMANFRED MANNの編集盤などが出ています。
こちらも廉価レーベル、WINGです。
ここからは写真のような企画盤(?)や、PRETTY THINGSの再発盤などが発売されていました。
PHILIPS~FONTANA系のレーベルは黒が基調なのでクールな感じがしますね。
同じ黒が基調のEMI系よりも重量感があるように思います。
次はそのEMI系、特に私の好きなBLUE COLUMBIAを中心に取り上げたいと思います!
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