私の好きなガール・ポップ [GIRL POP]
今日の朝はややイマイチな天気でしたが、午後からは爽やかな天気になりました。
そういうわけで、今日は爽やかな(?)ガール・ポップでも聴きたいと思います。
ガール・ポップといっても私の場合は60年代のブリティッシュ物限定です。
一部に暑苦しそうなものもありますが・・
まずはコレからです。
PAPER DOLLSの『PAPER DOLLS HOUSE』です。
ちょっと怪しげで微妙なルックスの3人組です。
このアルバムはTONY MACAULAYのベスト・ワークのひとつでしょう。
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら
次は永遠のモッズ・ヒロインのこのアルバムです。
P.P. ARNOLDの『THE FIRST LADY OF IMMEDIATE』です。
個人的には『EVERYTHINGS IS GONNA BE ALRIGHT」が大好きですが、他の曲も最高です!
「(IF YOU THINK YOU'RE)GROOVY」の動画です。
このブログをお読みの方ならご存知かと思いますが、この曲はMARRIOTT-LANEの提供曲です。
演奏は勿論SMALL FACESです!
彼女も後日”紙ジャケCD”で登場予定です。
いつになるかはわかりませんが・・・(苦笑)
続いてガール・ポップ・シーンの姉御の登場です。
PETULA CLARKの『DOWNTOWN』です。
やはり、「DOWNTOWN」は名曲です。
このアルバムは安く売られていたので試しに買ってみましたが、思いのほかに良い内容でした。
本作はTONY HATCHのプロデュースです。
彼はSEARCHERSよりもこちらの方がずっと良い仕事をしていると思います。
きっと、想い入れの違いなのでしょうね(笑)
次は元気いっぱいの彼女です。
LULUの『LULU!』です。
少し前に無理やり(?)購入したアルバムですが、内容的には満足しています。
DECCA時代の彼女には”イモねーちゃん”的なイメージがありますが、洗練されたEMI時代よりも元気で弾けた感じがいいと思います。
でも、実はEMI時代の方をよく聴くんですよね(笑)
この頃になるとすっかり垢抜けています。
イモねーちゃんの面影はありません(笑)
最後はやはりこの人です。
DUSTY SPRINGFIELDの『A GIRL CALLED DUSTY』です。
彼女は60年代最強の女性シンガーでしょう!
私の好きな「EVERY DAY I HAVE TO CRY」の動画です。
この曲はARTHUR ALEXANDERのカバーです。
彼の曲はBEATLESやGERRY & PACEMAKERS、ROLLING STONESなどがカバーしていますが、その中でもこの曲が一番だと思います。
大好きな曲を楽しそうに歌っている彼女が最高です!
オマケに「BRING HIM BACK」の動画です。
この曲は名盤『WHERE AM I GOING ?』の1曲目です。
いや~カッコいいですね!
あっ!ひとつ忘れていました!
最近よく聴いているBILLIE DAVISです。
おまけにもうひとつ!
興味のある方は是非聴いてみて下さい!
そういうわけで、今日は爽やかな(?)ガール・ポップでも聴きたいと思います。
ガール・ポップといっても私の場合は60年代のブリティッシュ物限定です。
一部に暑苦しそうなものもありますが・・
まずはコレからです。
PAPER DOLLSの『PAPER DOLLS HOUSE』です。
ちょっと怪しげで微妙なルックスの3人組です。
このアルバムはTONY MACAULAYのベスト・ワークのひとつでしょう。
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら
次は永遠のモッズ・ヒロインのこのアルバムです。
P.P. ARNOLDの『THE FIRST LADY OF IMMEDIATE』です。
個人的には『EVERYTHINGS IS GONNA BE ALRIGHT」が大好きですが、他の曲も最高です!
「(IF YOU THINK YOU'RE)GROOVY」の動画です。
このブログをお読みの方ならご存知かと思いますが、この曲はMARRIOTT-LANEの提供曲です。
演奏は勿論SMALL FACESです!
彼女も後日”紙ジャケCD”で登場予定です。
いつになるかはわかりませんが・・・(苦笑)
続いてガール・ポップ・シーンの姉御の登場です。
PETULA CLARKの『DOWNTOWN』です。
やはり、「DOWNTOWN」は名曲です。
このアルバムは安く売られていたので試しに買ってみましたが、思いのほかに良い内容でした。
本作はTONY HATCHのプロデュースです。
彼はSEARCHERSよりもこちらの方がずっと良い仕事をしていると思います。
きっと、想い入れの違いなのでしょうね(笑)
次は元気いっぱいの彼女です。
LULUの『LULU!』です。
少し前に無理やり(?)購入したアルバムですが、内容的には満足しています。
DECCA時代の彼女には”イモねーちゃん”的なイメージがありますが、洗練されたEMI時代よりも元気で弾けた感じがいいと思います。
でも、実はEMI時代の方をよく聴くんですよね(笑)
この頃になるとすっかり垢抜けています。
イモねーちゃんの面影はありません(笑)
最後はやはりこの人です。
DUSTY SPRINGFIELDの『A GIRL CALLED DUSTY』です。
彼女は60年代最強の女性シンガーでしょう!
私の好きな「EVERY DAY I HAVE TO CRY」の動画です。
この曲はARTHUR ALEXANDERのカバーです。
彼の曲はBEATLESやGERRY & PACEMAKERS、ROLLING STONESなどがカバーしていますが、その中でもこの曲が一番だと思います。
大好きな曲を楽しそうに歌っている彼女が最高です!
オマケに「BRING HIM BACK」の動画です。
この曲は名盤『WHERE AM I GOING ?』の1曲目です。
いや~カッコいいですね!
あっ!ひとつ忘れていました!
最近よく聴いているBILLIE DAVISです。
おまけにもうひとつ!
興味のある方は是非聴いてみて下さい!
タグ:GIRL POP
2009-07-12 23:35
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コメント(6)
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おはようございます。
>BEATLESやGERRY & PACEMAKERS、ROLLING STONESなどがカバー
poposukeさんの紹介される、アルバムは私の知らないものばかりで本当に勉強させてもらってます。いつかはコメントできるように、60年代のこのあたりも攻めてみたいと思います!そういえば、この頃の女性シンガーはほとんど聴いたことありません(苦笑)
by may_r (2009-07-13 07:40)
may_rさん おはようございます
この中では最初のPAPER DOLLSと最後のBILLIE DAVISがあまり知られていないかもしれませんね。
あとの4人は有名どころですよ♪
私もこの時期の女性シンガーを聴きはじめたのは最近なので(苦笑)あまり偉そうなことを言う資格はありませんが、この時期の女性シンガーは素晴らしい魅力を持った人達ばかりですよ!
機会があれば是非聴いてみて下さいね♪
by POPOSUKE (2009-07-13 08:38)
いやぁ、レコ持ってるのはGROOVYの彼女だけですね〜。
最後の人以外みんな気になってるんですけど、なんかいまだ未聴ですね。
by へどろん (2009-07-13 23:31)
おひさしぶりです、poposukeさん!ブログはいつも楽しく拝見しております。
ガール・ポップ、私も大好物です(笑)。なぜか春先になると特に聴きたくなるジャンルなんですよね~。
最後に紹介されていたBILLIE DAVISちゃんは、ルックスはともかく(?)声が個人的にツボなので愛聴しています。最近はCDでも手軽に聴けるようになりましたよね!
私は「TELL HIM/THE DECCA YEARS」という、その名のとおり彼女がデッカに残したシングルベスト盤CDから入りました。彼女の最強のシングルといえばやはり「I WANT YOU TO BE MY BABY」でしょう!B面の「SUFFER」もいいので、このシングルはお買い得です♪
他にもピカデリーでKEITH POWELLおじさまとデュエット(笑)する等、なかなかいい仕事をしており、私の仲間内では結構人気がありますよ!
あと、最近は(UKではありませんが)SHANGRI-LASにはまっています!
by ちーたん (2009-07-14 10:08)
へどろんさん こんばんは
P.P ARNOLDはお持ちでしたか!
さすがですね~♪
どうやらBILLIE DAVISはあんまり有名じゃないみたいですね。
知名度の点では、PAPER DOLLSも似たようなものだと思うのですが、どうでしょうか?(笑)
個人的なオススメはやはり女帝(笑)DUSTYですね!
by poposuke (2009-07-15 00:01)
ちーたんさん こんばんは
ありゃ、BILLIE DAVISのルックスはイマイチなのですか?(笑)
私の印象としては、どちらかと言えばルックス重視の人だと思っておりました(笑)
あの声は結構好き嫌いがハッキリ分かれるような気がしますけど、どうなんですかね(笑)
彼女は仲間内で人気とのことですが、それにしても凄い皆さんですね(笑)
BILLIE DAVISについて語り合う人は少ないと思っておりました(笑)
by poposuke (2009-07-15 00:09)