BIG JIM SULLIVAN "SITAR BEAT" [BRITISH BEAT CD]
久しぶりに土曜日と日曜日が休みでした。
二日間続けて休めたのはいつ以来でしょうか?
あと年内は29日までほとんど休みがありません(涙)
出張から帰ってきて以来、ずっと右耳の調子が悪いのですが、耳鼻科に行く時間があるかどうか・・・
そんな連休ですが、今日は家でゆっくりしていました。
そんな中でBGMとして聴いていたのがこのアルバムです。
BIG JIM SULLIVANの”SITAR BEAT”です。
本作は1968年にリリースされたインスト・アルバムです。
BIG JIM SULLIVANは英国の腕利きセッション・ギタリストです。
彼は弟子的な存在(?)のJIMMY PAGEらと共に、様々なアーティストのレコーディング・セッションに参加していました。
また、彼は若き日のRITCHIE BLACKMOREにギターの手ほどきをしたことでも知られていると思います。
彼はブリティッシュ・ビートを縁の下から支えていた存在でした。
そんな名うてのセッション・ギタリストである彼の初のリーダー作がこのアルバムです。
ここでの彼は得意のギターを流行の最先端(?)の楽器であったエレキ・シタールに持ち替えて、素晴らしく素敵な演奏を披露しています。
そして、そんな彼をJOHN MCLAUGHLINやJOHN PAUL JONESなどの、これまた腕利きミュージシャン達がバックアップしています。
このアルバムはこのカバー曲で幕を開けます。
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら
やはり、ラーガ・ロックの扉を開けたのはBEATLESですからね!
他にはこんなヒット曲のカバーも印象的です。
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら
この他にも「WITHIN YOU WITHOUT YOU」のカバーや、彼の自作インスト曲が収録されています。
このアルバムは”なんでもあり”のスウィンギング・ロンドンを象徴した作品だと思います。
オリエンタルなムードやサイケでフラワーな感覚はもちろんですが、それと同時に踊れる音楽でもあります。
個人的にはインスト・アルバムよりも歌モノの方が圧倒的に好きなのですが、このアルバムは別格です。
こんな面白いインスト・アルバムはなかなかありませんよ♪
二日間続けて休めたのはいつ以来でしょうか?
あと年内は29日までほとんど休みがありません(涙)
出張から帰ってきて以来、ずっと右耳の調子が悪いのですが、耳鼻科に行く時間があるかどうか・・・
そんな連休ですが、今日は家でゆっくりしていました。
そんな中でBGMとして聴いていたのがこのアルバムです。
BIG JIM SULLIVANの”SITAR BEAT”です。
本作は1968年にリリースされたインスト・アルバムです。
BIG JIM SULLIVANは英国の腕利きセッション・ギタリストです。
彼は弟子的な存在(?)のJIMMY PAGEらと共に、様々なアーティストのレコーディング・セッションに参加していました。
また、彼は若き日のRITCHIE BLACKMOREにギターの手ほどきをしたことでも知られていると思います。
彼はブリティッシュ・ビートを縁の下から支えていた存在でした。
そんな名うてのセッション・ギタリストである彼の初のリーダー作がこのアルバムです。
ここでの彼は得意のギターを流行の最先端(?)の楽器であったエレキ・シタールに持ち替えて、素晴らしく素敵な演奏を披露しています。
そして、そんな彼をJOHN MCLAUGHLINやJOHN PAUL JONESなどの、これまた腕利きミュージシャン達がバックアップしています。
このアルバムはこのカバー曲で幕を開けます。
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら
やはり、ラーガ・ロックの扉を開けたのはBEATLESですからね!
他にはこんなヒット曲のカバーも印象的です。
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら
この他にも「WITHIN YOU WITHOUT YOU」のカバーや、彼の自作インスト曲が収録されています。
このアルバムは”なんでもあり”のスウィンギング・ロンドンを象徴した作品だと思います。
オリエンタルなムードやサイケでフラワーな感覚はもちろんですが、それと同時に踊れる音楽でもあります。
個人的にはインスト・アルバムよりも歌モノの方が圧倒的に好きなのですが、このアルバムは別格です。
こんな面白いインスト・アルバムはなかなかありませんよ♪
うまNAVIさん おはようございます
nice!ありがとうございました♪
by poposuke (2009-12-14 07:20)
poposukeさん、こんばんは♪
まったく知らないミュージシャンでしたが^^;
ジャケットの雰囲気がいいですね^^。
音も普段聴いてる音と違うけどイイなと。
年末まで忙しいんですね。。。
体調を崩さぬようご自愛を。
耳、お大事にしてください。
by DEBDYLAN (2009-12-14 21:26)
いやぁ、自分も歌もののほうが好きですけど、ラーガものの音には弱いんで、こりゃ要チェックっす、うふ♪
by へどろん (2009-12-14 22:56)
最近、ラヴィ・シャンカルのアルバムをネットで色々検索しているところだったのでシタールの音とジャケに反応しました。
青い影のラーガロックバージョン、良いですね。
by ひで (2009-12-15 00:27)
DEBDYLANさん おはようございます
この人はギターの腕も凄いけど、シタールを弾かせても上手いです。
ジャケットも当時の雰囲気が出ていて、とてもいい感じだと思います♪
>体調を崩さぬようご自愛を
ご心配をお掛けして申し訳ないです。
体は丈夫な方なんですけど、耳の調子が悪いのは困りました・・・
今日は無理をせずに早めに病院へ行こうと思います。
by poposuke (2009-12-15 07:23)
へどろんさん おはようございます
へどろんさんもこの手の音楽がお好きでしたか?
かなり真面目にやっている作品なんですけど、どこか怪しい感じも漂ってくるのが面白いところだと思います。
このアルバムは演奏も巧いしカバー曲のアレンジも絶妙です。
聴きどころ満載で楽しいですよ♪
by poposuke (2009-12-15 07:30)
ひでさん おはようございます
このアルバムはよく知られているヒット曲のカバーが多いので、とても聴きやすいです。
「青い影」のカバーはこのアルバムのベスト・トラックだと思いますし、他のカバーやオリジナル曲も結構楽しめると思いますよ♪
オシャレな(?)BGMとして、かなり使える作品だと思います!
by poposuke (2009-12-15 07:34)