DAVE CLARK & FRIENDS 'SHA-NA-NA-NA' [DAVE CLARK FIVE]
このブログではお馴染みの社長さんと、その長年の盟友MIKE SMITHが組んだユニットのラスト・シングルです。
DAVE CLARK & FRIENDSのラスト・シングル「SHA-NA-NA-NA」です。
このシングルは1973年にリリースされました。
これを最後にめでたく(?)EMIとの契約も満了し、社長さんはMIKE SMITHと袂を分かちます。
この曲の元ネタは、STEAMの1969年の全米No.1ヒット「NA NA HEY HEY KISS HIM GOODBYE」です。
DC5にはあまり褒められない内容のカバー曲が数多くありました。
それらの多くは60年代の後半に、DC5としての活動にすっかりヤル気をなくした(?)社長さんがEMIとの長期契約を履行すべく発売されたシングルやアルバムのために使用されました。
中には素晴らしいカバー曲もありましたが、ハッキリいってどうしようもない埋め草的なカバー曲もたくさんありました。
しかし、この曲はちょっと違います。
初期の頃の傑作カバー「DO YOU LOVE ME」や「REELIN' AND ROCKIN'」などと同じように、完全にオリジナルを凌駕しています。
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら
ブリティッシュ・ビート最強のヴォーカリストMIKE SMITHの凄さは説明不要ですね!
この緊張感のあるヴォーカルは凄まじいです!
彼のヴォーカルがあるからこそ、このカバー曲はオリジナル以上の輝きを放っているのだと思います。
それを見事に生かしきった社長さんのプロデュース・ワークも(ここでは)冴えています。
この最後の最後に出た快心のシングルはDAVE CLARK社長もお気に入りのようで、DAVE CLARK & FRIENDS名義の曲では唯一最新ベスト盤『THE HITS』にも収録されています。
B面はCLARK-SMITH名義のオリジナル曲です。
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら
これはややイマイチかな(苦笑)
最後にはもうちょっと出来のいいB面曲が良かったのに・・・
これからは少しずつですが、DC5関連の記事を増やしていきたいと思います。
このブログでは昔からDC5の記事になるとアクセス数が激減してしまうのですが、このブログのメイン・テーマはDC5なので仕方ないですね(苦笑)
DAVE CLARK & FRIENDSのラスト・シングル「SHA-NA-NA-NA」です。
このシングルは1973年にリリースされました。
これを最後にめでたく(?)EMIとの契約も満了し、社長さんはMIKE SMITHと袂を分かちます。
この曲の元ネタは、STEAMの1969年の全米No.1ヒット「NA NA HEY HEY KISS HIM GOODBYE」です。
DC5にはあまり褒められない内容のカバー曲が数多くありました。
それらの多くは60年代の後半に、DC5としての活動にすっかりヤル気をなくした(?)社長さんがEMIとの長期契約を履行すべく発売されたシングルやアルバムのために使用されました。
中には素晴らしいカバー曲もありましたが、ハッキリいってどうしようもない埋め草的なカバー曲もたくさんありました。
しかし、この曲はちょっと違います。
初期の頃の傑作カバー「DO YOU LOVE ME」や「REELIN' AND ROCKIN'」などと同じように、完全にオリジナルを凌駕しています。
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら
ブリティッシュ・ビート最強のヴォーカリストMIKE SMITHの凄さは説明不要ですね!
この緊張感のあるヴォーカルは凄まじいです!
彼のヴォーカルがあるからこそ、このカバー曲はオリジナル以上の輝きを放っているのだと思います。
それを見事に生かしきった社長さんのプロデュース・ワークも(ここでは)冴えています。
この最後の最後に出た快心のシングルはDAVE CLARK社長もお気に入りのようで、DAVE CLARK & FRIENDS名義の曲では唯一最新ベスト盤『THE HITS』にも収録されています。
B面はCLARK-SMITH名義のオリジナル曲です。
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら
これはややイマイチかな(苦笑)
最後にはもうちょっと出来のいいB面曲が良かったのに・・・
これからは少しずつですが、DC5関連の記事を増やしていきたいと思います。
このブログでは昔からDC5の記事になるとアクセス数が激減してしまうのですが、このブログのメイン・テーマはDC5なので仕方ないですね(苦笑)
may_rさん こんばんは
nice!ありがとうございました!
また来年も宜しくお願い致します♪
by poposuke (2009-12-31 22:37)