SANDIE SHAW "SANDIE" [GIRL POP]
ここ最近、よく聴いているのがこのアルバムです。
"モッズのアイドル”、”裸足の歌姫”、”スクーターに乗せたい女の子No.1”(笑)SANDIE SHAWの1stアルバムです。
1965年にリリースされた本作は全英3位まで上昇しました。
このアルバムを聴いてまず感じるのは、PYEレーベルのガール・ポップの質の高さです。
本作には彼女の出世作、「恋のウェイト・リフティング」(笑)などのヒット曲は収録されていません。
しかし、地味ながらも粒揃いの収録曲は充分以上に楽しめると思います。
勿論、それにはCHRIS ANDREWS(ADAM FAITHなども手掛けた)などの優秀なスタッフ陣の貢献も大きいと思いますが、やはり一番大きいのは彼女自身の魅力や歌唱力の高さだと思います。
当時のアイドルはルックスだけではありません。
この時点での彼女は18歳くらいのはずですが、とてもそうとは思えないくらい堂々とした歌いっぷりを披露しています。
また、それと同時に彼女の初々しい部分が所々に垣間見えるのがこのアルバムの絶妙なところです。
この絶妙なバランス感がPYEのガール・ポップものの良いところだと思います。
彼女の代表曲「恋のウェイト・リフティング」(全英1位)です。
それにしても、この邦題はあんまりですね(苦笑)
なんだか、この映像の彼女はややイマイチに見えます。
個人的にはジャケット写真の方が数段良く見えるのですが・・・
私が所有しているのはUKオリジナルのモノラル盤です。
この盤のマトリックスは両面1です。
このアルバムは安かったです。
eBay UKで購入したのですが、送料を含めても£10以下でした。
国内の市場価格もそれほど高くないのではないでしょうか?
英国のガール・ポップものは一部を除いてあまり人気がないみたいですね・・・
内容はともかくとして、このような記事を書くのは久しぶりです。
これからは初心に戻ったような記事をもう少し増やしていきたいですね。
"モッズのアイドル”、”裸足の歌姫”、”スクーターに乗せたい女の子No.1”(笑)SANDIE SHAWの1stアルバムです。
1965年にリリースされた本作は全英3位まで上昇しました。
このアルバムを聴いてまず感じるのは、PYEレーベルのガール・ポップの質の高さです。
本作には彼女の出世作、「恋のウェイト・リフティング」(笑)などのヒット曲は収録されていません。
しかし、地味ながらも粒揃いの収録曲は充分以上に楽しめると思います。
勿論、それにはCHRIS ANDREWS(ADAM FAITHなども手掛けた)などの優秀なスタッフ陣の貢献も大きいと思いますが、やはり一番大きいのは彼女自身の魅力や歌唱力の高さだと思います。
当時のアイドルはルックスだけではありません。
この時点での彼女は18歳くらいのはずですが、とてもそうとは思えないくらい堂々とした歌いっぷりを披露しています。
また、それと同時に彼女の初々しい部分が所々に垣間見えるのがこのアルバムの絶妙なところです。
この絶妙なバランス感がPYEのガール・ポップものの良いところだと思います。
彼女の代表曲「恋のウェイト・リフティング」(全英1位)です。
それにしても、この邦題はあんまりですね(苦笑)
なんだか、この映像の彼女はややイマイチに見えます。
個人的にはジャケット写真の方が数段良く見えるのですが・・・
私が所有しているのはUKオリジナルのモノラル盤です。
この盤のマトリックスは両面1です。
このアルバムは安かったです。
eBay UKで購入したのですが、送料を含めても£10以下でした。
国内の市場価格もそれほど高くないのではないでしょうか?
英国のガール・ポップものは一部を除いてあまり人気がないみたいですね・・・
内容はともかくとして、このような記事を書くのは久しぶりです。
これからは初心に戻ったような記事をもう少し増やしていきたいですね。
POPOSUKEさん、こんばんは。
僕もSandie Shawは大好きです。
「恋のウェイト・リフティング」(笑)もディオンヌ・ワーウィック版よりもよく聴きました。
でも、この盤はそんなに安く購入しておらず。買い物上手ですね。
Stereo盤はリアル・ステレオでしたよ。
by JD (2010-07-08 01:36)
こんばんは。
スクーターに乗せたい女の子、初体験です!(笑)
確かにPVよりジャケットの写真の方が魅力がありますね・・・
心地良い曲です!
海外オークション・・・
只今、チャレンジ中です。
成果が出次第又、報告しますね!!
by Studio-Oz (2010-07-08 20:59)
お仕事が大変だと思いますが、本当にお疲れ様です。
昔の洋楽には邦題がついている曲がありましたが、「(There's) Always Something There To Rimind Me」の邦題が「恋のウェイトリフティング」だと知った時には驚きました。
おそらく、当時の関係者が東京五輪がらみでこじつけて販売しようとしたのではないかと思いますが…。
また、The Whoの「Substitute」の邦題は「恋のピンチヒッター」ですが、英国ロックの邦題に野球用語を使うことに違和感を感じました。
確かに、「Substitute」に「補欠」や「控えメンバー」の意味があるのは事実ですが…。
by プリムローズ (2010-07-09 00:00)
JDさん こんばんは
今までSANDIE SHAWはあんまり聴いていなかったのですが、ここ最近急に気になりだしています。
改めて聴いてみると、やっぱり良いですよね♪
SANDIE SHAWのオリジナル盤は2ndも3rdも似たような価格で購入したので、どちらかといえば不人気盤(!?)というような印象があります。
でも、1stでも貴重なステレオ盤だとちょっと高そうですね♪
by poposuke (2010-07-09 01:11)
Studio-Ozさん こんばんは
nice!&コメントありがとうございます♪
>確かにPVよりジャケットの写真の方が魅力がありますね・・・
彼女の写真や映像は良い時と悪い時の差が激しいと思います。
どちらかといえば映像にはハズレが多いように感じます。
ヒドイ時だと、とてもアイドルに見えない場合もありますしね(苦笑)
>海外オークション・・・只今、チャレンジ中です。
海外オークションでも良い結果が出るといいですね♪
それらの記事も楽しみにしておりますよ!
by poposuke (2010-07-09 01:19)
プリムローズさん こんばんは
おかげ様で昨日今日は早く帰宅することができました♪
夏の間は少し落ち着きそうな感じです。
「恋のウェイトリフティング」は間違いなく東京五輪に便乗した邦題だと思いますけど、便乗するにしても他のスポーツではダメだったのでしょうか?
どこからウェイトリフティングが出てきたのか疑問です(笑)
それに比べると「恋のピンチヒッター」なら、まだ可愛げがあると思います(笑)
by poposuke (2010-07-09 01:28)
H Kosugeさん こんばんは
こちらにもnice!ありがとうございました♪
by poposuke (2010-07-09 01:29)
GetHipさん おはようございます
nice!ありがとうございました♪
by poposuke (2010-08-04 07:03)