APPLEJACKS "TELL ME WHEN" [BRITISH BEAT CD]
CDを買うのは久しぶりです。
前から買おう買おうと思っていながらも放置したままだった、APPLEJACKSの『TELL ME WHEN』です。
1964年に彼らの唯一のアルバムとしてリリースされた本作には、「TELL ME WHEN」(全英7位)、「THREE LITTLE WORDS」(全英23位)が収録されています。
APPLEJACKSはバーミンガム出身のビート・グループです。
バーミンガムのビート・グループは”ブラム・ビート”と総称されています。
でも、”ブラム・ビート”という言葉にはレコード会社の話題作りみたいなニオイがします(笑)
彼ら以外のバーミンガム出身のビート・グループとしては、SPENCER DAVIS GROUPやMOODIE BLUES、ROCKIN' BERRIES、IVY LEAGUEなどがいますけど、彼らに音楽的な共通性はそれほどありません。
ただ単に同じ地域の出身ということで便宜上(?)一括りにされている感じです。
例えば、この中で最も成功したSPENCER DAVIS GROUPは真っ黒なサウンドですけど、APPLEJACKSのサウンドは非常にポップです。
そんな彼らの最も有名曲はコレなのかな?
LENNON-McCARTNEY提供曲の「LIKE DREAMERS DO」(全英20位)です。
この曲は他人に提供したLENNON-McCARTNEY作品としては上位に入る出来だと思います。
しかし、彼らの代表曲といえば、やはりコレでしょう!
このグループには女性のベーシストが在籍していたのも話題のひとつでしたね!
正直なところ、このアルバムはシングル曲以外あまり期待していなかったのですが、それ以外の収録曲も思っていた以上に良かったです!
ヴォーカルは意外とパワフルですし、楽曲自体も総じて良い感じです。
これは買って良かったCDですね!
ここ2~3週間は少し体調を崩していたのですが、おかげ様で今はだいぶ回復しました。
ただ、仕事が忙しい状態は続いているので、音楽を聴く時間が少ないのは相変わらずです(苦笑)
そんな状況ですが、来週以降は出張が増えてきます。
また旅ガラス生活が続きますが、出張先でも時間があればブログを更新していきたいと思います!
前から買おう買おうと思っていながらも放置したままだった、APPLEJACKSの『TELL ME WHEN』です。
1964年に彼らの唯一のアルバムとしてリリースされた本作には、「TELL ME WHEN」(全英7位)、「THREE LITTLE WORDS」(全英23位)が収録されています。
APPLEJACKSはバーミンガム出身のビート・グループです。
バーミンガムのビート・グループは”ブラム・ビート”と総称されています。
でも、”ブラム・ビート”という言葉にはレコード会社の話題作りみたいなニオイがします(笑)
彼ら以外のバーミンガム出身のビート・グループとしては、SPENCER DAVIS GROUPやMOODIE BLUES、ROCKIN' BERRIES、IVY LEAGUEなどがいますけど、彼らに音楽的な共通性はそれほどありません。
ただ単に同じ地域の出身ということで便宜上(?)一括りにされている感じです。
例えば、この中で最も成功したSPENCER DAVIS GROUPは真っ黒なサウンドですけど、APPLEJACKSのサウンドは非常にポップです。
そんな彼らの最も有名曲はコレなのかな?
LENNON-McCARTNEY提供曲の「LIKE DREAMERS DO」(全英20位)です。
この曲は他人に提供したLENNON-McCARTNEY作品としては上位に入る出来だと思います。
しかし、彼らの代表曲といえば、やはりコレでしょう!
このグループには女性のベーシストが在籍していたのも話題のひとつでしたね!
正直なところ、このアルバムはシングル曲以外あまり期待していなかったのですが、それ以外の収録曲も思っていた以上に良かったです!
ヴォーカルは意外とパワフルですし、楽曲自体も総じて良い感じです。
これは買って良かったCDですね!
ここ2~3週間は少し体調を崩していたのですが、おかげ様で今はだいぶ回復しました。
ただ、仕事が忙しい状態は続いているので、音楽を聴く時間が少ないのは相変わらずです(苦笑)
そんな状況ですが、来週以降は出張が増えてきます。
また旅ガラス生活が続きますが、出張先でも時間があればブログを更新していきたいと思います!
xml_xslさん こんばんは
こちらにもnice!ありがとうございました♪
by poposuke (2010-09-05 01:38)
シングルはよく見かけるのに、LPはプレミアついてますね。最初は、アルバムの中は甘口ナンバーばかりかと勘繰っていたんですが、意外と力強いビート感のある曲が多くていいですね。
イギリスの各地発祥のバンドにそれほどはっきりした共通項は見当たらないかもしれないですね。ロンドンは一部ライヴハウスでR&Bブームが築かれてきたせいかそういった共通点はありますが…
by いたち野郎 (2010-09-06 00:46)
いたち野郎さん こんばんは
リバプールやマンチェスター出身のビート・グループには、ある程度似たようなニオイを感じることもあるのですが、バーミンガムはかなり微妙ですね(笑)
これのUKオリジナル盤はかなり高いですよね。
たまにeBay UKでも見かけますけど、状態の良いものなら£50以上の値段が付いています。
でも、そこまでのお金を出すようなアルバムではないかもしれませんね(笑)
by poposuke (2010-09-06 02:46)
VooDoo-Boogieさん こんばんは
こちらにもnice!ありがとうございました♪
by poposuke (2010-09-06 02:47)
こんばんは~♪
「Like Dreamers Do」って、他のバンドへの提供曲だった
んですね~? それは知りませんでした^^; 何せ最初期の曲な
もので~。『Beatles Anthology』で初めてオリジナルを聴き
ましたが、あまりパッとしない曲だったもので・・・。
あぁポールさん、ホント正直でご免なさい(^^)!
by yukky_z (2010-09-07 01:30)
yukky_zさん こんにちは
nice!&コメントありがとうございます♪
『アンソロジー』に収録されているのはDECCAオーデション時のものでしたよね!
DECCAオーデションの曲はどこかよそ行きな感じがしてイマイチです。
「HELLO LITTLE GIRL」なんかもBEATLES版よりも、FOURMOSTやGERRY & PACEMAKERS版の方が躍動感があって好きですね!
by poposuke (2010-09-18 17:39)
nobodyさん こんにちは
nice!ありがとうございました♪
by poposuke (2010-09-18 17:39)