MANCHESTERS "BEATLERAMA VOL.2" [ジャケ買いレコード]
前回の記事にも少しだけ登場した、この怪しげなジャケットのアルバムは、
以前にも当ブログで取り上げたことのある、このアルバムの続編です。
このようなBEATLES人気に便乗したインチキ・アルバムに続編が存在していたとは大きな驚きでした。
本作も前作に引き続き、
この人達が演奏しています。
何故マージー・ビートの本場であるリヴァプールにちなんだ名称ではなく、隣町を名前にしたグループを起用し続けるのでしょうか?
多分、何か深い意図が隠されているのでしょう。
ジャケット上部には”THE FABULOUS NEW SOUND FROM ENGLAND"の売り文句が書かれていますが、これは絶対にアメリカ録音盤だと思います(苦笑)
前作同様、本作もBEATLESのカバー曲が売りのひとつです。
そんなBEATLESのカバー曲ですが、まずは妥当な(?)この曲、
そして、何故かこの曲です(苦笑)
なんで、この曲をわざわざ選んだのでしょうか?
他にもっと良い曲があったと思うのですが・・・
いやいや!これにも何か深い意味が隠されているはずです。
ただ、ジャケットには他の収録曲の記載が一切ありません。
これは中を開けてからのお楽しみ、ということでしょうか?
ちなみに、裏ジャケのライナーは前作と完全に同じ文章です。
これは別に手を抜いたわけではないと思います。
前作を買い逃した人のための配慮でしょう。
というわけで、本作の収録曲です。
結局BEATLESのカバーはたったの2曲だけでした(苦笑)
他は彼らのオリジナル・・・かどうかはクレジットが明記されていないので分かりません。
これは詐欺みたいなアルバムだと思います。(笑)
ただ、こんなアルバムでもアメリカの人達がBEATLESや最初期のブリティッシュ・ビートをどのように捉えていたかを知ることができますし、アメリカにおけるBEATLES旋風の凄さを知ることができるという資料価値もあると思います。
このアルバムはBEATLESファンなら持っている価値があると思います。
やっぱり、そんなことはないかな?(笑)
以前にも当ブログで取り上げたことのある、このアルバムの続編です。
このようなBEATLES人気に便乗したインチキ・アルバムに続編が存在していたとは大きな驚きでした。
本作も前作に引き続き、
この人達が演奏しています。
何故マージー・ビートの本場であるリヴァプールにちなんだ名称ではなく、隣町を名前にしたグループを起用し続けるのでしょうか?
多分、何か深い意図が隠されているのでしょう。
ジャケット上部には”THE FABULOUS NEW SOUND FROM ENGLAND"の売り文句が書かれていますが、これは絶対にアメリカ録音盤だと思います(苦笑)
前作同様、本作もBEATLESのカバー曲が売りのひとつです。
そんなBEATLESのカバー曲ですが、まずは妥当な(?)この曲、
そして、何故かこの曲です(苦笑)
なんで、この曲をわざわざ選んだのでしょうか?
他にもっと良い曲があったと思うのですが・・・
いやいや!これにも何か深い意味が隠されているはずです。
ただ、ジャケットには他の収録曲の記載が一切ありません。
これは中を開けてからのお楽しみ、ということでしょうか?
ちなみに、裏ジャケのライナーは前作と完全に同じ文章です。
これは別に手を抜いたわけではないと思います。
前作を買い逃した人のための配慮でしょう。
というわけで、本作の収録曲です。
結局BEATLESのカバーはたったの2曲だけでした(苦笑)
他は彼らのオリジナル・・・かどうかはクレジットが明記されていないので分かりません。
ただ、こんなアルバムでもアメリカの人達がBEATLESや最初期のブリティッシュ・ビートをどのように捉えていたかを知ることができますし、アメリカにおけるBEATLES旋風の凄さを知ることができるという資料価値もあると思います。
このアルバムはBEATLESファンなら持っている価値があると思います。
やっぱり、そんなことはないかな?(笑)
DEBDYLANさん おはようございます
nice!ありがとうございました♪
by poposuke (2012-07-05 06:46)
POPOSUKEさん、こんばんは。
ブログでこのように掲載されると、このレコードジャケットの衝撃は半減することがよくわかりました。やはり、こういう怪しげなジャケットは手にとって初めてそのいかがわしさ加減がわかりますね(笑)。
ところで、これStereo録音だったのですか?米国だから右がボーカル、左が演奏なんてことはないと思いますが、気になることは確かです。
それにしても収録曲、結局、Beatles関連はジャケットの2曲のみ!しかも、昔の記事を再度読ませてもらったところ、vol.1と重複する曲があるみたいですが…それって、当時知らないで買った人にとっては、ご指摘の通りなのではなかろうかとも思えますが。
と言いながら、BUGGSと比べて演奏や録音のクオリティがどうなのか?気になるところではあります(笑)。
by JD (2012-07-06 01:28)
JDさん こんにちは
>ブログでこのように掲載されると、このレコードジャケットの衝撃は半減することがよくわかりました。
同感です。
不思議なことに写真で見ると普通(?)に感じてしまいます。
ご存知のように実物はかなり怪しいですけどね(笑)
>これStereo録音だったのですか?米国だから右がボーカル、左が演奏なんてことはないと思いますが、気になることは確かです。
さすがに鋭いですね(笑)
そこら辺については情報提供して頂いた部分を含めて、第2弾の記事にしようかと思っています。
ちなみに録音状態はBUGGSの方がちょっとだけ良い感じです。
演奏面はどっこいどっこいですね。
ただ、BUGGSの方がよりマージー・ビートっぽく仕上がるように意識していたと思います。
なので、どちらが優れた偽者かといえば、個人的にはBUGGSだと思います(笑)
蛇足ですが、BUGGSも(当然)アメリカのバンドで、ネブラスカ州かどこかの出身みたいですね。
by poposuke (2012-07-07 18:03)