カタログ番号 TXL102 [60年代UK盤ジャケット、レーベル、インナー]
今日はかなりどうでもいいお話です。
TXL101とTXL103、またはTXS101とTXS103
この数字を見てすぐにピンときた方はかなりのROLLING STONESファンだと思われます。
これらは英DECCAから発売されたROLLING STONESのUKアルバム『BIG HITS (HIGH TIDE AND GREEN GRASS』と『THEIR SATANIC MAJESTIES REQUEST』のカタログ番号です。
通常、英DECCAのカタログ番号はモノラル盤ならLK、ステレオ盤ならSKLからはじまります。
しかし、上記の2枚のアルバムはモノラル盤がTXL、ステレオ盤がTXSからはじまっています。
レーベルも通常ならモノラル盤は赤、
ステレオ盤は青なのですが、
このシリーズのモノラル盤は水色、
ステレオ盤は緑になっています。
また、この2枚はジャケットが豪華なのも特徴のひとつです。
『BIG HITS』は見開き部分にカッコいい写真を集めたブックレットが付いています。
『THEIR SATANIC MAJESTIES REQUEST』は（言うまでもないですが）3Dジャケットに、
迷路（苦笑）、
（ジャケットではないですけど）紅白のサイケ・インナー・スリーブ、
などなど、通常のジャケットとは違った仕様になっています。
この2枚はROLLING STONESファンの方なら是非ともUKオリジナル盤で持っていたいアルバムです。
しかし、それは良いとしても、ちょっと忘れていることがありませんか？
そうです！TXL101と103の間にあるはずのTXL102の存在です（笑）
勿論、英DECCAのカタログ番号TXL102（TXS102）はちゃんと発売されていました！
それがこのアルバムです。
BACHELORSの『HITS OF THE 60’S』です。
最初、このアルバムは彼らのベスト・アルバムかと思っていましたが、
当時のヒット曲をカヴァーした企画盤（？）でした。
ジャケットにはSTONESの『BIG HITS』同様、豪華ブックレットが付いています。
ただし全然カッコよくはありません（笑）
レーベルも水色です。
私はモノラル盤しか所有しておりませんが、これのステレオ盤のレーベルも緑色のはずです。
このアルバムは1966年にリリースされ、全英12位のヒットになりました。
なので、この盤の流通数量は非常に多く、中古市場でも安価で売られています。
私もeBay UKでこの盤を￡2くらいで入手しました。
しかし、日本での彼らは絵に描いたような不人気グループなので、国内の市場ではあまり見かけないかもしれません。
本国での彼らは8曲の全英トップ10ヒットを持つ人気グループだったのですが・・・
彼らの代表曲のひとつ「DIANE」ですが、お世辞にもカッコいいサウンドとは言えないかもしれません。
でも、このようなグループも含めての”ブリティッシュ・ビート”なんですけどね。
ちなみにカタログ番号TXS104はSAVOY BROWNのアルバムですが、肝心のアルバム・タイトルを忘れてしまいました（汗）
今度調べておきます！
TXL101とTXL103、またはTXS101とTXS103
この数字を見てすぐにピンときた方はかなりのROLLING STONESファンだと思われます。
これらは英DECCAから発売されたROLLING STONESのUKアルバム『BIG HITS (HIGH TIDE AND GREEN GRASS』と『THEIR SATANIC MAJESTIES REQUEST』のカタログ番号です。
通常、英DECCAのカタログ番号はモノラル盤ならLK、ステレオ盤ならSKLからはじまります。
しかし、上記の2枚のアルバムはモノラル盤がTXL、ステレオ盤がTXSからはじまっています。
レーベルも通常ならモノラル盤は赤、
ステレオ盤は青なのですが、
このシリーズのモノラル盤は水色、
ステレオ盤は緑になっています。
また、この2枚はジャケットが豪華なのも特徴のひとつです。
『BIG HITS』は見開き部分にカッコいい写真を集めたブックレットが付いています。
『THEIR SATANIC MAJESTIES REQUEST』は（言うまでもないですが）3Dジャケットに、
迷路（苦笑）、
（ジャケットではないですけど）紅白のサイケ・インナー・スリーブ、
などなど、通常のジャケットとは違った仕様になっています。
この2枚はROLLING STONESファンの方なら是非ともUKオリジナル盤で持っていたいアルバムです。
しかし、それは良いとしても、ちょっと忘れていることがありませんか？
そうです！TXL101と103の間にあるはずのTXL102の存在です（笑）
勿論、英DECCAのカタログ番号TXL102（TXS102）はちゃんと発売されていました！
それがこのアルバムです。
BACHELORSの『HITS OF THE 60’S』です。
最初、このアルバムは彼らのベスト・アルバムかと思っていましたが、
当時のヒット曲をカヴァーした企画盤（？）でした。
ジャケットにはSTONESの『BIG HITS』同様、豪華ブックレットが付いています。
ただし全然カッコよくはありません（笑）
レーベルも水色です。
私はモノラル盤しか所有しておりませんが、これのステレオ盤のレーベルも緑色のはずです。
このアルバムは1966年にリリースされ、全英12位のヒットになりました。
なので、この盤の流通数量は非常に多く、中古市場でも安価で売られています。
私もeBay UKでこの盤を￡2くらいで入手しました。
しかし、日本での彼らは絵に描いたような不人気グループなので、国内の市場ではあまり見かけないかもしれません。
本国での彼らは8曲の全英トップ10ヒットを持つ人気グループだったのですが・・・
彼らの代表曲のひとつ「DIANE」ですが、お世辞にもカッコいいサウンドとは言えないかもしれません。
でも、このようなグループも含めての”ブリティッシュ・ビート”なんですけどね。
ちなみにカタログ番号TXS104はSAVOY BROWNのアルバムですが、肝心のアルバム・タイトルを忘れてしまいました（汗）
今度調べておきます！
poposuke さん
デイヴ・クラーク・ファイヴやビートルズ、ローリング・ストーンズなどの60年代ブリティッシュ・ビートが大好きな40代です。
ここでは、その日に聴いた60年代のレコードやＣＤを中心に、色々なことを書き込んでいきたいと思います。
また、このブログについてのご意見・ご要望などがございましたら、お気軽にコメントをお寄せ下さい。
音楽に関するブログのリンクなども大歓迎です！
オマケのブログ：新・自己満足レコード館
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DEBDYLANさん こんばんは
nice!ありがとうございます♪
by poposuke (2012-10-22 22:46)
(。・_・。)２ｋさん こんばんは
nice!ありがとうございます♪
by poposuke (2012-10-22 22:47)
ぷーちゃんさん こんばんは
nice!ありがとうございます♪
by poposuke (2012-10-22 22:47)
マチャさん こんばんは
nice!ありがとうございます♪
by poposuke (2012-10-22 22:48)