THE WHO 'PICTURES OF LILY' [BRITISH BEAT SINGLE]
『新・自己満足レコード館』というサブブログをやっているので勘違いされることもあるかもしれませんが、私はアナログ至上主義者ではありません。
私はAMラジオや友人達からもらったカセットテープを聴いて育ってきました。
今考えるとそれらは劣悪な音質だったのでしょうけど、その当時聴いた音楽は今でも素晴らしいと思っております。
それに私はオーディオマニアでもありませんから、音質的な拘りはそれほどありません。
先日記事にしたような盤起こしの廉価CDでも(一応)許容範囲です。
あまり好ましくはないですけどね(苦笑)
基本的に素晴らしい音楽はどんな再生環境で聴いても素晴らしく聴こえるものだと思っております。
ただ、シングルのオリジナル盤の中には、他の再生方法で聴くのとはまるで違った印象を与えてくれる物もあります。
例えばこれです。
「PICTURES OF LILY」のUKオリジナル・シングルです。
私はこの曲がそれほど好きではありませんでしたけど、このシングルを聴いてからは印象が大きく変わりました。
この曲はヴォーカルやコーラスがソフトな雰囲気なので少々おとなしいイメージがありました。
別にそれはそれで良いのですが、他の初期WHOの代表曲と比べると多少なりとも物足りなさを感じていました。
しかし、このシングルではヴォーカル・パートよりも演奏部分が前面に出てきています。
ブリティッシュ・ビート界が誇る屈指のリズム隊の暴れっぷりも当然のように凄いのですが、それよりも強調されているのがギターの爆音です。
爆音というよりも完全に騒音レベルです(笑)
そうなると今まで物足りなく感じていたヴォーカル&コーラスのソフトな部分と暴力的なバックの演奏とのコントラストが非常に面白く感じられました。
そのせいかWHOの初期シングルの中ではこの曲を聴く頻度がとても多くなっています。
UKオリジナル・シングルには再生するとその場の空気を変えてしまうような盤がいくつかあります。
代表的な例では「PAPERBACK WRITER / RAIN」のシングルなどがありますが、このシングルもそういった中の一枚だと思います!
このシングルを聴くと目の前で演奏しているように錯覚しますよ!
私はAMラジオや友人達からもらったカセットテープを聴いて育ってきました。
今考えるとそれらは劣悪な音質だったのでしょうけど、その当時聴いた音楽は今でも素晴らしいと思っております。
それに私はオーディオマニアでもありませんから、音質的な拘りはそれほどありません。
先日記事にしたような盤起こしの廉価CDでも(一応)許容範囲です。
あまり好ましくはないですけどね(苦笑)
基本的に素晴らしい音楽はどんな再生環境で聴いても素晴らしく聴こえるものだと思っております。
ただ、シングルのオリジナル盤の中には、他の再生方法で聴くのとはまるで違った印象を与えてくれる物もあります。
例えばこれです。
「PICTURES OF LILY」のUKオリジナル・シングルです。
私はこの曲がそれほど好きではありませんでしたけど、このシングルを聴いてからは印象が大きく変わりました。
この曲はヴォーカルやコーラスがソフトな雰囲気なので少々おとなしいイメージがありました。
別にそれはそれで良いのですが、他の初期WHOの代表曲と比べると多少なりとも物足りなさを感じていました。
しかし、このシングルではヴォーカル・パートよりも演奏部分が前面に出てきています。
ブリティッシュ・ビート界が誇る屈指のリズム隊の暴れっぷりも当然のように凄いのですが、それよりも強調されているのがギターの爆音です。
爆音というよりも完全に騒音レベルです(笑)
そうなると今まで物足りなく感じていたヴォーカル&コーラスのソフトな部分と暴力的なバックの演奏とのコントラストが非常に面白く感じられました。
そのせいかWHOの初期シングルの中ではこの曲を聴く頻度がとても多くなっています。
UKオリジナル・シングルには再生するとその場の空気を変えてしまうような盤がいくつかあります。
代表的な例では「PAPERBACK WRITER / RAIN」のシングルなどがありますが、このシングルもそういった中の一枚だと思います!
このシングルを聴くと目の前で演奏しているように錯覚しますよ!
こんばんは。
僕も全く同感です。
この曲は良いメロディーのオールディーズだと思っていましたが、
シングルを買ってヘッドホンで聴くと、音圧が凄くて別の曲のように聞こえたのを鮮明に覚えています。
特に後半の間奏に入る前のギターのリフの凄まじさといったら。
WHOではあと「IN THE CITY」も、
シングルと安い編集盤とは大違いですね。
WHOの初期のシングルは絶対手放さないつもりです。
「PAPERBACK WRITER / RAIN」のシングルもですか。
僕が今持っているレコードでは、
この曲を『A COLLECTION OF~』でしか聴けないので、
ぜひ欲しいですね。
BEATLESといえば、先日、「オリジナルを持っていないこと+UK・USのオリジナルの後半が擬似ステであること+ドイツ盤が意外に高いことw」から多角的に判断して(?)、『MAGICAL MYSTERY TOUR』のリマスターLPのEU版を買いました。
値段と照らし合わせると、十分満足のいく出来でした。
伝える相手がいないのでここで発表させてもらいます(笑)
by 大野 (2013-02-26 00:02)
大野さん こんばんは
コメント返しが遅れてしまい申し訳ございませんでした(汗)
UK編集アルバム『DIRECT HITS』でも「PICTURES OF LILY」を聴くことができますけど、同じUKモノラル盤でもシングル盤とLPでは全く別物に聴こえます。
きっとこのシングルの音を制作者側は意図していたのでしょうね。
今、「PAPERBACK WRITER / RAIN」のUKシングルを聴きながらこのコメントを書いていますが、娘に「うるさい」と言われました(苦笑)
実際にうるさいシングルだと思います(笑)
あと、WHOの『DIRECT HITS』もあまりすっきりしない音ですが、『OLDIES』の音質もイマイチですね。
やはり片面8曲は詰め込みすぎですね(笑)
by poposuke (2013-02-28 23:40)
おさかな♪さん こんばんは
nice!ありがとうございます♪
by poposuke (2013-02-28 23:40)
Speakeasyさん こんばんは
nice!ありがとうございます♪
by poposuke (2013-02-28 23:41)
DEBDYLANさん こんばんは
nice!ありがとうございます♪
by poposuke (2013-02-28 23:41)
マチャさん こんばんは
nice!ありがとうございます♪
by poposuke (2013-02-28 23:42)
グリンクリンさん こんにちは
nice!ありがとうございました♪
by poposuke (2013-03-02 16:57)