さいたま・東京出張 [レコード店]
今週は埼玉と東京への出張でした。
今回は大宮駅近くのホテルが宿泊先だったのですが、夕食の後は暇だったので、散歩がてらディスクユニオン大宮店に行ってきました。
元々そんな予定は全く無かったんですけどね。
ディスクユニオン大宮店は昨年初めて行って以来、何度か訪問しているのですが、いつも会社帰りの人で混雑している印象があります。
そのせいもあってか、商品の回転はわりと早いように感じます。
不人気盤はいつまでたっても残っていますが・・・
買い物をする気が全く無い状態で店内に入ったのですが、結局3枚のレコードを買ってしまいました。
他にも2枚ほど買うのを迷ったレコードがありましたが、荷物が重くなるのでやめました。
今回はレコードやCDで持っていないアルバムを優先しました。
購入した1枚は、BEACH BOYSの『SHUT DOWN VOLUME 2』です。
USオリジナルのステレオ盤で、価格は割引後で1620円でした。
ジャケットや盤は少々くたびれていますが、音質は良いですね!
恥かしながら、このアルバムは未所有でした。
超メジャーなグループでも、ブリティッシュ・ビート系でなければ優先度が下がってしまいます。
残る2枚は、ELVISの『LOVE LETTERS FROM ELVIS』と、
『FROM ELVIS PRESLEY BOULEVARD, MEMPHIS, TENNESEE』です。
前者が70年代後半の再発US盤(ブラウン・ラベル)で、価格が割引後で215円、後者がUSオリジナル盤で、価格が割引後で305円でした。
両方とも状態は良好ですが、捨て値で売られていました。
ELVISのアルバムは(オリジナル盤・再発盤を問わずに)US盤で集めているのですが、60年代の一部のアルバムと70年代のアルバムは意外と見つからないです。
それでも70年代のアルバムはあともう少しです。
東京では吉祥寺のHMV record shopに行ってきました。
先日、いつもお世話になっているブログ、『analog Beat』のJDさんからこのお店のことを聞いて、機会があれば行ってみようと考えていました。
やはりメジャーなお店は見やすいですね!
通路幅は広いですし、陳列棚もきちんと整理されて非常に探しやすくなっています。
ストレス無しで商品を探せる環境は本当に素晴らしいと思います。
福岡の某店などは店内に入った時点で心が折れてしまいました(笑)
品揃えが豊富なのは結構ですが、店内が探しやすく見やすいのは重要な事です。
ここで購入したのは、このアルバムです。
JACKIE TRENTの『ONCE MORE WITH FEELING』です。
UKオリジナルのモノラル盤で、価格は1944円でした。
これも今まで持っていなかったアルバムですが、この前後2枚のアルバムよりは良い内容です。
彼女はバラエティーに富んだ楽曲を歌った方が魅力的だと思います。
彼女のジャズ路線のアルバムは、確かな実力を感じますけど聴いていて退屈です。
このお店でも購入を迷ったアルバムが数枚ありましたが、持ち合わせが少なかったので今回は見送りました。
HMVの吉祥寺店は、品揃えが豊富でしたし商品の価格帯も平均的です。
また機会あれば行ってみたいお店ですが、何故かレコードの購入時にビニールの外袋を付けてくれませんでした。
家に予備の袋があったので特に問題はないのですが、最近の店はそういうものなのでしょうか?
今回は大宮駅近くのホテルが宿泊先だったのですが、夕食の後は暇だったので、散歩がてらディスクユニオン大宮店に行ってきました。
元々そんな予定は全く無かったんですけどね。
ディスクユニオン大宮店は昨年初めて行って以来、何度か訪問しているのですが、いつも会社帰りの人で混雑している印象があります。
そのせいもあってか、商品の回転はわりと早いように感じます。
不人気盤はいつまでたっても残っていますが・・・
買い物をする気が全く無い状態で店内に入ったのですが、結局3枚のレコードを買ってしまいました。
他にも2枚ほど買うのを迷ったレコードがありましたが、荷物が重くなるのでやめました。
今回はレコードやCDで持っていないアルバムを優先しました。
購入した1枚は、BEACH BOYSの『SHUT DOWN VOLUME 2』です。
USオリジナルのステレオ盤で、価格は割引後で1620円でした。
ジャケットや盤は少々くたびれていますが、音質は良いですね!
恥かしながら、このアルバムは未所有でした。
超メジャーなグループでも、ブリティッシュ・ビート系でなければ優先度が下がってしまいます。
残る2枚は、ELVISの『LOVE LETTERS FROM ELVIS』と、
『FROM ELVIS PRESLEY BOULEVARD, MEMPHIS, TENNESEE』です。
前者が70年代後半の再発US盤(ブラウン・ラベル)で、価格が割引後で215円、後者がUSオリジナル盤で、価格が割引後で305円でした。
両方とも状態は良好ですが、捨て値で売られていました。
ELVISのアルバムは(オリジナル盤・再発盤を問わずに)US盤で集めているのですが、60年代の一部のアルバムと70年代のアルバムは意外と見つからないです。
それでも70年代のアルバムはあともう少しです。
東京では吉祥寺のHMV record shopに行ってきました。
先日、いつもお世話になっているブログ、『analog Beat』のJDさんからこのお店のことを聞いて、機会があれば行ってみようと考えていました。
やはりメジャーなお店は見やすいですね!
通路幅は広いですし、陳列棚もきちんと整理されて非常に探しやすくなっています。
ストレス無しで商品を探せる環境は本当に素晴らしいと思います。
福岡の某店などは店内に入った時点で心が折れてしまいました(笑)
品揃えが豊富なのは結構ですが、店内が探しやすく見やすいのは重要な事です。
ここで購入したのは、このアルバムです。
JACKIE TRENTの『ONCE MORE WITH FEELING』です。
UKオリジナルのモノラル盤で、価格は1944円でした。
これも今まで持っていなかったアルバムですが、この前後2枚のアルバムよりは良い内容です。
彼女はバラエティーに富んだ楽曲を歌った方が魅力的だと思います。
彼女のジャズ路線のアルバムは、確かな実力を感じますけど聴いていて退屈です。
このお店でも購入を迷ったアルバムが数枚ありましたが、持ち合わせが少なかったので今回は見送りました。
HMVの吉祥寺店は、品揃えが豊富でしたし商品の価格帯も平均的です。
また機会あれば行ってみたいお店ですが、何故かレコードの購入時にビニールの外袋を付けてくれませんでした。
家に予備の袋があったので特に問題はないのですが、最近の店はそういうものなのでしょうか?
popoさん、おはようございます。
大宮Disk Union & 吉祥寺HMVのレポートありがとうございます。HMVだけでなく、基本的にDisk Union も外袋を付けないはずです(cost cut のため、確か10年くらい前からそうなりました・・・いや、欲しいと言った人だけに渡すんだったっけ?)。外袋を使わない人は意外と多いみたいで、以前レコ棚紹介本の”音の書斎”でも、大半の人が外袋なしで保管されてました(私は使いますけど)。
HMVはDisk Unionの元店員による、Disk Union的な経営を目指しているので、真似ているのでしょう(大規模店では、ビニール袋のコストだけでもバカにならないので)。他にも大規模店のレコファンなんかも、「外袋はお付けいたしますか?」と聞いてきます。今や東京でビニール袋を付けるのは、個人経営されてる小さい店だけだと思います。
by lts (2017-10-08 06:52)
ltsさん おはようございます
>HMVだけでなく、基本的にDisk Union も外袋を付けないはずです。
やはりそういうものなんですね。
別に新品の袋でなくても良いので、陳列時に使っていた袋をそのまま付けてくれれば良いのですが・・・
会計時には気付かなかったのですが、HMVはご丁寧にも袋を外して渡してくれました。
袋はゴミになるとでも思ったのでしょうか?
ちなみにディスク・ユニオンは使っていた外袋をそのまま付けてくれました。
地元での買い物なら別に外袋が無くても良いのですが、出先での買い物ですと移動中にジャケットや盤を保護する意味でも外袋を付けてくれた方がありがたいです。
家に帰ってみるとむき出しの状態だったので少し驚いてしまいました。
>外袋を使わない人は意外と多いみたいで、以前レコ棚紹介本の”音の書斎”でも、大半の人が外袋なしで保管されてました(私は使いますけど)。
私も当然のように使っていますが、使わない方が良いのでしょうか?
>今や東京でビニール袋を付けるのは、個人経営されてる小さい店だけだと思います。
地元のお店もそうですが、地方の店だと新品を付けてくれる確率が高いかもしれませんね。
by poposuke (2017-10-08 10:00)
はじめたろうさん おはようございます
nice!ありがとうございます!
by poposuke (2017-10-08 10:01)
Speakeasyさん おはようございます
nice!ありがとうございます!
by poposuke (2017-10-09 08:19)