新店オープン [レコード店]
3月31日にFace Recordsの札幌店がオープンするとのことです。
場所は札幌市中央区北5条西2丁目の札幌ステラプレイス4階です。
お店の営業時間は午前10時から午後9時までです。
中古レコード店には短い時間しか営業していない店舗もありますが、この営業時間の長さは非常に好感が持てます。
ステラプレイスは札幌駅と直結しているのでアクセスも簡単です。
Face Recordsは都内に3店舗を展開している中古レコード店ですが、地方出店の第一弾が札幌のようです。
今まで札幌駅周辺に中古レコード店はありませんでしたが、同じステラプレイス内にはHMVもありますし、新たな流れができるかもしれませんね。
場所は札幌市中央区北5条西2丁目の札幌ステラプレイス4階です。
お店の営業時間は午前10時から午後9時までです。
中古レコード店には短い時間しか営業していない店舗もありますが、この営業時間の長さは非常に好感が持てます。
ステラプレイスは札幌駅と直結しているのでアクセスも簡単です。
Face Recordsは都内に3店舗を展開している中古レコード店ですが、地方出店の第一弾が札幌のようです。
今まで札幌駅周辺に中古レコード店はありませんでしたが、同じステラプレイス内にはHMVもありますし、新たな流れができるかもしれませんね。
どこに売りに行けば・・・ [レコード店]
先日、レコードを整理していたら不要なレコードが出てきました。
内訳はブリティッシュ・ビート系のアルバムが30枚ほど、シングルが10枚ほどです。
アルバムの大半は再発盤か国内盤ですが、UKオリジナル盤も少しあります。
UKオリジナル盤のうち3枚は良い状態ならそこそこ高値で売れそうですが、残念ながらギリギリVGかVG-といった状態です。
そもそも良い状態なら処分する必要はありませんからね。
シングルはどれもまずまずの状態です。
とは言っても、この内容なら売ってもたいした金額にはならないでしょう。
以前は不要なレコードを処分する際には、Records-Records(特に琴似店)に持ち込んでいました。
しかし、Records-Recordsが閉店してからは、店で処分することがなくなりました。
残念ながら今の札幌市内には通い詰めるようなお店がありません。
それならネットオークションやメルカリで処分できると良いですが、そんな時間はありません。
最近は仕方ないので不要なレコードを知り合いなどにあげていましたが、レコードに興味のある人は少ないです。
そろそろ人にあげるのも限界なので、お店に売りに行こうかと思案中です。
どこのお店に行けば良いのでしょうか・・・
ちょっとばかり悩んでいます。
内訳はブリティッシュ・ビート系のアルバムが30枚ほど、シングルが10枚ほどです。
アルバムの大半は再発盤か国内盤ですが、UKオリジナル盤も少しあります。
UKオリジナル盤のうち3枚は良い状態ならそこそこ高値で売れそうですが、残念ながらギリギリVGかVG-といった状態です。
そもそも良い状態なら処分する必要はありませんからね。
シングルはどれもまずまずの状態です。
とは言っても、この内容なら売ってもたいした金額にはならないでしょう。
以前は不要なレコードを処分する際には、Records-Records(特に琴似店)に持ち込んでいました。
しかし、Records-Recordsが閉店してからは、店で処分することがなくなりました。
残念ながら今の札幌市内には通い詰めるようなお店がありません。
それならネットオークションやメルカリで処分できると良いですが、そんな時間はありません。
最近は仕方ないので不要なレコードを知り合いなどにあげていましたが、レコードに興味のある人は少ないです。
そろそろ人にあげるのも限界なので、お店に売りに行こうかと思案中です。
どこのお店に行けば良いのでしょうか・・・
ちょっとばかり悩んでいます。
福岡レコード店ツアー 2022 [レコード店]
先月、福岡のレコード店回りをしてきました。
福岡に行くのは2年ぶりです。
今回も前回同様、福岡在住の音楽ブログ『analog Beat』の管理人であるJDさんとご一緒に福岡市内の各店を訪問しました。
私の宿泊先は天神のホテルでしたが、今回の店舗はそこから全て徒歩圏内でした。
最初に訪問したのは「グルーヴィン福岡店」(福岡市中央区赤坂1-1-19アイリス赤坂ビル)です。
個人的には福岡市内で最も手堅い品揃えの店舗だと思っています。
価格も手頃な物が多いように感じます。
店内の通路が狭いのは難点ですが・・・
このお店では2枚のレコードを購入しました。
まずはCHUBBY CHECHERの『LET'S LIMBO SOME MORE』です。
USオリジナルのモノラル盤で購入金額は1650円でした。
もう1枚はTOMMY JAMES &THE SHONDELLSの『I THINK WE'RE ALONE NOW』です。
USオリジナルのステレオ盤で購入金額は1100円でした。
どちらも持っていないアルバムでしたし、良い買い物ができたと思います。
福岡に行くのは2年ぶりです。
今回も前回同様、福岡在住の音楽ブログ『analog Beat』の管理人であるJDさんとご一緒に福岡市内の各店を訪問しました。
私の宿泊先は天神のホテルでしたが、今回の店舗はそこから全て徒歩圏内でした。
最初に訪問したのは「グルーヴィン福岡店」(福岡市中央区赤坂1-1-19アイリス赤坂ビル)です。
個人的には福岡市内で最も手堅い品揃えの店舗だと思っています。
価格も手頃な物が多いように感じます。
店内の通路が狭いのは難点ですが・・・
このお店では2枚のレコードを購入しました。
まずはCHUBBY CHECHERの『LET'S LIMBO SOME MORE』です。
USオリジナルのモノラル盤で購入金額は1650円でした。
もう1枚はTOMMY JAMES &THE SHONDELLSの『I THINK WE'RE ALONE NOW』です。
USオリジナルのステレオ盤で購入金額は1100円でした。
どちらも持っていないアルバムでしたし、良い買い物ができたと思います。
第8回札幌レコード店ツアー 2022 [レコード店]
先月のことになりますが、いつもお世話になっている音楽ブログ『analog Beat』の管理人であるJDさんとご一緒に札幌市内のレコード店回りをしました。
JDさんと札幌市のレコード店回りをするのは今年で8回目です。
前回同様、今回も2日間を使って店回りをしました。
1日目は狸小路商店街周辺の店回りです。
当日は天気が良くなかったので、あまり雨が当たらないコースにしました。
まず最初に訪問したのは狸小路7丁目の「フレッシュ・エアー」(中央区南2条西7丁目)です。
この店はいつも最後の方に訪問することが多いのですが、一番最初に行くのは初めてかもしれません。
品揃えが豊富な店なので店内には2時間近くいましたが、ここで購入したのは1枚のみでした。
MANFRED MANNの『THE MANFRED MANN ALBUM』です。
USオリジナルのモノラル盤で購入金額は2000円でした。
「フレッシュ・エアー」は平均価格が高めの店ですが、これはまずまずの値段かな?
「フレッシュ・エアー」を出たのが午後1時過ぎだったので昼食にしました。
JDさんとは昼食にスープカレー店へ行くのが恒例になっています。
この日訪問したのは「フレッシュ・エアー」と同じ狸小路7丁目にある「ソウルストア」(中央区南3条西7丁目7-3-2F-DRESS7ビル2階)です。
この店は人気店なのか午後1時過ぎでも店内は満席でした。
スープカレーには巨大なごぼうが入っていて驚きましたが、非常に食べやすいスープカレーです。
店名から店内には暑苦しいソウル・ミュージックがガンガン鳴っていると勝手に想像していましたが、そんなことは全然ありませんでした。
女性客の多いお洒落な感じのお店です。
昼食後には市電に乗って東屯田通停留所近くの「音楽創庫タナカ 」(中央区南22条西9丁目1-38電車通り)を訪問しました。
この店は私達が行くと混んでいることが多いです。
ここでは3枚のレコードを購入しました。
DUANE EDDYの『GIRLS! GIRLS! GIRLS!』、
ROBERT GORDONの『BAD BOY』、
JOHN MAYALLその他大勢の『RAW BLUES』です。
『GIRLS! GIRLS! GIRLS!』はUSオリジナルのモノラル盤で購入金額は800円、『BAD BOY』はUS盤で1000円、『RAW BLUES』は70年代初期のUKステレオ再発盤で1000円でした。
この後は再び市電に乗り狸小路商店街に戻って、「ファイブ・ワン」(中央区南2条西1丁目第3広和ビル2F)を訪問しました。
この日はセール期間中とのことで、2000円以下の商品は50%オフになっていました。
ここで購入したのはHUMMINGBIRDの1stアルバムです。
USオリジナル盤で購入金額は500円でした。
次の店は「KING KONG」(中央区南3条西2丁目)です。
この店で購入したのはFREDDY CANNONの『ACTION!』です。
USオリジナルのモノラル盤で購入金額は1680円でした。
1日目の最後の店は、狸小路商店街近くの「Beat Records」(中央区南2条西4丁目)です。
R&B・ソウル系に強いお店ですが、購入したのは全く関係ないレコード2枚です。
BOB DYLANの『INFIDELS』と、
DANA GILLESPIEの『WERENT BORN A MAN』です。
前者はUS盤で購入金額が500円、後者はUKオリジナル盤で1000円でした。
『INFIDELS』は何故か持っていないアルバムでしたし、良い買い物だったと思います。
2日目は札幌市郊外の店回りです。
この日は全て地下鉄を使っての移動になります。
移動距離はかなり長くなりましたが、天気が回復していたのが幸いでした。
JDさんと札幌市のレコード店回りをするのは今年で8回目です。
前回同様、今回も2日間を使って店回りをしました。
1日目は狸小路商店街周辺の店回りです。
当日は天気が良くなかったので、あまり雨が当たらないコースにしました。
まず最初に訪問したのは狸小路7丁目の「フレッシュ・エアー」(中央区南2条西7丁目)です。
この店はいつも最後の方に訪問することが多いのですが、一番最初に行くのは初めてかもしれません。
品揃えが豊富な店なので店内には2時間近くいましたが、ここで購入したのは1枚のみでした。
MANFRED MANNの『THE MANFRED MANN ALBUM』です。
USオリジナルのモノラル盤で購入金額は2000円でした。
「フレッシュ・エアー」は平均価格が高めの店ですが、これはまずまずの値段かな?
「フレッシュ・エアー」を出たのが午後1時過ぎだったので昼食にしました。
JDさんとは昼食にスープカレー店へ行くのが恒例になっています。
この日訪問したのは「フレッシュ・エアー」と同じ狸小路7丁目にある「ソウルストア」(中央区南3条西7丁目7-3-2F-DRESS7ビル2階)です。
この店は人気店なのか午後1時過ぎでも店内は満席でした。
スープカレーには巨大なごぼうが入っていて驚きましたが、非常に食べやすいスープカレーです。
店名から店内には暑苦しいソウル・ミュージックがガンガン鳴っていると勝手に想像していましたが、そんなことは全然ありませんでした。
女性客の多いお洒落な感じのお店です。
昼食後には市電に乗って東屯田通停留所近くの「音楽創庫タナカ 」(中央区南22条西9丁目1-38電車通り)を訪問しました。
この店は私達が行くと混んでいることが多いです。
ここでは3枚のレコードを購入しました。
DUANE EDDYの『GIRLS! GIRLS! GIRLS!』、
ROBERT GORDONの『BAD BOY』、
JOHN MAYALLその他大勢の『RAW BLUES』です。
『GIRLS! GIRLS! GIRLS!』はUSオリジナルのモノラル盤で購入金額は800円、『BAD BOY』はUS盤で1000円、『RAW BLUES』は70年代初期のUKステレオ再発盤で1000円でした。
この後は再び市電に乗り狸小路商店街に戻って、「ファイブ・ワン」(中央区南2条西1丁目第3広和ビル2F)を訪問しました。
この日はセール期間中とのことで、2000円以下の商品は50%オフになっていました。
ここで購入したのはHUMMINGBIRDの1stアルバムです。
USオリジナル盤で購入金額は500円でした。
次の店は「KING KONG」(中央区南3条西2丁目)です。
この店で購入したのはFREDDY CANNONの『ACTION!』です。
USオリジナルのモノラル盤で購入金額は1680円でした。
1日目の最後の店は、狸小路商店街近くの「Beat Records」(中央区南2条西4丁目)です。
R&B・ソウル系に強いお店ですが、購入したのは全く関係ないレコード2枚です。
BOB DYLANの『INFIDELS』と、
DANA GILLESPIEの『WERENT BORN A MAN』です。
前者はUS盤で購入金額が500円、後者はUKオリジナル盤で1000円でした。
『INFIDELS』は何故か持っていないアルバムでしたし、良い買い物だったと思います。
2日目は札幌市郊外の店回りです。
この日は全て地下鉄を使っての移動になります。
移動距離はかなり長くなりましたが、天気が回復していたのが幸いでした。
第7回札幌レコード店ツアー 2021 [レコード店]
先日、いつもお世話になっている音楽ブログ『analog Beat』の管理人であるJDさんとご一緒に札幌市内のレコード店回りをしました。
JDさんと札幌市のレコード店回りをするのはこれで7回目です。
今回、JDさんが札幌で空いていたのは土曜日と日曜日でした。
そこで今年はその2日間を使って店回りをしました。
1日だけなら6店舗くらいを回るのが限界ですが、2日あれば余裕を持って店回りができます。
まず1日目は札幌市郊外の4店舗を回ることにしました。
店の数は少なくても移動に時間がかかりそうなので、JDさんとは午前中に待ち合わせをしました。
JDさんと札幌市のレコード店回りをするのはこれで7回目です。
今回、JDさんが札幌で空いていたのは土曜日と日曜日でした。
そこで今年はその2日間を使って店回りをしました。
1日だけなら6店舗くらいを回るのが限界ですが、2日あれば余裕を持って店回りができます。
まず1日目は札幌市郊外の4店舗を回ることにしました。
店の数は少なくても移動に時間がかかりそうなので、JDさんとは午前中に待ち合わせをしました。
福岡レコード店ツアー 2020 [レコード店]
一年ほど前のことになりますが、福岡でレコード店回りをしてきました。
福岡にはGO TO トラベルを利用して行ってきました。
賛否両論だった(?)GO TO トラベルを利用したおかげで、札幌ー福岡の往復航空券と2泊の宿泊代は約18000円でした。
今となってはあり得ない金額です。
それに地域共通クーポン4000円も付いていました。
福岡へは過去2回、仕事で訪れています。
最初の訪問時には空き時間を利用して、福岡市内のレコード店を数軒回りました。
福岡市内のレコード店については、福岡在住の音楽ブログ『analog Beat』の管理人であるJDさんから事前に情報を頂いていたのですが、当日は時間が足りず3店舗のみの訪問で終わりました。
しかし、今回はレコード店回りがメインです。
2泊3日のスケジュールですが、観光をするつもりは全くないので(笑)時間はたっぷりあります。
1日目は北九州市のレコード店を訪問しました。
福岡にはGO TO トラベルを利用して行ってきました。
賛否両論だった(?)GO TO トラベルを利用したおかげで、札幌ー福岡の往復航空券と2泊の宿泊代は約18000円でした。
今となってはあり得ない金額です。
それに地域共通クーポン4000円も付いていました。
福岡へは過去2回、仕事で訪れています。
最初の訪問時には空き時間を利用して、福岡市内のレコード店を数軒回りました。
福岡市内のレコード店については、福岡在住の音楽ブログ『analog Beat』の管理人であるJDさんから事前に情報を頂いていたのですが、当日は時間が足りず3店舗のみの訪問で終わりました。
しかし、今回はレコード店回りがメインです。
2泊3日のスケジュールですが、観光をするつもりは全くないので(笑)時間はたっぷりあります。
1日目は北九州市のレコード店を訪問しました。
GWの買い物 [レコード店]
今年の連休は巣ごもり状態でしたが、一日だけ用事で外に出る機会がありました。
その日は用事のついでに札幌市内のレコード店を数軒訪問してきました。
実店舗でレコードを買うのは昨年末以来です。
まず訪問したのは「文教堂書店」(白石区南郷通8丁目北1-5)です。
ここで購入したのはこの2枚です。
BEACH BOYSの『M.I.U. ALBUM』と、
同じくBB5の『THE BEACH BOYS』です。
どちらもUSオリジナル盤です。
後者に収録されている「GETCHA BACK」は、私が中学生くらいの時に小ヒットしていたので懐かしいです。
購入価格は持っていた割引券を使用して2枚合計700円ほどでした。
割引券は2枚ありましたが、そのうち1枚は昨年の「第6回札幌レコード店ツアー」でJDさんから頂いた物でした。
JDさんありがとうございました!
続いて訪問したのは、狸小路商店街にある「KING KONG」(中央区南3条西2丁目)です。
こちらでは、GENE CHANDLERの『THE GENE CHANDLER SITUATION』を購入しました。
USオリジナル盤でしたが、金額はGW期間中のセールで1760円でした。
次は「KING KONG」から歩いて数分の「Beat Records」(中央区南2条西4丁目)です。
ここは期待度が高い店なのですが、今回は目ぼしい商品は見当たりませんでした。
手ぶらで帰るのも何なので、かなり悩んで購入したのがこの1枚です。
ERIC BURDON & WARの『ERIC BURDON DECLARES ”WAR"』です。
USオリジナル盤で購入金額は2000円でした。
このアルバムは国内盤で持っているのですが・・・
好きなアルバムだから良いのでしょう!
次に訪問したのは狸小路商店街にある人気店「フレッシュ・エアー」(中央区南2条西7丁目)です。
こちらでは3枚のアルバムを購入しました。
まずはBOB DYLANの『SLOW TRAIN COMING』です。
USオリジナル盤で購入金額は1500円でした。
恥ずかしながらこのアルバムは未聴でした・・・
2枚目はMARY WELLSの『BYE BYE BABY』です。
MOTOWNの再発盤で購入金額は1500円です。
このアルバムのUSオリジナル盤は高くて買えませんからね。
3枚目はDONOVANのベスト盤『DONOVAN'S GREATEST HITS』です。
USオリジナル盤で購入金額は1500円でした。
この店では毎年GW期間にセールがあるのですが、今年はコロナ禍のためか外売り場の商品のみが安売りされていました。
店内の商品にも割引があればもう少し買い物をしていたと思います。
最後に訪問した店は「Page ONE」(札幌市豊平区平岸1条9丁目2-17)です。
こちらはセール中とあって、中古レコードは30~50%引きになっていました。
この店で購入したのは2枚です。
まずはBEACH BOYSの『20/20』です。
UKオリジナル盤で購入金額は2450円でした。
本当はUSオリジナル盤のつもりで購入したのですが、帰宅して確認するとUK盤でした。
ジャケットはラミネート・コーティングが施されていますし、当然ですがUS盤とはレコード番号も異なっています。
そんな分かりやすいことに何故気付かなかったのでしょうか?
信じられない凡ミスです・・・
BEACH BOYSはUS盤で揃えていましたが、UK盤は今回が初めてです。
もう1枚もBEACH BOYSの『LIGHT ALBUM』です。
こちらはUSオリジナル盤で購入金額は700円でした。
その日は用事のついでに札幌市内のレコード店を数軒訪問してきました。
実店舗でレコードを買うのは昨年末以来です。
まず訪問したのは「文教堂書店」(白石区南郷通8丁目北1-5)です。
ここで購入したのはこの2枚です。
BEACH BOYSの『M.I.U. ALBUM』と、
同じくBB5の『THE BEACH BOYS』です。
どちらもUSオリジナル盤です。
後者に収録されている「GETCHA BACK」は、私が中学生くらいの時に小ヒットしていたので懐かしいです。
購入価格は持っていた割引券を使用して2枚合計700円ほどでした。
割引券は2枚ありましたが、そのうち1枚は昨年の「第6回札幌レコード店ツアー」でJDさんから頂いた物でした。
JDさんありがとうございました!
続いて訪問したのは、狸小路商店街にある「KING KONG」(中央区南3条西2丁目)です。
こちらでは、GENE CHANDLERの『THE GENE CHANDLER SITUATION』を購入しました。
USオリジナル盤でしたが、金額はGW期間中のセールで1760円でした。
次は「KING KONG」から歩いて数分の「Beat Records」(中央区南2条西4丁目)です。
ここは期待度が高い店なのですが、今回は目ぼしい商品は見当たりませんでした。
手ぶらで帰るのも何なので、かなり悩んで購入したのがこの1枚です。
ERIC BURDON & WARの『ERIC BURDON DECLARES ”WAR"』です。
USオリジナル盤で購入金額は2000円でした。
このアルバムは国内盤で持っているのですが・・・
好きなアルバムだから良いのでしょう!
次に訪問したのは狸小路商店街にある人気店「フレッシュ・エアー」(中央区南2条西7丁目)です。
こちらでは3枚のアルバムを購入しました。
まずはBOB DYLANの『SLOW TRAIN COMING』です。
USオリジナル盤で購入金額は1500円でした。
恥ずかしながらこのアルバムは未聴でした・・・
2枚目はMARY WELLSの『BYE BYE BABY』です。
MOTOWNの再発盤で購入金額は1500円です。
このアルバムのUSオリジナル盤は高くて買えませんからね。
3枚目はDONOVANのベスト盤『DONOVAN'S GREATEST HITS』です。
USオリジナル盤で購入金額は1500円でした。
この店では毎年GW期間にセールがあるのですが、今年はコロナ禍のためか外売り場の商品のみが安売りされていました。
店内の商品にも割引があればもう少し買い物をしていたと思います。
最後に訪問した店は「Page ONE」(札幌市豊平区平岸1条9丁目2-17)です。
こちらはセール中とあって、中古レコードは30~50%引きになっていました。
この店で購入したのは2枚です。
まずはBEACH BOYSの『20/20』です。
UKオリジナル盤で購入金額は2450円でした。
本当はUSオリジナル盤のつもりで購入したのですが、帰宅して確認するとUK盤でした。
ジャケットはラミネート・コーティングが施されていますし、当然ですがUS盤とはレコード番号も異なっています。
そんな分かりやすいことに何故気付かなかったのでしょうか?
信じられない凡ミスです・・・
BEACH BOYSはUS盤で揃えていましたが、UK盤は今回が初めてです。
もう1枚もBEACH BOYSの『LIGHT ALBUM』です。
こちらはUSオリジナル盤で購入金額は700円でした。
札幌レコード店ツアー2020 番外編 [レコード店]
先日はいつもお世話になっている音楽ブログ『analog Beat』の管理人であるJDさんとご一緒に札幌市内のレコード店回りをしました。
その際に私も数枚のレコードを購入したのですが、買うかどうかを迷ったレコードがいくつかありました。
いつもなら購入を見送ったレコードのことは一晩寝たら忘れてしまいます(笑)
しかし、今回は珍しく少し気になっていたので、翌週レコード店を再訪問しました。
訪問した店は「Beat Records」(中央区南2条西4丁目)で、前回迷った2枚のレコードを購入しました。
SMOKEY ROBINSON & THE MIRACLESの『LIVE!』と、
GRAY U.S. BONDSの『DANCE 'TIL QUARTER TO THREE』です。
前者はUSオリジナルのステレオ盤で購入価格は2200円、後者はUSオリジナル(?)のモノラル盤で購入価格は1500円でした。
MIRACLESのライヴ・アルバムは最近MOTOWNのライヴ盤を好んで聴いていたので購入しました。
先日購入したMARY WELLSのライヴ・アルバムも非常に良かったですしね!
しかし、このアルバムは思ったよりも楽しめませんでした。
選曲のせいなのか、録音のせいなのか、それとも1968年という時代のせいなのかは分かりませんが、あまりライヴ盤特有のエネルギーを感じられませんでした。
私の好きな当時の最新ヒット曲「I SECOND THAT EMOTION」や「IF YOU CAN WANT」など、聴きどころもありましたが・・・
GARY U.S. BONDSのアルバムは既にCDで持っていました。
ただ、私の持っているCDは明らかに盤起こしの英HALLMARK盤なのが難点でした。
大好きなアルバムだっただけに以前からレコードで欲しいと考えていましたが、今回ようやく購入することができました。
価格が変に安かったのが少々気になりましたけど、ジャケットにラミネート・コーティングが施されているので恐らくオリジナル盤だと思われます。
値札を見ると何度か値下げされていたみたいです。
それでも売れ残っていたということは、あまり人気が無いアルバムなのでしょうか?
このアルバムはパーティー向けの楽しい楽曲やジャケットのデザインも含めてレコードの方が似合います。
録音の悪さ(ワザと?)はレコードでも一緒でしたけどね(苦笑)
その際に私も数枚のレコードを購入したのですが、買うかどうかを迷ったレコードがいくつかありました。
いつもなら購入を見送ったレコードのことは一晩寝たら忘れてしまいます(笑)
しかし、今回は珍しく少し気になっていたので、翌週レコード店を再訪問しました。
訪問した店は「Beat Records」(中央区南2条西4丁目)で、前回迷った2枚のレコードを購入しました。
SMOKEY ROBINSON & THE MIRACLESの『LIVE!』と、
GRAY U.S. BONDSの『DANCE 'TIL QUARTER TO THREE』です。
前者はUSオリジナルのステレオ盤で購入価格は2200円、後者はUSオリジナル(?)のモノラル盤で購入価格は1500円でした。
MIRACLESのライヴ・アルバムは最近MOTOWNのライヴ盤を好んで聴いていたので購入しました。
先日購入したMARY WELLSのライヴ・アルバムも非常に良かったですしね!
しかし、このアルバムは思ったよりも楽しめませんでした。
選曲のせいなのか、録音のせいなのか、それとも1968年という時代のせいなのかは分かりませんが、あまりライヴ盤特有のエネルギーを感じられませんでした。
私の好きな当時の最新ヒット曲「I SECOND THAT EMOTION」や「IF YOU CAN WANT」など、聴きどころもありましたが・・・
GARY U.S. BONDSのアルバムは既にCDで持っていました。
ただ、私の持っているCDは明らかに盤起こしの英HALLMARK盤なのが難点でした。
大好きなアルバムだっただけに以前からレコードで欲しいと考えていましたが、今回ようやく購入することができました。
価格が変に安かったのが少々気になりましたけど、ジャケットにラミネート・コーティングが施されているので恐らくオリジナル盤だと思われます。
値札を見ると何度か値下げされていたみたいです。
それでも売れ残っていたということは、あまり人気が無いアルバムなのでしょうか?
このアルバムはパーティー向けの楽しい楽曲やジャケットのデザインも含めてレコードの方が似合います。
録音の悪さ(ワザと?)はレコードでも一緒でしたけどね(苦笑)
第6回札幌レコード店ツアー 2020 [レコード店]
先々週のことなのですが、いつもお世話になっている音楽ブログ『analog Beat』の管理人であるJDさんとご一緒に札幌市内のレコード店回りをしました。
JDさんと札幌市のレコード店回りをするのはこれで6回目です。
今年は状況が状況なので、JDさんが札幌に来られることは無いであろうと思っていましたが、話題のGO TO トラベルを利用して来札されることになりました。
今回訪問した店舗は、札幌市内にある「文教堂書店」(白石区南郷通8丁目北1-5)→「音楽創庫タナカ 」(中央区南22条西9丁目1-38電車通り)→「ファイブ・ワン」(中央区南2条西1丁目第3広和ビル2F)→「KING KONG」(中央区南3条西2丁目)→「Beat Records」(中央区南2条西4丁目)→「フレッシュ・エアー」(中央区南2条西7丁目)→「楽音舎」(北区北18条西5丁目)の7店舗です。
これは昨年と同じ訪問順ですが、唯一変更したのが昼食先でした。
前回までは地下鉄南郷7丁目駅近くの店で昼食にしていましたが、今回は地下鉄大通駅近くの「SOUP CURRY KING セントラル」(中央区南2条西3丁目13-4 カタオカビルB1)でスープカレーを食べることにしました。
レコード店回りでスープカレーを食べるのはいつの間にか恒例行事になっています(笑)
このお店は女性客を中心に大変繁盛していましたが、スープカレーは人気店だけに非常に美味しく、JDさんにも喜んで頂けたようでした。
札幌市内のレコード店はコロナ禍の状況でも閉店することなく営業しています。
その中でも「文教堂書店」や「ファイブ・ワン」、「フレッシュ・エアー」は少々混雑しているような印象でした。
いつものことながら、JDさんはきちんとご自分のテーマに沿った買い物をされていました。
店内を隅々まで探しては掘り出し物を購入されていきます。
それに比べて私は相変わらず一貫性の無い買い物をしていました(苦笑)
そんな私の収穫物です。
JDさんと札幌市のレコード店回りをするのはこれで6回目です。
今年は状況が状況なので、JDさんが札幌に来られることは無いであろうと思っていましたが、話題のGO TO トラベルを利用して来札されることになりました。
今回訪問した店舗は、札幌市内にある「文教堂書店」(白石区南郷通8丁目北1-5)→「音楽創庫タナカ 」(中央区南22条西9丁目1-38電車通り)→「ファイブ・ワン」(中央区南2条西1丁目第3広和ビル2F)→「KING KONG」(中央区南3条西2丁目)→「Beat Records」(中央区南2条西4丁目)→「フレッシュ・エアー」(中央区南2条西7丁目)→「楽音舎」(北区北18条西5丁目)の7店舗です。
これは昨年と同じ訪問順ですが、唯一変更したのが昼食先でした。
前回までは地下鉄南郷7丁目駅近くの店で昼食にしていましたが、今回は地下鉄大通駅近くの「SOUP CURRY KING セントラル」(中央区南2条西3丁目13-4 カタオカビルB1)でスープカレーを食べることにしました。
レコード店回りでスープカレーを食べるのはいつの間にか恒例行事になっています(笑)
このお店は女性客を中心に大変繁盛していましたが、スープカレーは人気店だけに非常に美味しく、JDさんにも喜んで頂けたようでした。
札幌市内のレコード店はコロナ禍の状況でも閉店することなく営業しています。
その中でも「文教堂書店」や「ファイブ・ワン」、「フレッシュ・エアー」は少々混雑しているような印象でした。
いつものことながら、JDさんはきちんとご自分のテーマに沿った買い物をされていました。
店内を隅々まで探しては掘り出し物を購入されていきます。
それに比べて私は相変わらず一貫性の無い買い物をしていました(苦笑)
そんな私の収穫物です。
地元のレコード店 営業していました。 [レコード店]
半月ほど前ですが、地元のレコード店を訪問してきました。
地元のレコード店を訪問するのは昨年末以来です。
5月末までは緊急事態宣言が出ていたこともあって外出を控えていました。
それ以降もしばらくはレコードを買いに行く気分になりませんでした。
しかし、その日は週末で天気も良かったので、久しぶりに地下鉄に乗って出掛けてみました。
訪問したのは、狸小路商店街周辺の4店舗、「ファイブ・ワン」、「KING KONG」、「Beat Records」、「フレッシュ・エアー」です。
このコロナ禍の中で閉店した店があるかもしれないと心配していましたが、どの店も無事に営業していました。
今回は各店舗が営業しているかどうかの確認がメインだったので、あまり買い物はしませんでした。
それでも、「KING KONG」でTHE TYMESのベスト盤(800円)と、
「Beat Records」でTERRY REIDの1stアルバム(1800円)、
の2枚だけは購入しました。
TERRY REIDのはよくある70年代以降の再発盤ではなく、米EPICイエロー・ラベルのオリジナル盤でした。
USオリジナル盤で1800円なら良い買い物だったと思います。
地元のレコード店を訪問するのは昨年末以来です。
5月末までは緊急事態宣言が出ていたこともあって外出を控えていました。
それ以降もしばらくはレコードを買いに行く気分になりませんでした。
しかし、その日は週末で天気も良かったので、久しぶりに地下鉄に乗って出掛けてみました。
訪問したのは、狸小路商店街周辺の4店舗、「ファイブ・ワン」、「KING KONG」、「Beat Records」、「フレッシュ・エアー」です。
このコロナ禍の中で閉店した店があるかもしれないと心配していましたが、どの店も無事に営業していました。
今回は各店舗が営業しているかどうかの確認がメインだったので、あまり買い物はしませんでした。
それでも、「KING KONG」でTHE TYMESのベスト盤(800円)と、
「Beat Records」でTERRY REIDの1stアルバム(1800円)、
の2枚だけは購入しました。
TERRY REIDのはよくある70年代以降の再発盤ではなく、米EPICイエロー・ラベルのオリジナル盤でした。
USオリジナル盤で1800円なら良い買い物だったと思います。