あまりにも圧倒的なヴォーカルのせいで爆発しちゃいました(笑)


本作は1966年にリリースされたTOM JONESの2ndアルバムです。

それにしても凄いアルバム・タイトルですが、前作同様TOM JONESのケダモノ・ヴォーカルは原爆級の凄さです。

まず冒頭のキラー・ナンバー「DR. LOVE」からエンジン全開です。
この一曲だけでもお腹いっぱいになるのに、他の曲でもゴージャスなバックを背にド迫力の超絶ヴォーカルを聞かせてくれます。

あとの説明は不要です。
ここでは、彼の顔がクドイだとか、存在自体が暑苦しいということは関係ありません(笑)
とりあえず、このアルバムを聴いてみて下さい。
多分、彼が持っている圧倒的な存在感に驚かれると思います。