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セール中のレコード店 [レコード店]
この数年間、9月はいつもお世話になっている音楽ブログ『analog Beat』の管理人であるJDさんとご一緒に札幌市内のレコード店回りをするのが恒例行事(?)となっていました。
しかし、今年はJDさんの予定が合わず延期になりました。
9月といえば札幌市内のレコード店「Page ONE」(札幌市豊平区平岸1条9丁目2-17)が周年記念セールを開催する時期でもあります。
昨年はJDさんと一緒に地下鉄を使って訪問しましたが、今年は車で訪問しました。
「Page ONE」には3台ほどの駐車スペースがありますが、セール期間中は車で来る方も多いので要注意です。
セールでの価格は2000円以上の商品が30%OFF、2000円未満の商品が50%OFFでした。
今回購入したのは、下記の4枚です。
まずは、JR. WALKER & THE ALL STARSの『ROAD RUNNER』です。

再発のUS盤で購入金額は650円でした。
続いて、BLUES BROTHERSのサントラ盤です。

US盤で購入金額は600円でした。
次はDONOVANの『OPEN ROAD』です。

米EPICのイエロー・ラベル盤で購入金額は500円でした。
最後はBLUES MAGOOSの『NEVER GOIN' BACK TO GEORGIA』です。

USオリジナルのステレオ盤で購入金額は900円でした。
昨年のセールと比べるとあまりパッとしない内容ですが、何故か持っていなかったBLUES BROTHERSのサントラ盤やDONOVANの70年作を安価で入手できたので良しとしましょう。
しかし、今年はJDさんの予定が合わず延期になりました。
9月といえば札幌市内のレコード店「Page ONE」(札幌市豊平区平岸1条9丁目2-17)が周年記念セールを開催する時期でもあります。
昨年はJDさんと一緒に地下鉄を使って訪問しましたが、今年は車で訪問しました。
「Page ONE」には3台ほどの駐車スペースがありますが、セール期間中は車で来る方も多いので要注意です。
セールでの価格は2000円以上の商品が30%OFF、2000円未満の商品が50%OFFでした。
今回購入したのは、下記の4枚です。
まずは、JR. WALKER & THE ALL STARSの『ROAD RUNNER』です。
再発のUS盤で購入金額は650円でした。
続いて、BLUES BROTHERSのサントラ盤です。
US盤で購入金額は600円でした。
次はDONOVANの『OPEN ROAD』です。
米EPICのイエロー・ラベル盤で購入金額は500円でした。
最後はBLUES MAGOOSの『NEVER GOIN' BACK TO GEORGIA』です。
USオリジナルのステレオ盤で購入金額は900円でした。
昨年のセールと比べるとあまりパッとしない内容ですが、何故か持っていなかったBLUES BROTHERSのサントラ盤やDONOVANの70年作を安価で入手できたので良しとしましょう。
真夏の買い物 [レコード店]
今年の夏は札幌も暑いです。
湿度の高い日が多く、あまり外には出たくない日が続いています。
それでも、まだ過ごしやすかった7月前半に市内の2店舗へ買い物に行きました。
まず訪問したのは札幌のメジャー店、狸小路商店街にあるフレッシュエアーです。
前回訪問したのはGW頃だったので約2か月ぶりです。
店内は人気店とあって相変わらず客数が多いです。
やはり以前よりも若い方の比率が上がっているように思います。
ただ、品揃えは前回の訪問時とあまり変わっていないように感じました。
手ぶらで帰るのも何なので、無理やり探し出したのがこの1枚です。

PRINCEの2ndアルバムです。
有名な裏ジャケです。

USオリジナル盤で購入価格は3000円でした。
少し高いような気もしましたが、前からレコードで欲しかったアルバムなので良しとしましょう!
続いて、フレッシュエアーから徒歩数分の場所にあるBEAT RECORDSに行きました。
この店は地下にありますが、冷房が無いため店内は非常に暑くなっていました。
そういう時に限って店内には人が多く、落ち着いて商品を探せる環境ではありませんでした。
そんな中で探し出したのがこの3枚です。
まずは、THE SIEGEL / SCHWALL BANDの『SAY SIEGEL-SCHWALL』です。

USオリジナルのステレオ盤で購入価格は2000円でした。
彼らの2ndアルバムだと思われますが、高いのか安いのかよく分かりません。
続いて、TEN YEARS AFTERの『STONEDHENGE』です。

USオリジナルのステレオ盤で購入価格は1000円でした。
このアルバムは持っていなかったので、ちょうど良い買い物でした。
最後はVENTURESの『GUITAR FREAKOUT』です。

USオリジナルのステレオ盤で購入価格は1500円でした。
このアルバムは未聴でしたが、タイトルやジャケットの雰囲気ほど尖がった内容ではありませんね。
ある意味、実にVENTURESらしいアルバムでした。
以上の3枚でしたが、全てCDを含めて持っていないアルバムだったので、まずまずの収穫だったと思います。
その後は狸小路商店街にあるキングコング札幌店やファイブ・ワンにも行くつもりでしたが、BEAT RECORDSで大量の汗をかいて力尽きました。
次回は他の店も含めて、もう少し涼しくなってから行きたいと思います。
湿度の高い日が多く、あまり外には出たくない日が続いています。
それでも、まだ過ごしやすかった7月前半に市内の2店舗へ買い物に行きました。
まず訪問したのは札幌のメジャー店、狸小路商店街にあるフレッシュエアーです。
前回訪問したのはGW頃だったので約2か月ぶりです。
店内は人気店とあって相変わらず客数が多いです。
やはり以前よりも若い方の比率が上がっているように思います。
ただ、品揃えは前回の訪問時とあまり変わっていないように感じました。
手ぶらで帰るのも何なので、無理やり探し出したのがこの1枚です。
PRINCEの2ndアルバムです。
有名な裏ジャケです。
USオリジナル盤で購入価格は3000円でした。
少し高いような気もしましたが、前からレコードで欲しかったアルバムなので良しとしましょう!
続いて、フレッシュエアーから徒歩数分の場所にあるBEAT RECORDSに行きました。
この店は地下にありますが、冷房が無いため店内は非常に暑くなっていました。
そういう時に限って店内には人が多く、落ち着いて商品を探せる環境ではありませんでした。
そんな中で探し出したのがこの3枚です。
まずは、THE SIEGEL / SCHWALL BANDの『SAY SIEGEL-SCHWALL』です。
USオリジナルのステレオ盤で購入価格は2000円でした。
彼らの2ndアルバムだと思われますが、高いのか安いのかよく分かりません。
続いて、TEN YEARS AFTERの『STONEDHENGE』です。
USオリジナルのステレオ盤で購入価格は1000円でした。
このアルバムは持っていなかったので、ちょうど良い買い物でした。
最後はVENTURESの『GUITAR FREAKOUT』です。
USオリジナルのステレオ盤で購入価格は1500円でした。
このアルバムは未聴でしたが、タイトルやジャケットの雰囲気ほど尖がった内容ではありませんね。
ある意味、実にVENTURESらしいアルバムでした。
以上の3枚でしたが、全てCDを含めて持っていないアルバムだったので、まずまずの収穫だったと思います。
その後は狸小路商店街にあるキングコング札幌店やファイブ・ワンにも行くつもりでしたが、BEAT RECORDSで大量の汗をかいて力尽きました。
次回は他の店も含めて、もう少し涼しくなってから行きたいと思います。
新店オープン [レコード店]
3月31日にFace Recordsの札幌店がオープンするとのことです。
場所は札幌市中央区北5条西2丁目の札幌ステラプレイス4階です。
お店の営業時間は午前10時から午後9時までです。
中古レコード店には短い時間しか営業していない店舗もありますが、この営業時間の長さは非常に好感が持てます。
ステラプレイスは札幌駅と直結しているのでアクセスも簡単です。
Face Recordsは都内に3店舗を展開している中古レコード店ですが、地方出店の第一弾が札幌のようです。
今まで札幌駅周辺に中古レコード店はありませんでしたが、同じステラプレイス内にはHMVもありますし、新たな流れができるかもしれませんね。
場所は札幌市中央区北5条西2丁目の札幌ステラプレイス4階です。
お店の営業時間は午前10時から午後9時までです。
中古レコード店には短い時間しか営業していない店舗もありますが、この営業時間の長さは非常に好感が持てます。
ステラプレイスは札幌駅と直結しているのでアクセスも簡単です。
Face Recordsは都内に3店舗を展開している中古レコード店ですが、地方出店の第一弾が札幌のようです。
今まで札幌駅周辺に中古レコード店はありませんでしたが、同じステラプレイス内にはHMVもありますし、新たな流れができるかもしれませんね。
どこに売りに行けば・・・ [レコード店]
先日、レコードを整理していたら不要なレコードが出てきました。
内訳はブリティッシュ・ビート系のアルバムが30枚ほど、シングルが10枚ほどです。
アルバムの大半は再発盤か国内盤ですが、UKオリジナル盤も少しあります。
UKオリジナル盤のうち3枚は良い状態ならそこそこ高値で売れそうですが、残念ながらギリギリVGかVG-といった状態です。
そもそも良い状態なら処分する必要はありませんからね。
シングルはどれもまずまずの状態です。

とは言っても、この内容なら売ってもたいした金額にはならないでしょう。
以前は不要なレコードを処分する際には、Records-Records(特に琴似店)に持ち込んでいました。
しかし、Records-Recordsが閉店してからは、店で処分することがなくなりました。
残念ながら今の札幌市内には通い詰めるようなお店がありません。
それならネットオークションやメルカリで処分できると良いですが、そんな時間はありません。
最近は仕方ないので不要なレコードを知り合いなどにあげていましたが、レコードに興味のある人は少ないです。
そろそろ人にあげるのも限界なので、お店に売りに行こうかと思案中です。
どこのお店に行けば良いのでしょうか・・・
ちょっとばかり悩んでいます。
内訳はブリティッシュ・ビート系のアルバムが30枚ほど、シングルが10枚ほどです。
アルバムの大半は再発盤か国内盤ですが、UKオリジナル盤も少しあります。
UKオリジナル盤のうち3枚は良い状態ならそこそこ高値で売れそうですが、残念ながらギリギリVGかVG-といった状態です。
そもそも良い状態なら処分する必要はありませんからね。
シングルはどれもまずまずの状態です。
とは言っても、この内容なら売ってもたいした金額にはならないでしょう。
以前は不要なレコードを処分する際には、Records-Records(特に琴似店)に持ち込んでいました。
しかし、Records-Recordsが閉店してからは、店で処分することがなくなりました。
残念ながら今の札幌市内には通い詰めるようなお店がありません。
それならネットオークションやメルカリで処分できると良いですが、そんな時間はありません。
最近は仕方ないので不要なレコードを知り合いなどにあげていましたが、レコードに興味のある人は少ないです。
そろそろ人にあげるのも限界なので、お店に売りに行こうかと思案中です。
どこのお店に行けば良いのでしょうか・・・
ちょっとばかり悩んでいます。
BEATLES USアルバム [BEATLES]
ここ最近はBEATLESのUSアルバムを集中的に購入しています。
今まで、私はBEATLESのUSアルバムを紙ジャケCDで聴いていました。
紙ジャケCDで満足していたこともありますが、レコードは一枚もありませんでした。
私には長い間、BEATLESのアルバム=英国盤という思い込みがありましたし、USアルバムの多くはBEATLESの意思よりも米CAPITOLの意向が優先された作品というマイナスな印象も持っていました。
しかし、われらがDC5にしてもブリティッシュ・ビート・グループの多くはアメリカを中心にアルバムを発売していました。
ROLLING STONESなんかはUSアルバムが標準仕様になっていますしね。
それなのにBEATLESのUSアルバムだけを軽視するのもおかしいことだと、今頃になって感じてしまいました。
市場規模で考えると、UKアルバムよりUSアルバムを聴いていた人の方が多かったはずですしね。
米CAPITOLの強引な選曲も慣れてしまえば悪くないと思えてしまいますし、曲の印象もUKアルバムとは違って聴こえます。
それに、USアルバムのジャケットはアート・ワークがいいな~と思うようにもなりました。
以前、『MEET THE BEATLES』のジャケットなんかは余計な文字ばかり入ってうるさいデザインだと思っていたのですが、

今ではシンプルな『WITH THE BEATLES』のジャケットよりもカッコいいと思っています。
そう思ってしまったら、急にレコードの購買意欲が出てきてしまいました。
そんなこんなで一枚も無かったBEATLESのUSアルバムのレコードは昨年末から一気に増えました。
とはいえ、お金が無いので購入したのは安価なステレオ盤のみです。
それにジャケットのデザインはステレオ盤の方が優れていると思います。
上記の『MEET THE BEATLES』はRAINBOW CAPITOL盤ですが、初期プレス盤ではなかったので安かったです。
今まで、私はBEATLESのUSアルバムを紙ジャケCDで聴いていました。
紙ジャケCDで満足していたこともありますが、レコードは一枚もありませんでした。
私には長い間、BEATLESのアルバム=英国盤という思い込みがありましたし、USアルバムの多くはBEATLESの意思よりも米CAPITOLの意向が優先された作品というマイナスな印象も持っていました。
しかし、われらがDC5にしてもブリティッシュ・ビート・グループの多くはアメリカを中心にアルバムを発売していました。
ROLLING STONESなんかはUSアルバムが標準仕様になっていますしね。
それなのにBEATLESのUSアルバムだけを軽視するのもおかしいことだと、今頃になって感じてしまいました。
市場規模で考えると、UKアルバムよりUSアルバムを聴いていた人の方が多かったはずですしね。
米CAPITOLの強引な選曲も慣れてしまえば悪くないと思えてしまいますし、曲の印象もUKアルバムとは違って聴こえます。
それに、USアルバムのジャケットはアート・ワークがいいな~と思うようにもなりました。
以前、『MEET THE BEATLES』のジャケットなんかは余計な文字ばかり入ってうるさいデザインだと思っていたのですが、
今ではシンプルな『WITH THE BEATLES』のジャケットよりもカッコいいと思っています。
そう思ってしまったら、急にレコードの購買意欲が出てきてしまいました。
そんなこんなで一枚も無かったBEATLESのUSアルバムのレコードは昨年末から一気に増えました。
とはいえ、お金が無いので購入したのは安価なステレオ盤のみです。
それにジャケットのデザインはステレオ盤の方が優れていると思います。
上記の『MEET THE BEATLES』はRAINBOW CAPITOL盤ですが、初期プレス盤ではなかったので安かったです。
福岡レコード店ツアー 2022 [レコード店]
先月、福岡のレコード店回りをしてきました。
福岡に行くのは2年ぶりです。
今回も前回同様、福岡在住の音楽ブログ『analog Beat』の管理人であるJDさんとご一緒に福岡市内の各店を訪問しました。
私の宿泊先は天神のホテルでしたが、今回の店舗はそこから全て徒歩圏内でした。
最初に訪問したのは「グルーヴィン福岡店」(福岡市中央区赤坂1-1-19アイリス赤坂ビル)です。
個人的には福岡市内で最も手堅い品揃えの店舗だと思っています。
価格も手頃な物が多いように感じます。
店内の通路が狭いのは難点ですが・・・
このお店では2枚のレコードを購入しました。
まずはCHUBBY CHECHERの『LET'S LIMBO SOME MORE』です。

USオリジナルのモノラル盤で購入金額は1650円でした。
もう1枚はTOMMY JAMES &THE SHONDELLSの『I THINK WE'RE ALONE NOW』です。

USオリジナルのステレオ盤で購入金額は1100円でした。
どちらも持っていないアルバムでしたし、良い買い物ができたと思います。
福岡に行くのは2年ぶりです。
今回も前回同様、福岡在住の音楽ブログ『analog Beat』の管理人であるJDさんとご一緒に福岡市内の各店を訪問しました。
私の宿泊先は天神のホテルでしたが、今回の店舗はそこから全て徒歩圏内でした。
最初に訪問したのは「グルーヴィン福岡店」(福岡市中央区赤坂1-1-19アイリス赤坂ビル)です。
個人的には福岡市内で最も手堅い品揃えの店舗だと思っています。
価格も手頃な物が多いように感じます。
店内の通路が狭いのは難点ですが・・・
このお店では2枚のレコードを購入しました。
まずはCHUBBY CHECHERの『LET'S LIMBO SOME MORE』です。
USオリジナルのモノラル盤で購入金額は1650円でした。
もう1枚はTOMMY JAMES &THE SHONDELLSの『I THINK WE'RE ALONE NOW』です。
USオリジナルのステレオ盤で購入金額は1100円でした。
どちらも持っていないアルバムでしたし、良い買い物ができたと思います。
近所のリサイクルショップ [リサイクルショップ]
先日はハードオフでの買い物を記事にしましたが、次に行く機会は当分先になると思います。
ハードオフの店舗は家の近くにありませんし、レコードだけを探しに行くほど魅力的な品揃えではありません。
しかし、最近家の近くに別のリサイクル店を見つけました。
札幌北郵便局の隣にある「リサイクルショップものあつめ」(札幌市北区新琴似四条二丁目8-1)です。
北郵便局はよく利用する郵便局なのですが、このお店のことは最近まで全く気付きませんでした。
お店の最寄り駅はJR新琴似駅か地下鉄南北線北34条駅かと思いますが、どちらもかなり歩くことになります。
店の横には駐車スペースもあるので、地元の方なら車が便利かもしれません。
品揃えはレコードやCDが中心です。
店内はあまり広くありませんが、売場の大半はレコードやCDで占められています。
中古家電や家具などの在庫はごく僅かです。
このお店は二度訪問しました。
最初に訪問した際に購入したのは、この2枚のレコードでした。

ANIMALSの『ANIMALISM』と、

もう1枚はLEE OSCARのソロ・アルバムです。
前者はUSオリジナルのステレオ盤で購入金額は2000円で、後者はUSオリジナル盤で購入金額は500円でした。
ANIMALSのアルバムはモノラル盤を持っていましたが、ステレオ盤は未所有だったので購入しました。
これはちゃんとしたステレオ盤でしたが、ステレオ·ミックスは聴き慣れないので変な感じです。
LEE OSCARのは国内盤が捨て値で売られているのをよく見かけますが、US盤なら買っても良いかなと思いました。
ERIC BURDON繋がりもありますしね。
内容的にはイマイチなアルバムでしたが···
別の日に購入した2枚です。

第二期JEFF BECK GROUPの2ndアルバムと、

HUEY LEWIS &THE NEWSの『FORE!』です。
前者はUSオリジナル盤で購入金額は1000円、後者は国内盤で購入金額は500円でした。
JEFF BECK GROUPのアルバムはレーベルがイエローEPICだったので良い買い物でした。
JEFF BECKの歌ものアルバムではこれが一番好きです。
HUEY LEWISのアルバムは、昔兄が持っていたのを思い出して買いました。
個人的には80年代の音楽を聴くのがブームになっています。
ハードオフの店舗は家の近くにありませんし、レコードだけを探しに行くほど魅力的な品揃えではありません。
しかし、最近家の近くに別のリサイクル店を見つけました。
札幌北郵便局の隣にある「リサイクルショップものあつめ」(札幌市北区新琴似四条二丁目8-1)です。
北郵便局はよく利用する郵便局なのですが、このお店のことは最近まで全く気付きませんでした。
お店の最寄り駅はJR新琴似駅か地下鉄南北線北34条駅かと思いますが、どちらもかなり歩くことになります。
店の横には駐車スペースもあるので、地元の方なら車が便利かもしれません。
品揃えはレコードやCDが中心です。
店内はあまり広くありませんが、売場の大半はレコードやCDで占められています。
中古家電や家具などの在庫はごく僅かです。
このお店は二度訪問しました。
最初に訪問した際に購入したのは、この2枚のレコードでした。
ANIMALSの『ANIMALISM』と、
もう1枚はLEE OSCARのソロ・アルバムです。
前者はUSオリジナルのステレオ盤で購入金額は2000円で、後者はUSオリジナル盤で購入金額は500円でした。
ANIMALSのアルバムはモノラル盤を持っていましたが、ステレオ盤は未所有だったので購入しました。
これはちゃんとしたステレオ盤でしたが、ステレオ·ミックスは聴き慣れないので変な感じです。
LEE OSCARのは国内盤が捨て値で売られているのをよく見かけますが、US盤なら買っても良いかなと思いました。
ERIC BURDON繋がりもありますしね。
内容的にはイマイチなアルバムでしたが···
別の日に購入した2枚です。
第二期JEFF BECK GROUPの2ndアルバムと、
HUEY LEWIS &THE NEWSの『FORE!』です。
前者はUSオリジナル盤で購入金額は1000円、後者は国内盤で購入金額は500円でした。
JEFF BECK GROUPのアルバムはレーベルがイエローEPICだったので良い買い物でした。
JEFF BECKの歌ものアルバムではこれが一番好きです。
HUEY LEWISのアルバムは、昔兄が持っていたのを思い出して買いました。
個人的には80年代の音楽を聴くのがブームになっています。
札幌 ハードオフ・ツアー [リサイクルショップ]
先日、札幌市内のハードオフ店舗を回ってきました。
ハードオフに行くのはしばらくぶりです。
自宅の近くに店舗がないこともありますが、個人的にリサイクルショップを使用する機会はほとんどありませんでした。
今回は故障して困っていた工具の中古価格をリサーチするために訪問してきましたが、ついでに中古レコード売場もしっかりチェックしました。
正直なところハードオフのレコード売場には全く期待していませんでしたが、いくつか収穫はありました。
まずはハードオフ札幌西宮の沢店の収穫です。

GEORGE HARRISONの『SOMEWHERE IN ENGLAND』です。
US盤で価格は880円でした。
CDしか持っていなかったアルバムだったので、この値段だったらレコードを買っても良いかと思いました。
次はハードオフ札幌伏古店です。
この店の中古レコード売場は充実していました。
在庫も豊富でしたし、売場もきちんと整理されていて好印象です。
この店では2枚のレコードを購入しました。

YARDBIRDSの『GREATEST HITS』と、

同じくYARDBIRDSの2枚組編集アルバム『FEATURING PERFORMANCES BY:JEFF BECK,ERIC CLAPTON,JIMMY PAGE』です。
前者がUSオリジナルのステレオ盤で価格は880円、後者はUSオリジナル盤で価格は2200円でした。
どうやらYARDBIRDSファンの処分があったみたいですね。
『GREATEST HITS』は既に持っていましたが、ジャケットが傷んでいた記憶があったので追加購入しました。
家に帰ってから確認すると、それほど悪い状態ではありませんでしたが・・・
でも、追加購入した盤は非常に状態が良かったので満足しています。
2枚組の方は持っていないアルバムでした。
ジャケットや盤の状態も良好でしたし、この値段なら間違いなく買いでしょう。
最後はハードオフ札幌中の島店です。

GENE PITNEYの『JUST ONE SMILE』です。
USオリジナルのステレオ盤で価格は880円でした。
このアルバムのタイトル曲は良いですね。
上記の3店舗の他に、札幌あいの里店、札幌川沿店にも行ってきましたが収穫はありませんでした。
この2店舗は中古レコードの扱いが少ないので、レコードを探しに行く価値は少ないと思います。
ハードオフに行くのはしばらくぶりです。
自宅の近くに店舗がないこともありますが、個人的にリサイクルショップを使用する機会はほとんどありませんでした。
今回は故障して困っていた工具の中古価格をリサーチするために訪問してきましたが、ついでに中古レコード売場もしっかりチェックしました。
正直なところハードオフのレコード売場には全く期待していませんでしたが、いくつか収穫はありました。
まずはハードオフ札幌西宮の沢店の収穫です。
GEORGE HARRISONの『SOMEWHERE IN ENGLAND』です。
US盤で価格は880円でした。
CDしか持っていなかったアルバムだったので、この値段だったらレコードを買っても良いかと思いました。
次はハードオフ札幌伏古店です。
この店の中古レコード売場は充実していました。
在庫も豊富でしたし、売場もきちんと整理されていて好印象です。
この店では2枚のレコードを購入しました。
YARDBIRDSの『GREATEST HITS』と、
同じくYARDBIRDSの2枚組編集アルバム『FEATURING PERFORMANCES BY:JEFF BECK,ERIC CLAPTON,JIMMY PAGE』です。
前者がUSオリジナルのステレオ盤で価格は880円、後者はUSオリジナル盤で価格は2200円でした。
どうやらYARDBIRDSファンの処分があったみたいですね。
『GREATEST HITS』は既に持っていましたが、ジャケットが傷んでいた記憶があったので追加購入しました。
家に帰ってから確認すると、それほど悪い状態ではありませんでしたが・・・
でも、追加購入した盤は非常に状態が良かったので満足しています。
2枚組の方は持っていないアルバムでした。
ジャケットや盤の状態も良好でしたし、この値段なら間違いなく買いでしょう。
最後はハードオフ札幌中の島店です。
GENE PITNEYの『JUST ONE SMILE』です。
USオリジナルのステレオ盤で価格は880円でした。
このアルバムのタイトル曲は良いですね。
上記の3店舗の他に、札幌あいの里店、札幌川沿店にも行ってきましたが収穫はありませんでした。
この2店舗は中古レコードの扱いが少ないので、レコードを探しに行く価値は少ないと思います。
第8回札幌レコード店ツアー 2022 [レコード店]
先月のことになりますが、いつもお世話になっている音楽ブログ『analog Beat』の管理人であるJDさんとご一緒に札幌市内のレコード店回りをしました。
JDさんと札幌市のレコード店回りをするのは今年で8回目です。
前回同様、今回も2日間を使って店回りをしました。
1日目は狸小路商店街周辺の店回りです。
当日は天気が良くなかったので、あまり雨が当たらないコースにしました。
まず最初に訪問したのは狸小路7丁目の「フレッシュ・エアー」(中央区南2条西7丁目)です。
この店はいつも最後の方に訪問することが多いのですが、一番最初に行くのは初めてかもしれません。
品揃えが豊富な店なので店内には2時間近くいましたが、ここで購入したのは1枚のみでした。
MANFRED MANNの『THE MANFRED MANN ALBUM』です。

USオリジナルのモノラル盤で購入金額は2000円でした。
「フレッシュ・エアー」は平均価格が高めの店ですが、これはまずまずの値段かな?
「フレッシュ・エアー」を出たのが午後1時過ぎだったので昼食にしました。
JDさんとは昼食にスープカレー店へ行くのが恒例になっています。
この日訪問したのは「フレッシュ・エアー」と同じ狸小路7丁目にある「ソウルストア」(中央区南3条西7丁目7-3-2F-DRESS7ビル2階)です。
この店は人気店なのか午後1時過ぎでも店内は満席でした。
スープカレーには巨大なごぼうが入っていて驚きましたが、非常に食べやすいスープカレーです。
店名から店内には暑苦しいソウル・ミュージックがガンガン鳴っていると勝手に想像していましたが、そんなことは全然ありませんでした。
女性客の多いお洒落な感じのお店です。
昼食後には市電に乗って東屯田通停留所近くの「音楽創庫タナカ 」(中央区南22条西9丁目1-38電車通り)を訪問しました。
この店は私達が行くと混んでいることが多いです。
ここでは3枚のレコードを購入しました。
DUANE EDDYの『GIRLS! GIRLS! GIRLS!』、

ROBERT GORDONの『BAD BOY』、

JOHN MAYALLその他大勢の『RAW BLUES』です。

『GIRLS! GIRLS! GIRLS!』はUSオリジナルのモノラル盤で購入金額は800円、『BAD BOY』はUS盤で1000円、『RAW BLUES』は70年代初期のUKステレオ再発盤で1000円でした。
この後は再び市電に乗り狸小路商店街に戻って、「ファイブ・ワン」(中央区南2条西1丁目第3広和ビル2F)を訪問しました。
この日はセール期間中とのことで、2000円以下の商品は50%オフになっていました。
ここで購入したのはHUMMINGBIRDの1stアルバムです。

USオリジナル盤で購入金額は500円でした。
次の店は「KING KONG」(中央区南3条西2丁目)です。
この店で購入したのはFREDDY CANNONの『ACTION!』です。

USオリジナルのモノラル盤で購入金額は1680円でした。
1日目の最後の店は、狸小路商店街近くの「Beat Records」(中央区南2条西4丁目)です。
R&B・ソウル系に強いお店ですが、購入したのは全く関係ないレコード2枚です。
BOB DYLANの『INFIDELS』と、

DANA GILLESPIEの『WERENT BORN A MAN』です。

前者はUS盤で購入金額が500円、後者はUKオリジナル盤で1000円でした。
『INFIDELS』は何故か持っていないアルバムでしたし、良い買い物だったと思います。
2日目は札幌市郊外の店回りです。
この日は全て地下鉄を使っての移動になります。
移動距離はかなり長くなりましたが、天気が回復していたのが幸いでした。
JDさんと札幌市のレコード店回りをするのは今年で8回目です。
前回同様、今回も2日間を使って店回りをしました。
1日目は狸小路商店街周辺の店回りです。
当日は天気が良くなかったので、あまり雨が当たらないコースにしました。
まず最初に訪問したのは狸小路7丁目の「フレッシュ・エアー」(中央区南2条西7丁目)です。
この店はいつも最後の方に訪問することが多いのですが、一番最初に行くのは初めてかもしれません。
品揃えが豊富な店なので店内には2時間近くいましたが、ここで購入したのは1枚のみでした。
MANFRED MANNの『THE MANFRED MANN ALBUM』です。
USオリジナルのモノラル盤で購入金額は2000円でした。
「フレッシュ・エアー」は平均価格が高めの店ですが、これはまずまずの値段かな?
「フレッシュ・エアー」を出たのが午後1時過ぎだったので昼食にしました。
JDさんとは昼食にスープカレー店へ行くのが恒例になっています。
この日訪問したのは「フレッシュ・エアー」と同じ狸小路7丁目にある「ソウルストア」(中央区南3条西7丁目7-3-2F-DRESS7ビル2階)です。
この店は人気店なのか午後1時過ぎでも店内は満席でした。
スープカレーには巨大なごぼうが入っていて驚きましたが、非常に食べやすいスープカレーです。
店名から店内には暑苦しいソウル・ミュージックがガンガン鳴っていると勝手に想像していましたが、そんなことは全然ありませんでした。
女性客の多いお洒落な感じのお店です。
昼食後には市電に乗って東屯田通停留所近くの「音楽創庫タナカ 」(中央区南22条西9丁目1-38電車通り)を訪問しました。
この店は私達が行くと混んでいることが多いです。
ここでは3枚のレコードを購入しました。
DUANE EDDYの『GIRLS! GIRLS! GIRLS!』、
ROBERT GORDONの『BAD BOY』、
JOHN MAYALLその他大勢の『RAW BLUES』です。
『GIRLS! GIRLS! GIRLS!』はUSオリジナルのモノラル盤で購入金額は800円、『BAD BOY』はUS盤で1000円、『RAW BLUES』は70年代初期のUKステレオ再発盤で1000円でした。
この後は再び市電に乗り狸小路商店街に戻って、「ファイブ・ワン」(中央区南2条西1丁目第3広和ビル2F)を訪問しました。
この日はセール期間中とのことで、2000円以下の商品は50%オフになっていました。
ここで購入したのはHUMMINGBIRDの1stアルバムです。
USオリジナル盤で購入金額は500円でした。
次の店は「KING KONG」(中央区南3条西2丁目)です。
この店で購入したのはFREDDY CANNONの『ACTION!』です。
USオリジナルのモノラル盤で購入金額は1680円でした。
1日目の最後の店は、狸小路商店街近くの「Beat Records」(中央区南2条西4丁目)です。
R&B・ソウル系に強いお店ですが、購入したのは全く関係ないレコード2枚です。
BOB DYLANの『INFIDELS』と、
DANA GILLESPIEの『WERENT BORN A MAN』です。
前者はUS盤で購入金額が500円、後者はUKオリジナル盤で1000円でした。
『INFIDELS』は何故か持っていないアルバムでしたし、良い買い物だったと思います。
2日目は札幌市郊外の店回りです。
この日は全て地下鉄を使っての移動になります。
移動距離はかなり長くなりましたが、天気が回復していたのが幸いでした。
ディスプレイラック増設 [雑記]
レコード棚を増設しました。

去年も同じ時期に購入していたディスプレイラックです。
昨年購入した棚の上部に設置しています。

カタログ上の数値では380枚ほどのレコードを収納できるようですが、去年1年ではそんな多くの枚数を購入していません。
とりあえず押入れに放置していたあまり聴かないレコードも少し収納することにしました。
去年も同じ時期に購入していたディスプレイラックです。
昨年購入した棚の上部に設置しています。
カタログ上の数値では380枚ほどのレコードを収納できるようですが、去年1年ではそんな多くの枚数を購入していません。
とりあえず押入れに放置していたあまり聴かないレコードも少し収納することにしました。
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