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LITTLE GAMESのリプロ盤 [レコードの話]

少し前の記事にも載せていましたが、YARDBIRDSの『LITTLE GAMES』をUSオリジナルのステレオ盤で入手しました。
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裏ジャケです。
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「DEMONSTRATION NOT FOR SALE」の赤スタンプが押してあります。

付属していたインナー・スリーブです。
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白無地のインナー・スリーブです。
この時期(60年代後半)だとこれがオリジナルだと思います。

レーエルは米EPICのイエロー・ラベルです。
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マトリックスは機械打ちでSIDE1が-1A、SIDE2が-1Fでした。
これは間違いなくUSオリジナル盤だと思います。

それに対して、今まで持っていた盤は以前から疑わしいと感じていました。
https://poposuke2.blog.ss-blog.jp/2017-11-03
やはり今回購入した盤と比べると、明らかに違っていました(苦笑)

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第10回札幌レコード店ツアー 2024 [レコード店]

先日、いつもお世話になっている音楽ブログ『analog Beat』の管理人であるJDさんとご一緒に札幌市内のレコード店回りをしました。

JDさんと札幌市のレコード店回りをするのは今年で10回目になりました。
1回目は2012年だったので、もう12年前のことです。
その際に訪問した店で、当時のまま営業しているのは「フレッシュ・エアー」だけです。
「KING KONG」は1度閉店しての再出店ですが、多くの店が閉店してしまいました。

しかし、今は新しい店もオープンしています。
今回も前回同様、2日間で店回りをしました。

初日は札幌市郊外の店回りです。
訪問したのは、「文教堂書店」(白石区南郷通8丁目北1-5)、「サイクルレコード」(白石区本郷通5丁目南4-18)、「ANIMALS」(中央区大通西16丁目3-32大通ハイチ3F)、「音楽創庫タナカ 」(中央区南22条西9丁目1-38電車通り)、「ファイブ・ワン」(中央区南2条西1丁目第3広和ビル2F)の5店舗です。

最初に訪問したのは、地下鉄東西線南郷7丁目駅近くの「文教堂書店」です。

ここで購入したのはこのレコードです。
THE BOOMTOWN RATSの『THE FINE ART OF SURFACING』です。
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US盤で購入金額は500円でした。
BOOMTOWN RATSのアルバムは持っていませんでしたし、500円なら悪くはないかと思い購入しました。

2店舗目は文教堂書店から徒歩10分ほどの場所にある「サイクルレコード」です。

この店は意外と掘り出し物が多い印象があります。
店主は見た目がコワモテですけど(失礼)、実際に話すと優しい方です。

ここで購入したのはこのレコードです。
MIKE BLOOMFIELD & AL KOOPERの『THE LIVE ADVENTURES OF MIKE BLOOMFIELD AND AL KOOPER』です。
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USオリジナルのステレオ盤で購入金額は2000円でした。
ジャケットも盤の良好な状態で2000円は安いと思います。
高校生の頃にCDで散々聴いたアルバムですが、オリジナル盤で欲しくなり購入してしまいました。

この店では他にも気になるレコードがいくつかありましたが、今回は見送りました。
そのうちの1枚はJDさんがしっかり購入されていました(笑)

「サイクルレコード」を出た後、地下鉄東西線南郷7丁目駅から西18丁目駅へ移動して、3店舗目の「ANIMALS」を訪問しました。

ここで購入したのはこのレコードです。
JIM KWESKIN &THE JUG BANDの『JIM KWESKIN AND THE JUG BAND』です。
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USオリジナルのステレオ盤で購入金額は1800円でした。
店の表記では「USオリジナル盤」となってしましたが、60年代後半にプレスされた盤でした。

「ANIMALS」を出た後は昼食です。
JDさんとの昼食はスープカレーと決まっています(笑)
初日のスープカレーは「ANIMALS」のすぐ近くにある「エスパーイトウ大通西15丁目店」(中央区大通西15丁目3-5 ニューライフ大通弐番館102)です。
「エスパーイトウ」の西区八軒にある本店には何度か行ったことがありましたが、この店は初めての訪問です。
前回はこの近くにある「スープカレー ばぐばぐ南一条店」に行きましたが、この店も負けず劣らずだと思います。

昼食後はすぐ近くの西15丁目停留場から内回りの市電に乗り、東屯田通停留場へ移動して、4店舗目の「音楽創庫タナカ 」を訪問しました。

ここで購入したのはこのレコードです。
BLUES BREAKERSの『JOHN MAYALL WITH ERIC CLAPTON』です。
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USオリジナルのステレオ盤で購入金額は2000円でした。
オリジナルのインナー・スリーブは付属していませんでしたが、盤もジャケットも良い状態でした。
このアルバムはUKオリジナルのモノラル盤とステレオ盤を持っていますが、US盤は普段の聴き用にちょうど良さそうです。

「音楽創庫タナカ 」を出た後、東屯田通停留場から再び内回りの市電に乗ります。
市電を山鼻9条停留場で下車してから、地下鉄南北線の中島公園駅から地下鉄に乗り換えて平岸駅に向かいます。
最後の店は平岸駅から徒歩10分ほどの場所にある「Page ONE」です。

「Page ONE」はセール開催中だったので、調子に乗って4枚のレコードを購入してしまいました。

まずはDIANA ROSS & MARVIN GAYEの『DIANA &MARVIN』です。
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USオリジナル盤のステレオで、購入金額は1200円の5割引きで600円でした。

2枚目はBEN E. KINGの『SPANISH HARLEM』です。
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USオリジナルのモノラル盤で、購入金額は1500円の5割引きで750円でした。

3枚目はBRENTON WOODの『BABY YOU GOT IT』です。
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USオリジナルのステレオ盤で、購入金額は1500円の5割引きで750円でした。

最後はMAXINE BROWNの『WE'LL CRY TOGETHER』です。
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USオリジナルのステレオ盤で、購入金額は3500円の3割引きで2450円でした。
このアルバムはジャケットがカッコいいです。

初日の収穫は8枚です。
既に聴いたことがあるのは2枚のみで、他は初めて聴くアルバムばかりです。
最後の「Page ONE」での買い物は破格値でしたし、全体的に悪くない内容だと思います。

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苫小牧のレコード店 [レコード店]

少し前のことですが、苫小牧市のレコード店に行ってきました。

訪問したのはレコードショップ「プロペラ」(苫小牧市新富町2丁目12-17)です。
店がオープンしたのは一昨年ですが、この場所には去年移転してきたようです。

これまで店は2回訪問しています。
どちらも苫小牧での所用ついでに立ち寄りました。
店内はそれほど広くはありませんがきれいに整理されており、とても見やすい売場でした。
これだけでも非常に好印象です。
品揃えはオール・ジャンルで、特にブラック・ミュージックの在庫が充実しているように感じました。

最初の訪問時に購入したのはこのレコードです。
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MARVIN GAYE & TAMMI TERRELLの『EASY』です。
USオリジナルのステレオ盤で購入金額は2300円でした。
私はTAMMI TERRELLファンですが、このアルバムだけは未所有でした。
状態は良かったですし、大変良い買い物ができたと思います。

2度目の訪問時には2枚のレコードを購入しました。
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YARDBIRDSの『LITTLE GAMES』です。
USオリジナルのステレオ盤で購入金額は(記憶が確かなら)3600円でした。
『LITTLES GAMES』はかなり怪しいカウンターフィットっぽい盤を持っていましたが、これは間違いなくオリジナル盤だと思います。
ジャケットには書き込みなどもありますが、盤の状態は良好でした。

もう1枚はMARVIN GAYEの『M.P.G.』です。
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USオリジナルのステレオ盤で購入金額は(記憶が確かなら)1200円でした。
シュリンク付きのジャケットで、盤面も非常にキレイでしたが、どういうわけか破格値で売られていました。
これらも非常に良い買い物でした。

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やっと完成です。 [ELVIS PRESLEY]

前から探していたELVISの米RCA CAMDEN盤ですが、やっとこのアルバムを入手しました。
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勿論、忌まわしいPICKWICK盤ではありません。
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とはいえ、CAMEDEN盤も背表紙にアーティスト/タイトル表記すらない廉価盤です。

これでCAMDEN盤を制覇したと同時に、ELVISのクリスマス・アルバムも揃ったことになります。

残念ながら1枚目はオリジナル盤ではなく、50周年記念の再発盤です。
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微妙なジャケットの再発盤も持っています。
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70年代に発売されたクリスマス・アルバムです。
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これも最初のクリスマス・アルバムに負けず劣らず素晴らしい内容だと思います。

70年代のELVISといえば、最近は70年代のアルバムもいくつか購入しています。

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本当かな? [60's AMERICAN ROCK]

THE DOVELLSといえば米CAMEO~PARKWAYレーベルを代表する白人R&Bグループです。
「BRISTOL STOMP」や「YOU CAN’T SIT DOWN」の大ヒットで知られています。
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リード・シンガーのLEN BARRYはソロになっても活躍します。
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そんなDOVELLSをDiscogsで調べる機会があったのですが、彼らのプロフィール欄を読むと、「別名:The Liverpools, The Magistrates」の一文がありました。

THE MAGISTRATESはLEN BARRYが独立した後に残ったメンバーで結成したグループですが、THE LIVERPOOLSとはこんなグループです。
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似非マージー・ビート・グループです(苦笑)
本当か!?と思ってしまいましたが、LIVERPOOLSのWYNCOTEレーベルはCAMEO傘下なので、可能性としてはゼロではありません。
CAMEO~PARKWAYレーベルといえば流行りものには敏感な何でもありレーベルです。

改めてLIVERPOOLSのアルバムを聴いてみると、どことなくDOVELLSっぽい感じもします(笑)
でも、明らかにやる気のない雰囲気が伝わってくるので、やっつけ仕事だったのは間違いありません。
予算の無い企画盤だったので、あまりにも時給が安かったのでしょうか?

このアルバムは今までいインチキ企画盤として聴いてきましたが、「THE DOVELLS」のフィルターをかけると全く違った聞こえ方をします。

THE LIVERPOOLSには『THE HIT SOUNDS FROM ENGLAND』という、もう一枚のインチキ盤があります。
そちらは残念ながら未聴ですが、是非とも聴いてみたいですね!


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もう少しです。 [ELVIS PRESLEY]

RCA CAMDENは米RCAの廉価レーベルです。

私はELVISのCAMDEN盤を以前からコツコツと集めていました。
CAMDEN盤の大半はチープなジャケット・デザインと適当な寄せ集め選曲が特長ですが、困ったことにCAMDEN盤にしか収録されていない曲も多いのです(苦笑)

こういった廉価レーベルのアルバムは探そうとするとなかなか見つからないものです。
1975年頃から発売されていた米PICKWICKからの再発盤ならよく見かけるのですが・・・
PICKWICK盤もRCAから販売権を取得した正規盤ですけど、元々PICKWICKって怪しい会社というイメージしかありません。
いくつかのアルバムではジャケット・デザインが改悪されていますし、ジャケットやレーベルに刻まれた”P”のロゴは呪われた刻印に思えます。
PICKWICK盤のほとんどが三桁の値段で売られているのは魅力的ですが、廉価レーベルの廉価盤(?)にはあまり購入意欲が湧きません。

そんな状況でもELVISのCAMDEN盤はだいぶ集まってきました。

『FLAMING STAR』
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オリジナルは1968年の発売されたRCA VICTOR盤です。
CAMDEN盤は翌年の再発になります。
でも、RCA VICTOR盤は実物を見たことがありません。

『LET'S BE FRIEND』
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RCAからはCAMDEN盤のみが発売されたアルバムですが、後年PICKWICKが再発した際にはジャケット・デザインを改悪しています。
アルバム未収録曲を寄せ集めた内容ですけど、聴くことが多いアルバムです。

本当はこの次にクリスマス・アルバムがくるはずなのですが、残念ながら持っていません・・・

『ALMOST IN LOVE』
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なんかチープなジャケット・デザインです。
それでも、人気曲の「A LITTLE LESS CONVERSATION」が収録されています。
このアルバムのPICKWICK盤もジャケット・デザインが変更されています。

『YOU'LL NEVER WALK ALONE』
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ちなみにこのアルバムまではジャケットの背表紙にタイトルなどの表記がありません。
背表紙の文字が無いレコード=怪しいレコード、というのは正解だと思います(笑)
収録曲の多くがゴスペルですけど素晴らしいアルバムです。

『C'MON EVERYBODY』
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CAMDEN盤にしては珍しくカッコ良く見えるジャケットだと思います。

『I GOT LUCKY』
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この時期からジャケット写真はジャンプスーツを着たELVISばかりになります。
どのアルバムも同じに見えてしまいます。

『ELVIS SINGS HITS FROM HIS MOVIES VOLUME1』
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何かカッコ悪いデザインのジャケットです。
タイトル通りの企画アルバムです。

『BURNING LOVE AND HITS FROM HIS MOVIES』
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ELVIS最後の大ヒット曲「BURNING LOVE」を聴くためだけに買ったアルバムです。

『SEPARATE WAYS』
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ビックリするくらいイケてないジャケットが印象的なアルバムです。
内容は悪くないんですけどね。

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残念ながら・・・ [レコード店]

札幌市営地下鉄南北線の北18条駅近くにある「楽音舎」が閉店したようです。

私が「楽音舎」を最後に訪問したのは年明けでした。
4月からは在庫処分(?)の全品半額セールをしていましたが、そのまま閉店ということになったようです。

この閉店はかなりショックです。

北18条駅は北海道大学に近いこともあって、周辺には古本屋などが多く、中古レコード店も「楽音舎」と「Be 倶楽部」の2店舗ありましたが、どちらも閉店となってしました。
以前はよく会社帰りに立ち寄ったものですが・・・
巷ではレコード・ブームらしいですけど、この辺の店にはあまり関係なかったみたいです。

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レコードプレーヤー交換 [レコードの話]

少し前になりますが、長年使用してきたレコードプレーヤーを交換しました。

新しい機種はKENWOODのKP-990です。
新しいといっても勿論中古品です。
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近くのハー●オフで33000円でした。
ハー●オフには別の買い物で訪れていたのですが、これを見かけて衝動買いをしてしまいました。

今まで使ってきたSL-Q3よりはだいぶ新しいですけど、KP-990もそれなりに年代物です。
しかし、購入時の状態はかなり良かったので、大事に使えば長持ちしそうです。
見た目も高級感がありそうなので気に入っています。

ちなみにSL-Q3は別のハードオ●で、6000円ほどの値段で引き取ってもらいました。
てっきりジャンク品扱いだと思っていたんですけどね(苦笑)
その店を後で訪れてみると、引き取り価格の3倍以上の売価で販売されていました。
それってちょっと高過ぎではないでしょうか?

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GW後半戦の買い物 [レコード店]

ゴールデンウィーク後半の買い物です。

最初に訪問した店は地下鉄東西線の西18丁目駅近くの「ANIMALS」(中央区大通西16丁目3-32大通ハイチ3F)です。
GWのセール中だった「ANIMALS」では3枚のレコードを購入しました。

1枚目はSCOTT WALKERのソロ2枚目です。
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UKオリジナルのステレオ盤で購入金額は2400円でした。

2枚目はJACKIE DE SHANNONの『THIS IS JACKIE DE SHANNON』です。
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USオリジナルのステレオ盤で購入金額は2400円でした。

3枚目もJACKIE DE SHANNONで、『YOU WON'T FORGET ME』です。
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USオリジナルのモノラル盤で購入金額は2200円でした。

どれも持っていないアルバムだったので非常に良い買い物でした。

続いて、地下鉄大通駅まで移動して、狸小路商店街近くの「ファイブ・ワン」(中央区南2条西1丁目第3広和ビル2F)を訪問しました。
ちなみに、土日祝日に札幌市営地下鉄を利用する際には乗り放題の「ドニチカキップ」を使うと便利です。
「ファイブ・ワン」も姉妹店の「Page ONE」(札幌市豊平区平岸1条9丁目2-17)同様、GWのセール中でした。
ここでも3枚のレコードを購入しました。

1枚目はSEX PISTOLSの『THE GREAT ROCK ’N' ROLL SWINDLE』です。
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UKオリジナル盤で購入金額は1400円でした。
ジャケットがややくたびれ気味でしたけど、この値段なら安いでしょう。
このアルバムは今までCDで聴いていましたが、あまり好きな作品ではありませんでした。
しかし、改めて聴いてみると結構楽しめましたね。

2枚目はSTEVE WINWOODの『TALKING BACK TO THE NIGHT』のUS盤、
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3枚目はJOHN FOGERTYのヒット・アルバム『CENTERFIELD』の国内盤です。
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どちらも購入金額は500円でした。

最近は「ファイブ・ワン」もセール時にしか買い物をしていないような気がします(苦笑)

続いて地下鉄東西線の南郷7丁目駅近くの2店舗を訪問します。

1店舗目は「文教堂書店」(白石区南郷通8丁目北1-5)です。
この店ではセールを開催していませんでしたが、レコードを1枚購入しました。

RINGOの『GOODNIGHT VIENNA』です。
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USオリジナル盤で購入金額は1000円でした。
私はこの店の割引券を何枚か持っていますが、不覚にも持ってくるのを忘れてしまいました。

2店舗目は「サイクルレコード」(白石区本郷通5丁目南4-18)です。
この店でもセールは開催していませんでしたが、レコードを1枚購入しました。

MARTHA &THE VANDELLASの『ANTHOLOGY』です。
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USオリジナル盤で購入金額は1200円でした。
2枚組でこの値段は安いと思います。
本当はこの店で以前見かけたレコードを購入しようと考えていたのですが、残念ながら売り切れていました。

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再訪 新冠レ・コード館 [レコードの話]

先日、久しぶりに北海道新冠町のレ・コード館に行ってきました。
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前回訪問したのは11年前です。
その時のことは当ブログの記事にしていました。

館内は以前とあまり変わっていないようです。
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収蔵レコード数が100万枚以上になってからはレコードの寄贈を受け付けていないようですね。
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連休中とあって隣接している道の駅は非常に混雑していましたが、レ・コード館はそれほど混んでいませんでした。
レ・コード館はあまり家族連れで来るような場所でもないですからね。

今回は滞在できる時間が短かったので、館内の写真撮影のみで終わってしまいました。
もう少しゆっくり見学したかったです。
次回の訪問はいつになるやら・・・


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