このブログのメイン・テーマは”ブリティッシュ・ビート”です。

そして、裏テーマは”60年代のELVIS”です。

1964年に主演映画のサントラ盤としてリリースされた本作は全米1位を記録しました。


1964年といえばアメリカでBEATLES旋風が吹き荒れた時期です。
このアルバムを”ビートルズ”や”ブリティッシュ・インヴェイジョン”、”1964年”というキーワードで聴くと、やや前時代的な感じがするのは否めません。
ちなみにアメリカの音楽サイトall musicにおける、このアルバムのレイティングは星一個半です。
このアルバムに対する世間一般の評価はこんなものなのでしょう。

しかし、JOHN LENNONが発言していたように、兵役後のELVISは本当に死んでいる状態だったのでしょうか?