私には中学生の娘がいます。

前にもどこかの記事に書いたと思いますけど、娘は私の趣味に全く興味がありません。
むしろ知らず知らずのうちに増殖していったレコードやCDには嫌悪感を持っているかもしれません(苦笑)

娘は常に何かしらの音楽が鳴っている環境で育ってきたので、家の中が無音状態になるのは嫌なようですが、特定の音楽を好むといったことはありません。
小さい頃からピアノを習ってきていますし、音楽そのものに娘が無関心ということはないですけど、父親の趣味には昔から興味がないようです。
娘の幼い時からレコードやCDには絶対に触るなと言い聞かせてきたからでしょうか(笑)

まあ、娘は娘、私は私なので、娘に私の趣味を理解してもらおうなんてことは全然思っておりません。

そんな娘には私が死んだ後のレコードやCDの処分を任せております。
どうやら娘は今から売る気で満々のようですが(笑)、どうせなら高く売ってほしいものです。
売る場所さえ間違えなければ、ちょっとした生活費の足しくらいにはなるでしょう。
そのための商品知識くらいは娘に引き継ぐ必要があるかもしれませんね(苦笑)

ただ、娘は二枚のアルバムだけは売らずに残しておくつもりのようです。