「怪しいビート・ブーム便乗企画盤 ~ 米国編」を記事にするため、いろいろなUSアルバムを聴いていますが、60年代中頃まではブリティッシュ・ビートの影響をモロに受けたアルバムが多かったと改めて感じます。

勿論、今回の記事でも、
・ヒット曲を多数出しているような有名アーティスト。
・メジャーなレコード会社のメイン・レーベルから発売されているレコード。
の2点が当てはまる盤は外そうと考えています。
それだけでも結構な枚数があります。

それに、
・ブリティッシュ・ビートのカバー曲が含まれているか。
も非常に重要です。

そういった条件がないと、これも怪しいアルバムの仲間入りをしそうです。