先々月の話になってしまいますが、6月に地元のレコード店で買い物をしてきました。

訪問した店は3店舗です。

「文教堂書店」(札幌市白石区南郷通8丁目北1-5)
「Page ONE」(札幌市豊平区平岸1条9丁目2-17)
「Beat Records」(札幌市中央区南2条西4丁目)

結論から言うと、最初の2店舗では収穫がありませんでした。
文教堂書店はマニアやコレクターの方の大量処分があると面白い品揃えになるのですが、今回は特に変わった物はありませんでした。

Page ONEは値段が高すぎますね。
私の感覚で2000円前後の物が2800~3000円くらいで売られています。
品揃えは豊富なんですけどね・・・

最後のBeat Recordsでは下記の4枚を購入しました。

まずは、DC5の『5BY 5』です。

USオリジナルのモノラル盤ですが、前に所有していたモノラル盤はジャケットがボロくて処分したので買い直しました。
価格は2500円くらいでした。
内容的にはわざわざ買い直す必要があるかどうか疑問なアルバムですけどね(苦笑)

次は、THE ANGELSの『MY BOYFRIEND'S BACK』

USオリジナルのモノラル盤ですが、裏ジャケにウォーター・ダメージがあるために価格は1000円でした。
問題があるのは裏ジャケだけだったので、非常に良い買い物だったと思います。

さらに、THE AMERICAN BREEDの1stアルバム。

USオリジナルのステレオ盤で、価格は1200円でした。
この辺は不人気盤なのでしょうか?

最後は、EARL VAN DYKE AND THE SOUL BROTHERSの『THAT MOTOWN SOUND』です。

USオリジナルのステレオ盤で、価格は2000円でした。
これはインスト・アルバムですが、非常に興味深い内容でした。
買って良かったアルバムです。

また、6月には渋谷の某ディスクユニオンでも買い物をしました。

そちらの収穫は下記の5枚です。