7月は実店舗で購入したレコードが1枚もありませんでした。

私はできるだけ実店舗でレコードを購入したいと考えているのですが、先月はそのような時間が全くありませんでした。

下記のレコードは全てeBayか国内のネットオークションで購入した物です。

まずは、マージー・ビート最初期のアルバムであるHOWIE CASEY AND THE SENIORSの『TWIST AT THE TOP』です。

これはよく見かけるWINGレーベルの廉価盤ではなく、オリジナル・ジャケットのFONTANAレーベル盤です。
CDでは既に持っているアルバムですが、意外と安い値段なので購入してしまいました。
このアルバムについてはそのうち単独の記事で取り上げたいですね!

『LIVERPOOL BEAT』は『TWIST AT THE TOP』と同じ出品者から同時購入しました。

よくあるマージー・ビートのカバー企画アルバムですが、このアルバムは全く知りませんでした。

歌っている人達についてもあまり知りません。

THE TYPHOONSはヨーロッパのどこかの国で、出稼ぎアルバムを出していたと記憶しています。


IAN WHITCOMBの3rdアルバムは未所有でした。


THE NEW VAUDEVILLE BANDはUS盤を所有していましたが、UK1stと2ndは未所有でした。



IAN WHITCOMBもそうですが、このような古いミュージック・ホール風の音楽は嫌いではありません。

BIG JIM SULLIVANの『SITAR BEAT』はUSオリジナルのモノラル盤です。

これもCDで持っていましたが、好きな作品なので購入してしまいました。
アメリカの出品者からの購入だったので、完全に送料負けでしたが・・・

DAVID GARRICKのライヴ・アルバムはカナダや西ドイツのみの発売だったと思います。

これはカナダ盤です。
ちなみに、この時期の彼のバック・バンドはBADFINGERの前身であるIVEYSです。

AFTER TEAはオランダのサイケ・ポップ・グループですが、これは英DECCA系の廉価レーベルACE OF CLUB盤です。

このUKオリジナル盤は割と高価なことが多いのですが、安い価格で落札することができました。
これもCDは所有しているんですけどね(苦笑)

以上がeBayで購入したレコードです。

残りは国内のネット・オークションで購入しました。