先々週のことなのですが、いつもお世話になっている音楽ブログ『analog Beat』の管理人であるJDさんとご一緒に札幌市内のレコード店回りをしました。

JDさんと札幌市のレコード店回りをするのはこれで6回目です。
今年は状況が状況なので、JDさんが札幌に来られることは無いであろうと思っていましたが、話題のGO TO トラベルを利用して来札されることになりました。

今回訪問した店舗は、札幌市内にある「文教堂書店」(白石区南郷通8丁目北1-5)→「音楽創庫タナカ 」(中央区南22条西9丁目1-38電車通り)→「ファイブ・ワン」(中央区南2条西1丁目第3広和ビル2F)→「KING KONG」(中央区南3条西2丁目)→「Beat Records」(中央区南2条西4丁目)→「フレッシュ・エアー」(中央区南2条西7丁目)→「楽音舎」(北区北18条西5丁目)の7店舗です。

これは昨年と同じ訪問順ですが、唯一変更したのが昼食先でした。
前回までは地下鉄南郷7丁目駅近くの店で昼食にしていましたが、今回は地下鉄大通駅近くの「SOUP CURRY KING セントラル」(中央区南2条西3丁目13-4 カタオカビルB1)でスープカレーを食べることにしました。
レコード店回りでスープカレーを食べるのはいつの間にか恒例行事になっています(笑)
このお店は女性客を中心に大変繁盛していましたが、スープカレーは人気店だけに非常に美味しく、JDさんにも喜んで頂けたようでした。

札幌市内のレコード店はコロナ禍の状況でも閉店することなく営業しています。
その中でも「文教堂書店」や「ファイブ・ワン」、「フレッシュ・エアー」は少々混雑しているような印象でした。
いつものことながら、JDさんはきちんとご自分のテーマに沿った買い物をされていました。
店内を隅々まで探しては掘り出し物を購入されていきます。
それに比べて私は相変わらず一貫性の無い買い物をしていました(苦笑)

そんな私の収穫物です。