ELVSIの70年代のアルバムは評価も人気もあまり高くないように感じます。

既にアルバム中心の時代へと変わっていたのにもかかわらず、相変わらず何のコンセプトもなく安易に制作されたアルバムの数々・・・
というのが一般的な評価のような気がします。

しかし、私はELVISの70年代のアルバムをあまり持っておりません。

そもそもアルバムの枚数が多すぎます。
つい最近までアルバムの時系列も理解していませんでした。
似たようなデザインのジャケットが多いのも混乱する一因です。

でも、本当に70年代のアルバムの中身が良くないのかは、実際に聴いてみなければ分かりません。

そんなわけで今月は70年代のELVISのアルバムを集中的に購入しています。

この映画のサントラ盤は持っていませんでした。

映画は最高にカッコいいですが、このジャケットのデザインも非常にカッコいいです。
ELVISの最盛期は間違いなくこの時期でしょう。
インターナショナル・ホテルでのライヴ・アルバムは他にもありますが、どれもハズレはないと思います。

ハワイのライヴ・アルバムもUS盤は未所有でした。


スタジオ・アルバムも購入しています。





これらは全てUSオリジナル盤です。

レーベルはRCAのオレンジ・ラベルです。

70年代のELVISのアルバムは不人気(?)のためか、どれも1000円前後の価格でした。

これで70年代のスタジオ・アルバムで持っていないのは『TODAY』くらいでしょうか。
残りは数枚のライヴ・アルバムです。

内容はこれからじっくり聴いて確認したいと思います。