このアルバムは基本的に前作と似たようなサウンドになっています。
曲調に違いがあるとすれば、アルバム冒頭のロッカ・バラード「I WON'T TURN AWAY NOW」くらいでしょうか。
他の収録曲は前作とあまり変わらない感じですが、彼らの売りであった威勢の良さが全体的に後退してしまっているのが少々残念です。
2作続けて同じようなサウンドが飽きられたのか、BUDDY HOLLY風の曲調が時代遅れと思われたのかは分かりませんが、このアルバムはあまり売れませんでした。
私が所有しているのは米ROULETTEのモノラル盤です。
一応、ステレオ盤も存在するようですが、ひょっとしたら擬似ステレオかもしれません。
裏ジャケです。
怪しさとB級感が漂っている素晴らしい裏ジャケです。
かつらの(?)ブロンド・ヘアーが白黒でもキレイです(笑)
このアルバムも.あまり人気がないのか2000円くらいで購入することができました。
ちなみに、本作は前作との2イン1の形で、独REPERTOIREと米COLLECTABLESから再発CDが出ています。
前作以上にB級感漂う本作は、無理にオリジナル盤を探してまで聴く必要はないかもしれません。
話のネタに聴いてみたいという方には、簡単に入手できる上記のCDだけで充分だと思います。
曲調に違いがあるとすれば、アルバム冒頭のロッカ・バラード「I WON'T TURN AWAY NOW」くらいでしょうか。
他の収録曲は前作とあまり変わらない感じですが、彼らの売りであった威勢の良さが全体的に後退してしまっているのが少々残念です。
2作続けて同じようなサウンドが飽きられたのか、BUDDY HOLLY風の曲調が時代遅れと思われたのかは分かりませんが、このアルバムはあまり売れませんでした。
私が所有しているのは米ROULETTEのモノラル盤です。
一応、ステレオ盤も存在するようですが、ひょっとしたら擬似ステレオかもしれません。
裏ジャケです。
怪しさとB級感が漂っている素晴らしい裏ジャケです。
かつらの(?)ブロンド・ヘアーが白黒でもキレイです(笑)
このアルバムも.あまり人気がないのか2000円くらいで購入することができました。
ちなみに、本作は前作との2イン1の形で、独REPERTOIREと米COLLECTABLESから再発CDが出ています。
前作以上にB級感漂う本作は、無理にオリジナル盤を探してまで聴く必要はないかもしれません。
話のネタに聴いてみたいという方には、簡単に入手できる上記のCDだけで充分だと思います。