これは数あるブリティッシュ・ビートのアルバムの中でも最もカッコいい部類のジャケットです。


KINKSの3rdアルバム、『THE KINK KONTROVERSY』です。

1965年にリリースされ、全英9位を記録した本作には、
「TILL THE END OF THE DAY」(全英8位)、
が収録されています。

本作の細かい内容については今さら触れませんが、KINKSのアルバムの中で最も”ビート・グループらしい”のはやっぱり本作でしょう!
全体的には少し地味かもしれませんが、どの曲も非常にクオリティーが高いです。

特にオープニングがこの曲というのは非常に大きいことだと思います。


勿論、このような超強力シングルだって含まれています。


本作の中身が素晴らしいのは当然のことですが、それ以上にジャケットがカッコいい!!
このジャケットは、カッコいいジャケットが多いブリティッシュ・ビートのアルバムの中でも屈指の出来だと思います。