私は昔から長尺ものの曲が苦手です。
10分近い曲なんかはすぐに飽きてしまいます。
だから某英国の有名トリオ・バンドの演奏を聴いて面白いと思ったことは一度もありません。
しかし、本作に収められている2曲の長尺ナンバー、「WORK SONG」とアルバム・タイトル曲「EAST-WEST」は例外です。
今聴いてもスリル満点なので決して飽きることはありません。
特にMIKE BLOOMFIELDのギターがスゴイ!
きっと、一番脂がのっていた時期なのでしょう。
この時期の彼は某BLUESBREAKERSのギタリストよりも断然上だと思います。
このアルバムの影響で学生時代にはブルースをよく聴いていました。
もちろんルーツ音楽に対する探究心もあったのですが、ちょっとだけ背伸びをしてみたかったのかもしれません。
その頃はポップな音楽=子供が聴くような軽い音楽、だと思っていましたからね。
そんな私自身が浅はかな子供でしたが・・・(苦笑)
それから20年近く経った今ではブルースを聴くことも少なくなりました。
そのかわりに、当時はバカにして聴こうともしなかった音楽を今では楽しんで聴いています。
年齢を積み重ねることによって進化したのか、退化してしまったのか・・・まぁどっちでもいいですね(笑)
それでも、このアルバムだけは今でもよく聴いています。
今でも中学生の頃に感じた衝撃の大きさは変わることがありません。
ただ、このアルバムを長年聴き続けてきたので、今ではすっかりボロ盤になってしまいました・・・
10分近い曲なんかはすぐに飽きてしまいます。
だから某英国の有名トリオ・バンドの演奏を聴いて面白いと思ったことは一度もありません。
しかし、本作に収められている2曲の長尺ナンバー、「WORK SONG」とアルバム・タイトル曲「EAST-WEST」は例外です。
今聴いてもスリル満点なので決して飽きることはありません。
特にMIKE BLOOMFIELDのギターがスゴイ!
きっと、一番脂がのっていた時期なのでしょう。
この時期の彼は某BLUESBREAKERSのギタリストよりも断然上だと思います。
このアルバムの影響で学生時代にはブルースをよく聴いていました。
もちろんルーツ音楽に対する探究心もあったのですが、ちょっとだけ背伸びをしてみたかったのかもしれません。
その頃はポップな音楽=子供が聴くような軽い音楽、だと思っていましたからね。
そんな私自身が浅はかな子供でしたが・・・(苦笑)
それから20年近く経った今ではブルースを聴くことも少なくなりました。
そのかわりに、当時はバカにして聴こうともしなかった音楽を今では楽しんで聴いています。
年齢を積み重ねることによって進化したのか、退化してしまったのか・・・まぁどっちでもいいですね(笑)
それでも、このアルバムだけは今でもよく聴いています。
今でも中学生の頃に感じた衝撃の大きさは変わることがありません。
ただ、このアルバムを長年聴き続けてきたので、今ではすっかりボロ盤になってしまいました・・・