このブログの7月1日の記事で、こんなことを書いていました。

>私も今後はネットでの買物ばかりではなく、地元のお店での買物もきちんと視野に入れていきたいと思います。
>やっぱりお店巡りは楽しいものですからね!

あれからふた月半ほど経っていますけど、完全に有言不実行です。
地元のお店には一回も行っておりません・・・(汗)
出掛ける時間が無いのもあるのですが、自由に使えるお金も不足しています(苦笑)
そのため7月以降はレコードやCDをほとんど買っておりません。

そんな生活が続いてストレスが溜まってしまったのか、昨日ついにレコード7枚とCD3枚を買ってしまいました。
購入先は全てネット通販やオークションです。
本当に有言不実行ですね(苦笑)
昨日購入したのは一枚1000円以下の安レコード・安CDがほとんどですけど、一枚だけ5000円以上した物がありました。
でも、それはかなりお買い得でした。
手元に届いたらこのブログでも紹介したいと思います。
ただ、困ったことにそれらが手元に届いても収納場所が不足しています。
レコード棚は既にいっぱいですし、不要なレコードの処分等も再検討する必要があります。
新たにレコード棚を増設してしまうと、早く棚をレコードで埋めなくてはいけないという強迫観念に駆られてしまうので(笑)、今ある収納スペースでどうにかしないといけません。
そもそも新しいレコード棚を置く場所なんて、狭い我が家にはありませんけどね(苦笑)

昨日は衝動的にネットで買い物をしてしまいましたが、時間さえあれば地元のレコード店に行きたいと思っています。
しかし、私には三連休も関係ありません(涙)
これからは出張の回数も増えそうなので、地元での買い物はしばらく無理かもしれません・・・

そうなると、出張先で時間を作ってレコード店に立ち寄るのも手段のひとつかな~と思います。
行き慣れたレコード店もいいですけど、たまには新しい出会いも必要かもしれませんしね!

はじめて訪問するレコード店の場合、外観や店内の見た目の雰囲気も大事ですけど、店内でかかっているBGMもそのお店の判断基準になります。
BGMは店主の趣味かもしれませんし、あるいは仕入れした盤の内容を確認している場合もあると思います。
いずれにせよ、そのお店の方向性をBGMからも垣間見ることができると思います。

あくまでも個人的な見解ですけど、60年代のUSガレージものがBGMでかかっているお店は「ここには何かあるぞ!」という気分にさせてくれます。

あと、どサイケな音楽がかかっているお店も期待度が高まります(笑)

実際、こういったお店は私が探している種類のレコードやCDの品揃えが充実しているように思います。