前回の続きです。

その前に敢えて繰り返しますが、レコードとCDの音はあくまで別物だと思います。
フォーマットが違う限り全く同じ音になることはないと思います。
しかし、それはどちらかが上で、どちらかが下ということではありません。
自分にとってそれが”良い音”に感じられれば、どちらも思い存分楽しむのが正解だと思います。
そもそも、素晴らしい音楽はどのような環境で聴いても素晴らしく聴こえるはずですからね!

とはいえ、せっかく苦労して手に入れたMONO BOXです。
無理やりでも金額相当分を記事にしなければ割に合いません(笑)

そんなわけで、まずは『MONO MASTERS』に収録されている「DON'T LET ME DOWN」から聴いてみます。