少し前まで私はガール・ポップものをほとんど聴きませんでした。

別にガール・ポップが嫌いだったわけではありませんし、興味がなかったわけでもありません。

ただ、CDやレコードを買う優先順が低かっただけです。

そんなガール・ポップものの優先順を大きく伸し上げたのがこのアルバムです。

これは今年私が購入したアルバムの中で、最も素晴らしい内容だと思います。
私にとってはちょっと高い買い物でしたけど(苦笑)、それだけの価値は十分にありました!
特にこのシングルは何度聴いてもカッコいいです。


これは”ジャケ買い”したアルバムです。
しかし、意外と中身も良かったです!

ガール・ポップというよりも、ちょっと大人向けのアルバムです。

これら以前に、私の中でガール・ポップの地位を向上させたのは姐御のこのアルバムでした。

彼女のアルバムにハズレはありません。
その中でも、このアルバムの冒頭の2曲は最強です!
一曲目がコレで、

二曲目がコレです!

私の中での彼女は、個性派が揃っているブリティッシュ・ビートの男性シンガーと同等かそれ以上の存在です。

そして、ここ最近聴くことが多いのがこのアルバムです。