先週は仕事が忙しくて帰宅時間は連日深夜でした。
まあ、帰宅時間が遅いのは別にいいのですが、ずっとパソコンで書類や資料作りをやっていたせいで肩こりが悪化してしまいました・・・

そんなわけで昨日はブログの更新を断念して最近購入したCDを聴いていました。

今さらではありますが、BEATLESのリマスターCDです。

つい先日BEATLESのステレオ・リマスターCDを買い揃えました。
既に『ホワイト・アルバム』以降の作品は持っていたので、それ以前のアルバムをまとめて購入しました。
これで長い間世話になった旧規格CDともお別れです。
巷ではBEATLESのリマスターLPが話題になっておりますが、今頃になってCDとはね・・・(苦笑)
ちなみに横に写っているMONO BOXはほとんど聴いておりません。
完全に宝の持ち腐れです(汗)

BEATLESもそうでしたが、私が所有しているブリティッシュ・ビート系のCDはほとんどが旧規格盤です。
しかも、ROLLING STONESやWHO、SMALL FACES、PRETTY THINGSのは一番最初にCD化された時の年代物です。
私はCDをCDラジカセで聴くことも多いですし(笑)、CDの音質にそれほどこだわりがありません。
しかし、さすがに20年以上前に購入したCDの音には少々不満を感じるようになっていました。
そこでブリティッシュ・ビート系のCDをまとめて買い直すことにしました。

まず最初に買い直したのはROLLONG STONESのCDです。

旧規格盤はUK1stと2nd、UK盤『BIG HITS』、それにほとんど聴かない(笑)『HOT ROCKS』を除いて全て処分しました。
この中では『12×5』のリマスターが特に素晴らしかったですね。
これだけでも買い直した価値があったと思います。
あとSTONESはUS1stと六角形のを揃えたら完了です。

今回、新たに購入したのは紙ジャケCDです。
私は紙ジャケットという物に何の思い入れもありませんけど、収納面でプラスになるのは非常に大きいです。
今の私には収納場所の確保が最重要課題ですからね(笑)

そんなわけで、他に買い直したのも全て紙ジャケCDです。

これらの大半は中古品で、どれも1000円前後です。


CDの良いところは気軽に聴くことができるという点ですけど、紙ジャケCDはいろいろと面倒です。
私は紙ジャケCDの扱いにくいところが嫌いでした。
レコードの場合は多少手間がかかっても「元々そういうものだ」と思いますけど、CDで同じ手間がかかるとどういうわけか非常に腹立たしく感じます(苦笑)
でも、保護袋をシールなしの物に変更するとCDを取り出すのが少し楽になりました。