昨年末はブリティッシュ・ビート系のCDのいくつかを紙ジャケCDに買い替えました。

今回買い替えの対象になったCDの多くは20年以上前に購入した旧規格盤です。
音質への拘りが少ない私でもさすがに我慢できなくなってきました(笑)
それに収納スペースが限られている現状ではプラケースより紙ジャケの方がプラスになります。
紙ジャケット自体への拘りは全然ありませんけどね(笑)

そんなわけでKINKSの初期4作品も買い直しました。

これらは今まで2イン1CDを所有していましたが、私は2イン1という形式が嫌いなのでだいぶスッキリしました(笑)
それに紙ジャケCDにはボーナス・トラックがふんだんに含まれているのも良いところです。

ついでにこの4枚も紙ジャケCD化しました。

『EMOTOIONS』はデジパックCDを所有していましたが、買い替えは不要だったかもしれません・・・
しかし、MERSEYBEATSとMOODY BLUESは買い直して良かったと思います。
両方とも最初のCDを購入したのはかなり昔でしたからね。

以上の8枚はUKオリジナル盤も所有しておりますが、



やはり好きなアルバムは気軽に聴くことができるCDも持っていたいものです。

また、これらも通常のプラケースCDから紙ジャケCDに買い替えしました。


さすがにこれらのUKオリジナル盤は値段が高くて手が出せません(苦笑)
ARTWOODSの実物なんて見たこともありませんからね。
それでも、紙ジャケCDなら少しは雰囲気を味わうことができそうです(笑)
特にALEXIS KORNERのは少々怪しげなCDしか持っていなかったので、きちんとした音質で聴けることは嬉しいことです。

これらを紙ジャケCD化したことによって、収納スペースに少しだけ余裕ができました。
紙ジャケ最大の利点ですね(笑)
そこで、いつもの悪いクセですが、空いたスペースを埋めるべく(笑)数枚のCDを購入しました。