昨日の続きです。
アメリカでの2ndアルバム『THE FIVE FACES OF MANFRED MANN』です。
1964年にリリースされ全米141位を記録した本作には、「SHA-LA-LA」(全米12位)、「COME TOMORROW」(全米50位)が収録されています。
UK1stと同タイトルの本作ですが、UK盤とは内容・ジャケット共に大きく異なっています。
本作はヒットシングル「SHA-LA-LA」を中心に、前作『THE MANFRED MANN ALBUM』に収録されなかった曲や、イギリスで発売されたEPの収録曲などを寄せ集めて構成されています。
ある意味、実にアメリカらしい(?)強引な編集内容ではありますが、実際に本作を通して聴いてみると寄せ集め感などは全くありません。
むしろ、流れるように一気に聴けてしまいます。
一見すると適当な編集盤に思えてしまう本作ですが、実は計算されつくした上で編集されたアルバムなのだと思います。
アメリカでの2ndアルバム『THE FIVE FACES OF MANFRED MANN』です。
1964年にリリースされ全米141位を記録した本作には、「SHA-LA-LA」(全米12位)、「COME TOMORROW」(全米50位)が収録されています。
UK1stと同タイトルの本作ですが、UK盤とは内容・ジャケット共に大きく異なっています。
本作はヒットシングル「SHA-LA-LA」を中心に、前作『THE MANFRED MANN ALBUM』に収録されなかった曲や、イギリスで発売されたEPの収録曲などを寄せ集めて構成されています。
ある意味、実にアメリカらしい(?)強引な編集内容ではありますが、実際に本作を通して聴いてみると寄せ集め感などは全くありません。
むしろ、流れるように一気に聴けてしまいます。
一見すると適当な編集盤に思えてしまう本作ですが、実は計算されつくした上で編集されたアルバムなのだと思います。