出張が続いていたため、2週間ほどブログの更新が出来ませんでした。

コメント返し&いつもお世話になっている皆様のブログへの訪問が遅れてしまい申し訳ないです。

そのような状況ではありましたが、留守中にネット通販などで購入したCDが届いておりました。
本当はCDも直接店頭で探したいのですが、今はちょっと無理ですね・・・

届いたCDは全てブリティッシュ・ビートものです。
まずは、SORROWSがイタリアのみでリリースしたアルバム『OLD SONGS NEW SONGS』です。

これは私のツボにはまったアルバムです!
DON FARDON在籍時の1stアルバム『TAKE A HEART』よりも、こっちの方がずっと良いと思います。
ビート・グループが本国以外の国で出すアルバムには意外と出来の良いものが多いです。

次はHERBIE GOINS & THE NIGHTTIMERSの『No.1 IN YOUR HEART』です。

これのUKオリジナル盤は、ブリティッシュ・ビート系のアルバムの中で1、2位を争う超激レア盤です。
このアルバムのCD化は非常に価値があると思います。

次はNICKY HOPKINSの1stソロ・アルバム『THE REVOLUTIONARY PIANO OF NICKY HOPKINS』です。

彼のソロ・アルバムといえば『夢見る人』が有名ですが、1stアルバムはこっちです。
まあ、内容的には『夢見る人』の方が断然上ですけどね(笑)

次はそのNICKY HOPKINSも絡んでいるセッション・グループ、SOUL SURVIVALの『SOUL SOUND』です。

最近はこのようなインスト・アルバムも悪くないと思っています。
でも、同じインストものでも先程のNICKY HOPKINSの1stソロはやや微妙かな!?

最後に元MANFRED MANNのギタリスト、MIKE VICKERSのソロ・アルバム『I WISH I WERE A GROUP AGAIN』です。

これは10年ほど前に発売されていたEMI100周年のデジパックCDです。
その当時、買いそびれていたものをようやく手に入れました。

この5枚はずっと前から聴こうと思っていたアルバムですが、私には”ブリティッシュ・ビート”のアルバムでまだ聴いていないものがたくさんあります。
超マイナーのものを含めると膨大な数があるブリティッシュ・ビート系シングルの全て聴くのは無理だとしても、せめてアルバム単位で出ているものは全部聴いてみたいものです。
このブログでは”ブリティッシュ・ビート好き”と謳っている私ですが、アルバム単位で聴いたものはまだ半分位でしょうか?
アルバム完全制覇への道のりまだまだ遠いですね(笑)

これからはSORROWSなんかのように、英国以外の国でリリースしたアルバムの入手が課題です。
中にはROKESのように本国ではアルバムをリリースしていない人達も大勢いますし、今でもCD化されていないアルバムも結構あります。
これらについては海外オークションやネット通販を駆使して、気長にやるしかありませんね。