私の好きなブリティッシュ・ビートのヴォーカリスト [BRITISH BEAT]
今日は私の好きなブリティッシュ・ビートのヴォーカリストを取り上げてみたいと思います。
これは去年書いた記事ですが内容を一部変更しております。
まずはこの人からです。
ANIMALSのERIC BURDONです。
彼は私が手の届く所で観た数少ないブリティッシュ・ビートのヴォーカリストです。
それだけでも特別な存在です。
次はこの人です。
くどいヴォーカルとそれ以上にくどい顔でお馴染みの(?)CHRIS FARLOWEです。
こんな強烈な声はこんな顔じゃなければ出せません(笑)
これだけでも貴重な存在です(笑)
続いて、この人です。
SMALL FACESのSTEVE MARRIOTTです。
これはブリティッシュ・ビート好きの人なら当然のセレクトでしょう。
一度でいいから彼を生で観てみたかったです。
残念ながら叶わぬ夢に終わってしまいましたが・・・
その次はこの人です。
ZOMBIESのCOLIN BLUNSTONEです。
彼は所謂”黒っぽい”ヴォーカリストではありません。
しかし、こんな歌声の人は他にいません。
今からでも遅くはないので大英帝国政府は彼を人間国宝にすべきだと思います。
ZOMBIESの曲は名曲揃いです。
勿論、曲そのものの出来が良いのは間違いありません。
しかし、私の知っている限りでは、彼らをカバーした数多くの曲の中でオリジナルを超えているものはひとつもありません。
それはCOLINの”声”があるかないかの差だと断言できます。
最後はやはりこの人です。
ブリティッシュ・ビート史上最強のシャウト・ヴォーカリスト、我らがMIKE SMITHです!
彼はシャウトしているだけのシンガーではありません。
しっとりとしたバラードやポップな曲も完璧に歌いこなします。
そんな実力派の彼ですが、どういうわけか世間一般では全く評価されておりません。
DAVE CLARK FIVE=「BEACUSE」だと思い込んでいる方には、”彼らの魅力はそれだけではないですよ!”と声を大にして言いたいですね!
それはBEATLES=「YESTERDAY」ではないのと一緒です。
DC5の魅力は沢山ありますが、MIKE SMITHのヴォーカルこそが最大の魅力であると思います。
彼のヴォーカリストとしての実力は、DC5後期の作品や、『DAVE CLARK & FRIENDS』、『SMITH & D'ABO』などを聴いて頂ければ分かりやすいと思います。
他にも好きなヴォーカリストは沢山いるのですが、それらについてはまた後日記事にします!
これは去年書いた記事ですが内容を一部変更しております。
まずはこの人からです。
ANIMALSのERIC BURDONです。
彼は私が手の届く所で観た数少ないブリティッシュ・ビートのヴォーカリストです。
それだけでも特別な存在です。
次はこの人です。
くどいヴォーカルとそれ以上にくどい顔でお馴染みの(?)CHRIS FARLOWEです。
こんな強烈な声はこんな顔じゃなければ出せません(笑)
これだけでも貴重な存在です(笑)
続いて、この人です。
SMALL FACESのSTEVE MARRIOTTです。
これはブリティッシュ・ビート好きの人なら当然のセレクトでしょう。
一度でいいから彼を生で観てみたかったです。
残念ながら叶わぬ夢に終わってしまいましたが・・・
その次はこの人です。
ZOMBIESのCOLIN BLUNSTONEです。
彼は所謂”黒っぽい”ヴォーカリストではありません。
しかし、こんな歌声の人は他にいません。
今からでも遅くはないので大英帝国政府は彼を人間国宝にすべきだと思います。
ZOMBIESの曲は名曲揃いです。
勿論、曲そのものの出来が良いのは間違いありません。
しかし、私の知っている限りでは、彼らをカバーした数多くの曲の中でオリジナルを超えているものはひとつもありません。
それはCOLINの”声”があるかないかの差だと断言できます。
最後はやはりこの人です。
ブリティッシュ・ビート史上最強のシャウト・ヴォーカリスト、我らがMIKE SMITHです!
彼はシャウトしているだけのシンガーではありません。
しっとりとしたバラードやポップな曲も完璧に歌いこなします。
そんな実力派の彼ですが、どういうわけか世間一般では全く評価されておりません。
DAVE CLARK FIVE=「BEACUSE」だと思い込んでいる方には、”彼らの魅力はそれだけではないですよ!”と声を大にして言いたいですね!
それはBEATLES=「YESTERDAY」ではないのと一緒です。
DC5の魅力は沢山ありますが、MIKE SMITHのヴォーカルこそが最大の魅力であると思います。
彼のヴォーカリストとしての実力は、DC5後期の作品や、『DAVE CLARK & FRIENDS』、『SMITH & D'ABO』などを聴いて頂ければ分かりやすいと思います。
他にも好きなヴォーカリストは沢山いるのですが、それらについてはまた後日記事にします!
いやぁ、さすがのラストですね♪
しかし、いいヴォーカリストたくさんいますよね。
コリンの国宝もんは同感ですよ。
私がなんとかしましょう!うひょ!
では、続きに期待を…うふ♪
by へどろん (2009-05-31 00:47)
へどろんさん こんにちは
>いやぁ、さすがのラストですね♪
一応、これがメインなので(笑)
MIKE SMITHを除外すれば、このブログの存在意義がなくなってしまいます(苦笑)
>コリンの国宝もんは同感ですよ。
これに賛同して頂けるのは嬉しいですね♪
ただ、イギリスに”人間国宝”という制度はあるのでしょうか?
まずはそこからですね(笑)
この記事の続きはこれから考えます。
他にもいっぱいいますからね!
by POPOSUKE (2009-05-31 11:59)
こんにちは
>BEATLES=「YESTERDAY」
そうですね。僕らの世代は日本は教科書にこの曲が教材として載っていましたから。年がばれちゃいますね(笑)
20年以上前のTV特番で『あなたが選ぶビートルズNo1』を、徳光和夫
司会でやってました。これビデオで録画したのが残っていて、最近見直したところ、No1は、やはり「YESTERDAY」でした。
by may_r (2009-05-31 15:13)
may_rさん こんばんは
今の教科書には「YESTERDAY」って載っていないんですかね?(笑)
きっとBEATLES=「YESTERDAY」なんて思っている方はごく少数なのでしょうが、DC5=「BECAUSE」と思っている方は結構多いような気がします。
>20年以上前のTV特番で『あなたが選ぶビートルズNo1』を、徳光和夫
司会でやってました。
それを録画したビデオを今でもお持ちだなんて素晴らしいですね♪
どのような内容なのかちょっと見てみたい気がします(笑)
by POPOSUKE (2009-05-31 19:08)