GW前半戦の買い物 [レコード店]
今日からゴールデンウイークです。
今年のGWは暦通りに休めそうです。
家の中の事も含めていろいろとやることがありますけど、レコード店に行くこともやるべきことのひとつです。
札幌市内のレコード店にはGWセールを開催する店がいくつかあります。
地下鉄南北線平岸駅から近い「Page ONE」(札幌市豊平区平岸1条9丁目2-17)も4月26日からセールが始まっており、私も早速行ってきました。
「Page ONE」は私の自宅から少し遠い場所にあるということもありますが、年末年始とGW、それに9月のセール期間中にしか訪問していないような気がします(笑)
「Page ONE」のセールは2000円未満の商品が50%オフ、2000円以上の商品が30%オフという内容です。
店を訪問したのは夕方でしたが、セール初日とあって4、5人のお客さんが常にいる状態でした。
私の課題であるブリティッシュ・ビート系のUSアルバムや80年代に発売されていたCHESSレーベルの再発盤の在庫はありませんでしたけど、他の商品にはいくつか面白い物がありました。
まずは私のもうひとつの課題であるMOTOWNのアルバムです。
GLADYS KNIGHT &THE PIPSの『KNIGHT TIME』です。
USオリジナルのステレオ盤で購入金額は500円の半額250円でした。
もう1枚のMOTOWNアルバムはMICHAEL JACKSONのソロアルバム『BEN』です。
USオリジナルのステレオ盤で購入金額は700円の半額350円でした。
この2枚はジャケットの状態がイマイチだったので元々の値段も安かったのですが、その半値はかなりお買い得でした。
ちなみに2枚とも盤面はキレイでした。
他にも数枚買い物をしています。
元MOTOWNのこの人のアルバムも購入しました。
MARVIN GAYEの『MIDNIGHT LOVE』です。
帯付きの国内盤で購入金額は1000円の半額500円でした。
続いてTHE DELLSの『THERE IS』です。
70年代の再発USステレオ盤で購入金額は1200円の半額600円でした。
これは国内盤を持っていましたがUS盤に買い直しです。
これもCDでは持っていたアルバムです。
JOHN LENNON / YOKO ONOの『MILK AND HONEY』です。
帯付きの国内盤で購入金額は1400円の半額700円でした。
CDで聴いた記憶はほとんどないので、これを機会にしっかり聴いてみたいと思います。
これはCDでも持っていなかったアルバムです。
BOB DYLANの『REAL LIVE』です。
USオリジナル盤で購入金額は1500円の半額750円でした。
「Page ONE」最後の買い物は、今回唯一の元売価が2000円以上の商品です。
MARY WELLSの『MARY WELLS』です。
USオリジナルのモノラル盤で購入金額は2500円の3割引き1750円でした。
20TH CENTURY FOXから出ている彼女のアルバムでBEATLESカバーの方はわりとよく見かけましたが、こちらはあまり見かけませんでした。
内容的にも良いアルバムでしたし、この値段なら大満足です。
今年のGWは暦通りに休めそうです。
家の中の事も含めていろいろとやることがありますけど、レコード店に行くこともやるべきことのひとつです。
札幌市内のレコード店にはGWセールを開催する店がいくつかあります。
地下鉄南北線平岸駅から近い「Page ONE」(札幌市豊平区平岸1条9丁目2-17)も4月26日からセールが始まっており、私も早速行ってきました。
「Page ONE」は私の自宅から少し遠い場所にあるということもありますが、年末年始とGW、それに9月のセール期間中にしか訪問していないような気がします(笑)
「Page ONE」のセールは2000円未満の商品が50%オフ、2000円以上の商品が30%オフという内容です。
店を訪問したのは夕方でしたが、セール初日とあって4、5人のお客さんが常にいる状態でした。
私の課題であるブリティッシュ・ビート系のUSアルバムや80年代に発売されていたCHESSレーベルの再発盤の在庫はありませんでしたけど、他の商品にはいくつか面白い物がありました。
まずは私のもうひとつの課題であるMOTOWNのアルバムです。
GLADYS KNIGHT &THE PIPSの『KNIGHT TIME』です。
USオリジナルのステレオ盤で購入金額は500円の半額250円でした。
もう1枚のMOTOWNアルバムはMICHAEL JACKSONのソロアルバム『BEN』です。
USオリジナルのステレオ盤で購入金額は700円の半額350円でした。
この2枚はジャケットの状態がイマイチだったので元々の値段も安かったのですが、その半値はかなりお買い得でした。
ちなみに2枚とも盤面はキレイでした。
他にも数枚買い物をしています。
元MOTOWNのこの人のアルバムも購入しました。
MARVIN GAYEの『MIDNIGHT LOVE』です。
帯付きの国内盤で購入金額は1000円の半額500円でした。
続いてTHE DELLSの『THERE IS』です。
70年代の再発USステレオ盤で購入金額は1200円の半額600円でした。
これは国内盤を持っていましたがUS盤に買い直しです。
これもCDでは持っていたアルバムです。
JOHN LENNON / YOKO ONOの『MILK AND HONEY』です。
帯付きの国内盤で購入金額は1400円の半額700円でした。
CDで聴いた記憶はほとんどないので、これを機会にしっかり聴いてみたいと思います。
これはCDでも持っていなかったアルバムです。
BOB DYLANの『REAL LIVE』です。
USオリジナル盤で購入金額は1500円の半額750円でした。
「Page ONE」最後の買い物は、今回唯一の元売価が2000円以上の商品です。
MARY WELLSの『MARY WELLS』です。
USオリジナルのモノラル盤で購入金額は2500円の3割引き1750円でした。
20TH CENTURY FOXから出ている彼女のアルバムでBEATLESカバーの方はわりとよく見かけましたが、こちらはあまり見かけませんでした。
内容的にも良いアルバムでしたし、この値段なら大満足です。
札幌レコード店ミニツアー [レコード店]
先日、お世話になっている音楽ブログ『analog Beat』の管理人であるJDさんが来札されました。
いつもなら土曜日や日曜日にレコード店回りをご一緒させてもらうのですが、今回は平日ということで午後6時半に地下鉄大通駅で待ち合わせをすることになりました。
JDさんと合流後にそのまま食事へ、ということには当然なりません(笑)
大通駅の近くには狸小路商店街があり、そこには数軒のレコード店があります。
午後7時には閉まってしまう店もありますが、午後8時や9時まで営業している店もあります。
午後6時半スタートだと行ける店は限られてしまいますが、今回は「Beat Records」(中央区南2条西4丁目)、「KING KONG札幌店」(中央区南3条西2丁目)、札幌駅近くの「Face Records札幌店」(中央区北5条西2丁目の札幌ステラプレイス4F)の3店を訪問することにしました。
まずは「Beat Records」です。
この店はHPで午後8時までの営業となっていましたが、何故かこの日は午後7時で閉店とのことでした。
さすがに30分で全ての在庫をチェックすることはできませんでしたが、ここでは2枚のレコードを購入しました。
1枚目はMARVIN GAYEの『THAT'S THE WAY LOVE IS』です。
USオリジナル盤のステレオ盤で購入金額は1500円でした。
2枚目はSWEET INSPIRATIONSの『WHAT THE WORLD NEEDS NOW IS LOVE』です。
USオリジナルのステレオ盤でこちらの購入金額も1500円でした。
他にも興味深い商品がいくつかありましたが、どれも専門店価格で買うことはできませんでした。
次に訪問したのが、「KING KONG札幌店」です。
この店は数日前にネット・オークションで落札した商品を取りに訪れたばかりでした。
その際にも店頭在庫をチェックしていたのですが、今回はその時に見落としていたレコードを1枚購入しました。
THE MERRYMENの『JUST FOU YOU!』です。
よく知らない人達のアルバムですが、彼らはバルバドス出身のカリプソ・バンドみたいですね。
このアルバムは(多分)カナダ盤で購入金額は1280円でした。
「KING KONG札幌店」の近くには「ファイブ・ワン」(中央区南2条西1丁目第3広和ビル2F)もあります。
こちらも午後8時まで営業していますが、今回は時間が無かったので見送りました。
ちなみに狸小路商店街の7丁目にある有名店「フレッシュ・エアー」(中央区南2条西7丁目)は午後7時までの営業です。
JDさんは私との待ち合わせの前に「フレッシュ・エアー」へ行っていたそうで、いくつか収穫があったようです。
「KING KONG札幌店」を出た後は札幌駅に移動して、「Face Records札幌店」を訪問しました。
この店はなんと午後9時(!)まで営業しています。
札幌駅近くの好立地ということもあって、最近はこの店を訪問する機会が多いのですが、今回はあまり目ぼしい物がありませんでした。
それでも安物レコードを2枚購入しました。
まずはSETTLERSの『SETTLERS ALIVE』です。
UKオリジナルのステレオ盤で購入金額は880円でした。
SETTLERSは英DECCAやISLANDからもアルバムを出していたフォーク系のグループです。
もう1枚はCOWSILLSの『THE COWSILLS』です。
USオリジナルのステレオ盤で購入金額は770円でした。
どちらも持っていなかったアルバムなので良い買い物だったと思います。
価格も非常に安かったですしね!
いつもなら土曜日や日曜日にレコード店回りをご一緒させてもらうのですが、今回は平日ということで午後6時半に地下鉄大通駅で待ち合わせをすることになりました。
JDさんと合流後にそのまま食事へ、ということには当然なりません(笑)
大通駅の近くには狸小路商店街があり、そこには数軒のレコード店があります。
午後7時には閉まってしまう店もありますが、午後8時や9時まで営業している店もあります。
午後6時半スタートだと行ける店は限られてしまいますが、今回は「Beat Records」(中央区南2条西4丁目)、「KING KONG札幌店」(中央区南3条西2丁目)、札幌駅近くの「Face Records札幌店」(中央区北5条西2丁目の札幌ステラプレイス4F)の3店を訪問することにしました。
まずは「Beat Records」です。
この店はHPで午後8時までの営業となっていましたが、何故かこの日は午後7時で閉店とのことでした。
さすがに30分で全ての在庫をチェックすることはできませんでしたが、ここでは2枚のレコードを購入しました。
1枚目はMARVIN GAYEの『THAT'S THE WAY LOVE IS』です。
USオリジナル盤のステレオ盤で購入金額は1500円でした。
2枚目はSWEET INSPIRATIONSの『WHAT THE WORLD NEEDS NOW IS LOVE』です。
USオリジナルのステレオ盤でこちらの購入金額も1500円でした。
他にも興味深い商品がいくつかありましたが、どれも専門店価格で買うことはできませんでした。
次に訪問したのが、「KING KONG札幌店」です。
この店は数日前にネット・オークションで落札した商品を取りに訪れたばかりでした。
その際にも店頭在庫をチェックしていたのですが、今回はその時に見落としていたレコードを1枚購入しました。
THE MERRYMENの『JUST FOU YOU!』です。
よく知らない人達のアルバムですが、彼らはバルバドス出身のカリプソ・バンドみたいですね。
このアルバムは(多分)カナダ盤で購入金額は1280円でした。
「KING KONG札幌店」の近くには「ファイブ・ワン」(中央区南2条西1丁目第3広和ビル2F)もあります。
こちらも午後8時まで営業していますが、今回は時間が無かったので見送りました。
ちなみに狸小路商店街の7丁目にある有名店「フレッシュ・エアー」(中央区南2条西7丁目)は午後7時までの営業です。
JDさんは私との待ち合わせの前に「フレッシュ・エアー」へ行っていたそうで、いくつか収穫があったようです。
「KING KONG札幌店」を出た後は札幌駅に移動して、「Face Records札幌店」を訪問しました。
この店はなんと午後9時(!)まで営業しています。
札幌駅近くの好立地ということもあって、最近はこの店を訪問する機会が多いのですが、今回はあまり目ぼしい物がありませんでした。
それでも安物レコードを2枚購入しました。
まずはSETTLERSの『SETTLERS ALIVE』です。
UKオリジナルのステレオ盤で購入金額は880円でした。
SETTLERSは英DECCAやISLANDからもアルバムを出していたフォーク系のグループです。
もう1枚はCOWSILLSの『THE COWSILLS』です。
USオリジナルのステレオ盤で購入金額は770円でした。
どちらも持っていなかったアルバムなので良い買い物だったと思います。
価格も非常に安かったですしね!
重点商品 [雑記]
今年も記事にはしていないだけで、相変わらずレコードを買い続けています。
レコードはネット・オークションで購入する機会が多いのですが、地元の店舗でも買い物をしています。
最近、重点に探している商品は以下の3点です。
どの店に行く際もこれらは必ず探すようにしています。
・ブリティッシュ・ビート系のUSアルバム
・80年代に発売されていたCHESSレーベルの再発盤
・MOTOWNのアルバムなら何でも
ブリティシュ・ビート系のアルバムではMANFRED MANNやHOLLIES、SEARCHERS、TREMELOESなどのUS盤を探しているのですが、手頃な価格の物はなかなか見つかりませんね。
ついでに、ずい分前に処分してしまったDC5の疑似ステレオ盤も今頃になって探しています(笑)
あと5枚ほどは買わなければいけません。
CHESSの再発盤は私が中高生の頃には普通に見かけました。
しかし、今になって探すと簡単には見当たらないものです。
その当時はいつでも買えると思っていたのですが・・・
MOTOWNのアルバムは店頭で見かければとりあえず買うようにしています。
MOTOWNの優先度は他の2点よりも高いかもしれません。
先日入手したMOTOWNのアルバムです。
レコードはネット・オークションで購入する機会が多いのですが、地元の店舗でも買い物をしています。
最近、重点に探している商品は以下の3点です。
どの店に行く際もこれらは必ず探すようにしています。
・ブリティッシュ・ビート系のUSアルバム
・80年代に発売されていたCHESSレーベルの再発盤
・MOTOWNのアルバムなら何でも
ブリティシュ・ビート系のアルバムではMANFRED MANNやHOLLIES、SEARCHERS、TREMELOESなどのUS盤を探しているのですが、手頃な価格の物はなかなか見つかりませんね。
ついでに、ずい分前に処分してしまったDC5の疑似ステレオ盤も今頃になって探しています(笑)
あと5枚ほどは買わなければいけません。
CHESSの再発盤は私が中高生の頃には普通に見かけました。
しかし、今になって探すと簡単には見当たらないものです。
その当時はいつでも買えると思っていたのですが・・・
MOTOWNのアルバムは店頭で見かければとりあえず買うようにしています。
MOTOWNの優先度は他の2点よりも高いかもしれません。
先日入手したMOTOWNのアルバムです。