WALKER BROTHERS "PORTRAIT" [BRITISH BEAT]
WALKER BROTHERSの2ndアルバムです。
1966年にリリースされた本作は全英3位まで上昇しました。
本作は非常に完成度が高い作品です。
SCOTTとJOHNによるヴォーカル&ハーモニーの素晴らしさは勿論ですが、取り上げている楽曲自体の出来の良さ、重厚なサウンド・プロダクションなど、全ての面が完璧です。
ここでは彼らの様式美が完成されていると思います。
本作は彼らの最高傑作と言えるでしょう。
とは言うものの、本作は完成度が高い反面、どこか面白味に欠けているような気がします。
それに、本作にはビート・グループらしい躍動感も希薄です。
私は完成された本作よりも、発展途上中の前作の方により多くの魅力を感じてしまいます。
”WALKER BROTHERSらしさ”という点では本作ですが、”ブリティッシュ・ビート・グループ”らしさという点だと前作ですね!
ちなみに、私が本作で気に入っているのは「SATURDAY'S CHILD」や「PEOPLE GET READY」です。
やはり、ビートの効いた曲やR&B色が強い曲に魅かれます。
この時期のヒット・シングル「THE SUN AIN'T GONNA SHINE ANYMORE」の動画です。
メンバーが一人足りませんね(笑)
私が所有しているのはUKオリジナルのモノラル盤です。
マトリックスは両面1です。
ジャケットは表のみがラミネート・コーティングされています。
裏は取り出し口を除く3辺が折り返されています。
PHILIPS系のジャケットにはいろいろな種類があるので、これ以外のタイプの物もあるかもしれません。
付属しているインナー・スリーブです。
インナー下部には、”MADE IN ENGLAND"と、”BRITISH PATENT No. 800513 & 973939"の表記があります。
オマケに付属していたインサートです。
この盤の購入金額はたったの1000円でした。
盤もジャケもキレイなのに何故でしょう?
やっぱり、現在の彼らは不人気なのでしょうか・・・
おまけに渡英前(?)の動画です。
それにしても、渡英後とは全く別人ですね。
笑顔で楽しそうに歌う彼らは良くも悪くも典型的なアメリカ人に見えます。
1966年にリリースされた本作は全英3位まで上昇しました。
本作は非常に完成度が高い作品です。
SCOTTとJOHNによるヴォーカル&ハーモニーの素晴らしさは勿論ですが、取り上げている楽曲自体の出来の良さ、重厚なサウンド・プロダクションなど、全ての面が完璧です。
ここでは彼らの様式美が完成されていると思います。
本作は彼らの最高傑作と言えるでしょう。
とは言うものの、本作は完成度が高い反面、どこか面白味に欠けているような気がします。
それに、本作にはビート・グループらしい躍動感も希薄です。
私は完成された本作よりも、発展途上中の前作の方により多くの魅力を感じてしまいます。
”WALKER BROTHERSらしさ”という点では本作ですが、”ブリティッシュ・ビート・グループ”らしさという点だと前作ですね!
ちなみに、私が本作で気に入っているのは「SATURDAY'S CHILD」や「PEOPLE GET READY」です。
やはり、ビートの効いた曲やR&B色が強い曲に魅かれます。
この時期のヒット・シングル「THE SUN AIN'T GONNA SHINE ANYMORE」の動画です。
メンバーが一人足りませんね(笑)
私が所有しているのはUKオリジナルのモノラル盤です。
マトリックスは両面1です。
ジャケットは表のみがラミネート・コーティングされています。
裏は取り出し口を除く3辺が折り返されています。
PHILIPS系のジャケットにはいろいろな種類があるので、これ以外のタイプの物もあるかもしれません。
付属しているインナー・スリーブです。
インナー下部には、”MADE IN ENGLAND"と、”BRITISH PATENT No. 800513 & 973939"の表記があります。
オマケに付属していたインサートです。
この盤の購入金額はたったの1000円でした。
盤もジャケもキレイなのに何故でしょう?
やっぱり、現在の彼らは不人気なのでしょうか・・・
おまけに渡英前(?)の動画です。
それにしても、渡英後とは全く別人ですね。
笑顔で楽しそうに歌う彼らは良くも悪くも典型的なアメリカ人に見えます。
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