福岡レコード店ツアー 2023 [レコード店]
昨年に引き続き、今年も福岡市内のレコード店を訪問してきました。
まず初日に訪問したのが、「グルーヴィン福岡店」(福岡市中央区赤坂1-1-19アイリス赤坂ビル)です。
この店は今年から水曜日が定休日になっています。
訪問の際には要注意です。
「グルーヴィン」は手堅い品揃えという印象でしたが、どういうわけか今年は棚がスカスカになっていました。
在庫の内容も昨年とあまり変わり映えしない感じです。
それでもこちらでは4枚のレコードを購入しました。
まずはCHUBBY CHECKERのライヴ盤『IN PERSON』です。
USオリジナル盤で購入金額は1650円でした。
昨年はこのお店でCHUBBY CHECHERの『LET'S LIMBO SOME MORE』を購入しましたが、その際に購入を見送ったのがこのアルバムです。
同じく昨年の訪問時に購入を見送っていたのが、RIGHTEOUS BROTHERSの『ONE FOR THE ROAD』です。
USオリジナルのステレオ盤で購入金額は1320円でした。
3枚目はKINKSの『LOW BUDGET』です。
US盤で購入金額は1100円でした。
最後はELVISの『WELCOME TO MY WORLD』です。
US盤で購入金額は550円でした。
これらは全て持っていないアルバムでした。
棚がスカスカだった割には悪くない内容の買い物だったと思います。
翌日は福岡在住の音楽ブログ『analog Beat』の管理人であるJDさんとご一緒に福岡市内の6店舗を訪問しました。
JDさんと最初に訪問したのは「ボーダーライン福岡店」(福岡市中央区大名1-14-14立花ビル2F)です。
この店では「SAVE THE レコ屋」という店内催事を開催しており、訪問当日は広島のレコード店「ジスボーイ」が出品していました。
「ジスボーイ」の出品分から購入したのが、ASSOCIATIONの『RENAISSANCE』です。
USオリジナルのモノラル盤で購入金額は1650円でした。
他には購入しませんでしたが、「ジスボーイ」の商品は非常に内容が濃かったですね。
この催事で「ジスボーイ」の出店は10月9日までで、10月11日から22日までが福井の「フラミンゴレコード」、10月25日から11月5日までが岡山の「グリーンハウス」が出店することのことです。
「ボーダーライン」の商品から購入したのは、MARY HOPKINの『POST CARD』です。
USオリジナルのステレオ盤で購入金額は2178円でした。
このアルバムはUKオリジナルのステレオ盤とモノラル盤を所有しているので、同内容のステレオ盤を購入する必要は無かったのですが、他には欲しい物が見当たりませんでした・・・
でも、このUS盤は状態が良かったので満足しています。
次は初めて訪問する店「アッサンブラージュ」(福岡市西区野方三丁目-35-27)です。
この店は地下鉄七隈線の終着駅である橋本駅から徒歩15分ほどの場所にあります。
福岡市には何度か来ていますが、地下鉄の七隈線には初めて乗りました。
「アッサンブラージュ」は某ヤ●オクにも出品をしています。
ヤフ●クではこの店から10枚ほどのレコードを落札したことがあるので、個人的には非常に期待をしていました。
しかし、店内の在庫が思ったよりも少なかったのは残念でした。
こちらで購入したのは2枚のレコードを購入しました。
まずはZ.Z HILLの『KEEP ON LOVIN' YOU』です。
USオリジナル盤で購入金額は690円でした。
もう1枚はKINKSの『GIVE THE PEOPLE WHAT THEY WANT』です。
US盤で購入金額は790円でした。
店主の話だとネット通販中心に運営しているので、店頭にはあまり在庫を置いていないとのことでした。
それでも店在庫は安い価格の商品が中心なので、訪問してみる価値はあると思います。
あと、店内には大量のジャンク品がありましたが、それらを掘り起こす気力は私にもJDさんにもありませんでした。
昼食後に再び赤坂・天神地区へ戻って訪問したのが、「田口商店 KEYAKI」(福岡市中央区赤坂1-2-6赤坂パインマンション1F)です。
こちらでは2枚のレコードを購入しました。
ますはELVISの『ELVIS’ GOLD RECORDS VOLUME4』です。
RCAオレンジ・ラベルのUS盤で購入金額は900円でした。
もう1枚はよく知らないグループ、COPPERPENNYの同名タイトルです。
USオリジナルのステレオ盤で購入金額は1180円でした。
正直なところ「田口商店」にはあまり期待していませんでしたが、まずまず良い買い物ができました。
次は「田口商店」から徒歩数分の「70s Records GARAGELAND」(福岡市中央区大名1-1-16宮田ビル3F)です。
こちらはガレージ、パンクの専門店ということで非常に尖がった品揃えを想像しがちですが、普通の(?)レコードも売っています。
ただ、ソウルやR&B系の商品は皆無に近いです。
こちらで購入したのは、ALAN PRICEの『O LUCKY MAN!』です。
USオリジナル盤で購入金額は1650円でした。
この店も「グルーヴィン」同様、在庫内容は昨年とあまり変わっていないように感じました。
専門店なので在庫の回転は他の店とは少し違っているかもしれません。
次は少し離れた場所にある「ティーンエイジ・ドリーム・レコード」(福岡市中央区舞鶴2-8-22昭和ビル1F)です。
この店の在庫量は豊富ですが、私の欲しい物はあまり見当たりませんでした。
こちらもソウルやR&B系の品揃えは薄い感じがします。
この店で購入したのは、SPENCER DAVIS GROUPの『LIVING IN A BACK STREET』です。
USオリジナル盤で購入金額は990円でした。
他の店で購入したKINKSやALAN PRICEも同様ですが、今回の買い物は結果的に「ブリティッシュ・ビート・グループのその後」みたいなテーマになってしまいました。
最後に訪問したのが「TICRO MARKET」(福岡市中央区大名1-15-30天神MIEZビル203号)です。
「TICRO MARKET」は遅い時間(現在は午後9時)まで営業しているので、どうしても訪問順は最後になってしまいます。
黒人音楽系が強い印象の店ですが、商品の価格帯はやや高めです。
こちらで購入したのはFOUR TOPSの『ON TOP』です。
USオリジナルのステレオ盤で購入金額は2190円でした。
少し高いような気もしますが、この時期のFOUR TOPSは大好きなので良しとしましょう!
まず初日に訪問したのが、「グルーヴィン福岡店」(福岡市中央区赤坂1-1-19アイリス赤坂ビル)です。
この店は今年から水曜日が定休日になっています。
訪問の際には要注意です。
「グルーヴィン」は手堅い品揃えという印象でしたが、どういうわけか今年は棚がスカスカになっていました。
在庫の内容も昨年とあまり変わり映えしない感じです。
それでもこちらでは4枚のレコードを購入しました。
まずはCHUBBY CHECKERのライヴ盤『IN PERSON』です。
USオリジナル盤で購入金額は1650円でした。
昨年はこのお店でCHUBBY CHECHERの『LET'S LIMBO SOME MORE』を購入しましたが、その際に購入を見送ったのがこのアルバムです。
同じく昨年の訪問時に購入を見送っていたのが、RIGHTEOUS BROTHERSの『ONE FOR THE ROAD』です。
USオリジナルのステレオ盤で購入金額は1320円でした。
3枚目はKINKSの『LOW BUDGET』です。
US盤で購入金額は1100円でした。
最後はELVISの『WELCOME TO MY WORLD』です。
US盤で購入金額は550円でした。
これらは全て持っていないアルバムでした。
棚がスカスカだった割には悪くない内容の買い物だったと思います。
翌日は福岡在住の音楽ブログ『analog Beat』の管理人であるJDさんとご一緒に福岡市内の6店舗を訪問しました。
JDさんと最初に訪問したのは「ボーダーライン福岡店」(福岡市中央区大名1-14-14立花ビル2F)です。
この店では「SAVE THE レコ屋」という店内催事を開催しており、訪問当日は広島のレコード店「ジスボーイ」が出品していました。
「ジスボーイ」の出品分から購入したのが、ASSOCIATIONの『RENAISSANCE』です。
USオリジナルのモノラル盤で購入金額は1650円でした。
他には購入しませんでしたが、「ジスボーイ」の商品は非常に内容が濃かったですね。
この催事で「ジスボーイ」の出店は10月9日までで、10月11日から22日までが福井の「フラミンゴレコード」、10月25日から11月5日までが岡山の「グリーンハウス」が出店することのことです。
「ボーダーライン」の商品から購入したのは、MARY HOPKINの『POST CARD』です。
USオリジナルのステレオ盤で購入金額は2178円でした。
このアルバムはUKオリジナルのステレオ盤とモノラル盤を所有しているので、同内容のステレオ盤を購入する必要は無かったのですが、他には欲しい物が見当たりませんでした・・・
でも、このUS盤は状態が良かったので満足しています。
次は初めて訪問する店「アッサンブラージュ」(福岡市西区野方三丁目-35-27)です。
この店は地下鉄七隈線の終着駅である橋本駅から徒歩15分ほどの場所にあります。
福岡市には何度か来ていますが、地下鉄の七隈線には初めて乗りました。
「アッサンブラージュ」は某ヤ●オクにも出品をしています。
ヤフ●クではこの店から10枚ほどのレコードを落札したことがあるので、個人的には非常に期待をしていました。
しかし、店内の在庫が思ったよりも少なかったのは残念でした。
こちらで購入したのは2枚のレコードを購入しました。
まずはZ.Z HILLの『KEEP ON LOVIN' YOU』です。
USオリジナル盤で購入金額は690円でした。
もう1枚はKINKSの『GIVE THE PEOPLE WHAT THEY WANT』です。
US盤で購入金額は790円でした。
店主の話だとネット通販中心に運営しているので、店頭にはあまり在庫を置いていないとのことでした。
それでも店在庫は安い価格の商品が中心なので、訪問してみる価値はあると思います。
あと、店内には大量のジャンク品がありましたが、それらを掘り起こす気力は私にもJDさんにもありませんでした。
昼食後に再び赤坂・天神地区へ戻って訪問したのが、「田口商店 KEYAKI」(福岡市中央区赤坂1-2-6赤坂パインマンション1F)です。
こちらでは2枚のレコードを購入しました。
ますはELVISの『ELVIS’ GOLD RECORDS VOLUME4』です。
RCAオレンジ・ラベルのUS盤で購入金額は900円でした。
もう1枚はよく知らないグループ、COPPERPENNYの同名タイトルです。
USオリジナルのステレオ盤で購入金額は1180円でした。
正直なところ「田口商店」にはあまり期待していませんでしたが、まずまず良い買い物ができました。
次は「田口商店」から徒歩数分の「70s Records GARAGELAND」(福岡市中央区大名1-1-16宮田ビル3F)です。
こちらはガレージ、パンクの専門店ということで非常に尖がった品揃えを想像しがちですが、普通の(?)レコードも売っています。
ただ、ソウルやR&B系の商品は皆無に近いです。
こちらで購入したのは、ALAN PRICEの『O LUCKY MAN!』です。
USオリジナル盤で購入金額は1650円でした。
この店も「グルーヴィン」同様、在庫内容は昨年とあまり変わっていないように感じました。
専門店なので在庫の回転は他の店とは少し違っているかもしれません。
次は少し離れた場所にある「ティーンエイジ・ドリーム・レコード」(福岡市中央区舞鶴2-8-22昭和ビル1F)です。
この店の在庫量は豊富ですが、私の欲しい物はあまり見当たりませんでした。
こちらもソウルやR&B系の品揃えは薄い感じがします。
この店で購入したのは、SPENCER DAVIS GROUPの『LIVING IN A BACK STREET』です。
USオリジナル盤で購入金額は990円でした。
他の店で購入したKINKSやALAN PRICEも同様ですが、今回の買い物は結果的に「ブリティッシュ・ビート・グループのその後」みたいなテーマになってしまいました。
最後に訪問したのが「TICRO MARKET」(福岡市中央区大名1-15-30天神MIEZビル203号)です。
「TICRO MARKET」は遅い時間(現在は午後9時)まで営業しているので、どうしても訪問順は最後になってしまいます。
黒人音楽系が強い印象の店ですが、商品の価格帯はやや高めです。
こちらで購入したのはFOUR TOPSの『ON TOP』です。
USオリジナルのステレオ盤で購入金額は2190円でした。
少し高いような気もしますが、この時期のFOUR TOPSは大好きなので良しとしましょう!