プロレスと音楽 [雑記]
先日、このブログでいつもお世話になっているmay_rさんのブログで、高中正義のこの曲が取り上げられていました。
名曲「サンダー・ストーム」です。
恥ずかしながら、私は長い間この曲が某プロレスラーのテーマ曲として作られたと思い込んでおりました（笑）
そうではないと知ったのは数年前のことです（苦笑）
でも、これほどレスラーのテーマ曲としてカッコいい曲は他にないと思います。
この曲を聴くと、自分も肩で風を切るように入場したくなってしまいます（ってどこに!？）
ついでですが、私にとっては「移民の歌」や「吹けよ風、呼べよ嵐」なんかもプロレスラーのテーマ曲にしか聴こえません。
それぞれのファンの方々には怒られそうですけど・・・
ちょっと話は逸れますが、プロレス・ファンのミュージシャンというのは結構多いような気がします。
具体例は挙げませんけど、インタビューなどでプロレス好きを公言する人もいます。
勿論、それとは逆に音楽好きのプロレスラーも多いと思います。
そういえば、３年ほど前の『レコード・コレクターズ誌』にこのような記事がありました。
07年10月号に掲載された「レコード・コレクター紳士録」で、新日本プロレス（当時）の山本尚史選手が紹介されていました。
「レコード・コレクター紳士録」としてはかなり異色の記事だったので、今でも覚えておられる方もいるかもしれません。
この記事からは、山本選手の音楽への愛情が非常によく伝わってきました。
山本選手はメタル・ファンのようですが、同じ音楽ファンとして共感できる部分が多かったですし、彼の音楽に対する真摯な姿勢には好感が持てました。
そんなこともあって、この記事を読んで以来、個人的に山本選手には注目しておりました。
そんな山本選手ですが、今ではアメリカの大手団体WWEに所属するスーパースターになっています。
アメリカにおける（WWEの）レスラーの知名度は我々の想像をはるかに超えるようです。
WWEだけでも週４本のテレビ番組がありますし、使用している会場の器も日本よりはるかにデカイです。
それにトップ・レスラーになると映画に出演したりもします。
ちょっと極端な例えかもしれませんけど、メジャー・リーグのイチロー選手は知らないけど、山本選手のことは知っているアメリカ人だっているかもしれません。
WWEでの山本選手はヨシ・タツのリング・ネームで活躍しています。
山本選手は先週全米で放映されたテレビ番組、『WWE SUPERSTARS』でメイン戦に出場しています。
対戦相手はクリス・ジェリコ、世界王者に６度も君臨した実力派のトップ・レスラーです。
残念ながら試合には敗れてしまいました・・・
それでもアクシデントにもめけず、トップ選手を相手に大健闘しています。
そんな山本選手ことヨシ・タツ選手のブログです。
異国の地ではいろいろと悩みや迷いも多いようですね。
アメリカで日本人レスラーが成功するのは簡単なことではないと思います。
アメリカのトップ・レスラーには試合内容の高さは勿論ですが、テレビ番組でのインタビューやリング上でのマイク・パフォーマンスも要求されます。
日本のミュージシャンが海外へ挑戦する時と同様、ここにも言葉の壁が存在しています。
でも、音楽からもらった反骨精神と新日本プロレスで培った技術があれば、きっと大丈夫だと思います！
われらが九ちゃんもそうでしたが、音楽であれプロレスであれ素晴らしいものは壁を乗り越えて受け入れられるはずです！
あと、既にご存知の方も多いかもしれませんが、山本選手は８月に凱旋帰国します。
http://japantour10.wwe.co.jp/
そして、凱旋試合の対戦相手は因縁のクリス・ジェリコです！
クリス・ジェリコは日本で武者修行して出世したレスラーで、昔は「サンダー・ストーム」のレスラーによって鍛えられました。
山本選手にとって今回の凱旋試合は、そんな日本で出世した彼を踏み台にしてトップ・レスラーへとのし上る絶好のチャンスです！
ちなみにクリス・ジェリコも音楽ファンとして有名なレスラーです。
彼は日本に来る度に大量のCDを買い漁るようですし（笑）、自身で音楽活動もしています。
そうです！これはプロレス・ファンだけではなく、音楽ファンも見逃せない一戦なのです！
ちょっと強引ですけど（笑）
凱旋帰国する山本選手を同じ音楽ファン仲間としても応援してあげたいですね！
名曲「サンダー・ストーム」です。
恥ずかしながら、私は長い間この曲が某プロレスラーのテーマ曲として作られたと思い込んでおりました（笑）
そうではないと知ったのは数年前のことです（苦笑）
でも、これほどレスラーのテーマ曲としてカッコいい曲は他にないと思います。
この曲を聴くと、自分も肩で風を切るように入場したくなってしまいます（ってどこに!？）
ついでですが、私にとっては「移民の歌」や「吹けよ風、呼べよ嵐」なんかもプロレスラーのテーマ曲にしか聴こえません。
それぞれのファンの方々には怒られそうですけど・・・
ちょっと話は逸れますが、プロレス・ファンのミュージシャンというのは結構多いような気がします。
具体例は挙げませんけど、インタビューなどでプロレス好きを公言する人もいます。
勿論、それとは逆に音楽好きのプロレスラーも多いと思います。
そういえば、３年ほど前の『レコード・コレクターズ誌』にこのような記事がありました。
07年10月号に掲載された「レコード・コレクター紳士録」で、新日本プロレス（当時）の山本尚史選手が紹介されていました。
「レコード・コレクター紳士録」としてはかなり異色の記事だったので、今でも覚えておられる方もいるかもしれません。
この記事からは、山本選手の音楽への愛情が非常によく伝わってきました。
山本選手はメタル・ファンのようですが、同じ音楽ファンとして共感できる部分が多かったですし、彼の音楽に対する真摯な姿勢には好感が持てました。
そんなこともあって、この記事を読んで以来、個人的に山本選手には注目しておりました。
そんな山本選手ですが、今ではアメリカの大手団体WWEに所属するスーパースターになっています。
アメリカにおける（WWEの）レスラーの知名度は我々の想像をはるかに超えるようです。
WWEだけでも週４本のテレビ番組がありますし、使用している会場の器も日本よりはるかにデカイです。
それにトップ・レスラーになると映画に出演したりもします。
ちょっと極端な例えかもしれませんけど、メジャー・リーグのイチロー選手は知らないけど、山本選手のことは知っているアメリカ人だっているかもしれません。
WWEでの山本選手はヨシ・タツのリング・ネームで活躍しています。
山本選手は先週全米で放映されたテレビ番組、『WWE SUPERSTARS』でメイン戦に出場しています。
対戦相手はクリス・ジェリコ、世界王者に６度も君臨した実力派のトップ・レスラーです。
残念ながら試合には敗れてしまいました・・・
それでもアクシデントにもめけず、トップ選手を相手に大健闘しています。
そんな山本選手ことヨシ・タツ選手のブログです。
異国の地ではいろいろと悩みや迷いも多いようですね。
アメリカで日本人レスラーが成功するのは簡単なことではないと思います。
アメリカのトップ・レスラーには試合内容の高さは勿論ですが、テレビ番組でのインタビューやリング上でのマイク・パフォーマンスも要求されます。
日本のミュージシャンが海外へ挑戦する時と同様、ここにも言葉の壁が存在しています。
でも、音楽からもらった反骨精神と新日本プロレスで培った技術があれば、きっと大丈夫だと思います！
われらが九ちゃんもそうでしたが、音楽であれプロレスであれ素晴らしいものは壁を乗り越えて受け入れられるはずです！
あと、既にご存知の方も多いかもしれませんが、山本選手は８月に凱旋帰国します。
http://japantour10.wwe.co.jp/
そして、凱旋試合の対戦相手は因縁のクリス・ジェリコです！
クリス・ジェリコは日本で武者修行して出世したレスラーで、昔は「サンダー・ストーム」のレスラーによって鍛えられました。
山本選手にとって今回の凱旋試合は、そんな日本で出世した彼を踏み台にしてトップ・レスラーへとのし上る絶好のチャンスです！
ちなみにクリス・ジェリコも音楽ファンとして有名なレスラーです。
彼は日本に来る度に大量のCDを買い漁るようですし（笑）、自身で音楽活動もしています。
そうです！これはプロレス・ファンだけではなく、音楽ファンも見逃せない一戦なのです！
ちょっと強引ですけど（笑）
凱旋帰国する山本選手を同じ音楽ファン仲間としても応援してあげたいですね！
poposuke さん
デイヴ・クラーク・ファイヴやビートルズ、ローリング・ストーンズなどの60年代ブリティッシュ・ビートが大好きな40代です。
ここでは、その日に聴いた60年代のレコードやＣＤを中心に、色々なことを書き込んでいきたいと思います。
また、このブログについてのご意見・ご要望などがございましたら、お気軽にコメントをお寄せ下さい。
音楽に関するブログのリンクなども大歓迎です！
オマケのブログ：新・自己満足レコード館
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xml_xslさん こんばんは
こちらにもnice!ありがとうございました♪
by poposuke (2010-07-25 22:00)
yukky_zさん こんばんは
nice!ありがとうございました♪
by poposuke (2010-07-26 02:25)
おはようございます。
僕も「移民の歌」や「吹けよ風、呼べよ嵐」は、
プロレスのテーマ曲として聴いたのが初体験です^^。
by DEBDYLAN (2010-07-26 08:38)
こんにちは
吹けよ風、呼べよ嵐やアイアンマンは
子供の頃にプロレス中継で聞いてました。
by nobody (2010-07-26 13:05)
こんばんは。
プロレス・・・、最近はめっきりご無沙汰なんですが・・
入場曲では、”スカイ・ハイ”が好きだったです！！
ミル・マスカラスの空中殺法？にもしびれました~（笑）
by Studio-Oz (2010-07-26 23:21)
DEBDYLANさん おはようございます
nice!＆コメントありがとうございます♪
「移民の歌」や「吹けよ風、呼べよ嵐」が誰の曲かを知ったのは、中学生になってからです。
でも、最初に聴いた時の印象が強すぎるせいか、今でもプロレスのテーマ曲に聴こえてしまいます（笑）
多分、これは一生このままだと思います（苦笑）
by poposuke (2010-07-27 07:15)
nobodyさん おはようございます
nice!＆コメントありがとうございました♪
「アイアン・マン」もそうでしたが、プロレスのテーマ曲をきっかけに知った曲は結構多いかもしれません。
これらは、私の音楽の幅を広げる手助けをしてくれたかもしれませんね（笑）
by poposuke (2010-07-27 07:19)
Studio-Ozさん おはようございます
nice!＆コメントありがとうございます♪
「スカイハイ」なんかは、どう聴いてもプロレスのテーマ曲にしか聴こえませんよね（笑）
＞プロレス・・・、最近はめっきりご無沙汰なんですが・・
実は私も最近はご無沙汰気味だったのですが、今年の春に我が家でケーブルTVの加入してから、また少しずつ観ております。
WWEもケーブルTVのスポーツチャンネルで観ておりますよ♪
by poposuke (2010-07-27 07:23)
dorobouhigeさん おはようございます
nice!ありがとうございました♪
by poposuke (2010-07-27 07:24)
りぼんさん おはようございます
nice!ありがとうございました♪
by poposuke (2010-07-27 07:25)
Ｈ Ｋｏｓｕｇｅさん おはようございます
nice!ありがとうございました♪
by poposuke (2010-07-27 07:25)
こんばんは
poposukeさんが大のプロレス・ファンとは意外でした！
サンダーストームは確かにプロレスの入場曲にはもってこいですね。
で出しの雷音がまた、いいですよね。
アメリカではレスラーの地位が高いですね。それほど、ファンが沢山
いるんですね。
by may_r (2010-07-27 20:18)
may_rさん おはようございます
nice!＆コメントありがとうございます♪
プロレスですが、学生時代まではよく見ていました。
特に大学時代の友人達とは、音楽かプロレスの話しかしていなかったように思います（笑）
ただ、社会人になってからはプロレスを見る時間も機会もなくなっていったのですが、ここ最近はケーブルTVで再び見るようになっています♪
何かの機会をきっかけに再び関心が高まるのは音楽も同じでした。
＞サンダーストームは確かにプロレスの入場曲にはもってこいですね。
元々は違った意図で作られた曲なのでしょうけど（笑）、私にはやっぱりプロレスのテーマ曲として作られたように思えてしまいます（苦笑）
by poposuke (2010-07-28 07:21)
カラコンさん おはようございます
nice!ありがとうございました♪
by poposuke (2010-07-31 09:44)
VooDoo-Boogieさん おはようございます
nice!ありがとうございました♪
by poposuke (2010-07-31 09:45)