最近よく聴くアルバム [その他の音楽]
どうでもいいことではありますが、ここ最近はよく聴くアルバムが決まっていました。
これらは私にとって現時点でのベストのアルバムだと言えます。
明日になると全く違っているかもしれませんけどね(笑)
まずは最も聴く機会が多かったアルバムです。
PHILLIS DILLONの『ONE LIFE TO LIVE』です。
ジャマイカの女性シンガーによるロックステディ~レゲエの傑作アルバムですが、これはジャマイカの音楽が苦手な方にこそ是非聴いてもらいたい作品です。
ジャンルの垣根などは軽く超越した素晴らしいアルバムだと思います!
次はロックステディの男性シンガーものです。
ALTON ELLISの『SINGS ROCK AND SOUL』です。
このアルバムは1曲目から4曲目を聴いただけでダメになってしまいます(笑)
よく「レゲエは分かるけど、ロックステディはよく知らない」という方がいますけど、そんな方にロックステディのアルバムを一枚薦めるとすれば断然コレです。
ロックステディ期のジャマイカには歌唱力の高いシンガーがたくさんいましたけど、最も歌心のあるシンガーは彼だと思います。
続いてライヴ・アルバムです。
SAM COOKEの『SAM COOKE LIVE AT THE HARLEM SQUARE CLUB』です。
個人的には同じライヴ盤でも『AT THE COPA』に強い想い入れがありますけど、今はこっちを聴く機会が多いです。
次はELECTRIC PRUNESの2ndアルバム『UNDERGROUND』です。
一般的にはヒット曲を含む1stアルバムの方が人気かもしれませんが、個人的にはサイケ色が強まった本作の方が圧倒的に好きです。
これはサイケ・ガレージの教科書みたいなアルバムだと思います。
ついでにいかにもなジャケットのデザインも好きですね(笑)
最後は知っている方が少ないであろうINVADERSの『ON THE RIGHT TRACK』です。
これはノース・カロライナの超マイナー・レーベルJUSTICE RECORDSからリリースされていたアルバムで、米COLLECTABLESからの再発CDです。
JUSTICE RECORDSものには明らかにプロのレベルに達していないアルバムもありますが、これはそんなに悪くありませんし、この時代(1967年)のアルバムにしかありえない空気感が最高です。
このアルバムはマニアックすぎてあまり人に薦めることはできませんけど、「ガレージ」「(チープな)オルガン・サウンド」「ホーン」、それに少し前の記事にも出てきた「ビーチ・ミュージック」というキーワードに引っ掛かる方なら聴いてみても損はないかと思います。
ちなみにこれらは私に全部引っ掛かるキーワードです(笑)
そういえばブリティッシュ・ビート系のアルバムが一枚も無いような・・・
一体何のブログなんだか分かりませんね(苦笑)
これらは私にとって現時点でのベストのアルバムだと言えます。
明日になると全く違っているかもしれませんけどね(笑)
まずは最も聴く機会が多かったアルバムです。
PHILLIS DILLONの『ONE LIFE TO LIVE』です。
ジャマイカの女性シンガーによるロックステディ~レゲエの傑作アルバムですが、これはジャマイカの音楽が苦手な方にこそ是非聴いてもらいたい作品です。
ジャンルの垣根などは軽く超越した素晴らしいアルバムだと思います!
次はロックステディの男性シンガーものです。
ALTON ELLISの『SINGS ROCK AND SOUL』です。
このアルバムは1曲目から4曲目を聴いただけでダメになってしまいます(笑)
よく「レゲエは分かるけど、ロックステディはよく知らない」という方がいますけど、そんな方にロックステディのアルバムを一枚薦めるとすれば断然コレです。
ロックステディ期のジャマイカには歌唱力の高いシンガーがたくさんいましたけど、最も歌心のあるシンガーは彼だと思います。
続いてライヴ・アルバムです。
SAM COOKEの『SAM COOKE LIVE AT THE HARLEM SQUARE CLUB』です。
個人的には同じライヴ盤でも『AT THE COPA』に強い想い入れがありますけど、今はこっちを聴く機会が多いです。
次はELECTRIC PRUNESの2ndアルバム『UNDERGROUND』です。
一般的にはヒット曲を含む1stアルバムの方が人気かもしれませんが、個人的にはサイケ色が強まった本作の方が圧倒的に好きです。
これはサイケ・ガレージの教科書みたいなアルバムだと思います。
ついでにいかにもなジャケットのデザインも好きですね(笑)
最後は知っている方が少ないであろうINVADERSの『ON THE RIGHT TRACK』です。
これはノース・カロライナの超マイナー・レーベルJUSTICE RECORDSからリリースされていたアルバムで、米COLLECTABLESからの再発CDです。
JUSTICE RECORDSものには明らかにプロのレベルに達していないアルバムもありますが、これはそんなに悪くありませんし、この時代(1967年)のアルバムにしかありえない空気感が最高です。
このアルバムはマニアックすぎてあまり人に薦めることはできませんけど、「ガレージ」「(チープな)オルガン・サウンド」「ホーン」、それに少し前の記事にも出てきた「ビーチ・ミュージック」というキーワードに引っ掛かる方なら聴いてみても損はないかと思います。
ちなみにこれらは私に全部引っ掛かるキーワードです(笑)
そういえばブリティッシュ・ビート系のアルバムが一枚も無いような・・・
一体何のブログなんだか分かりませんね(苦笑)
Speakeasyさん こんばんは
nice!ありがとうございます♪
コメント欄の調子が悪いようで申し訳ないです。
設定に異常はなかったのですが・・・
by poposuke (2014-03-03 23:33)
グリンクリンさん こんばんは
nice!ありがとうございました♪
by poposuke (2014-03-03 23:34)
サム・クックとジ・エレクトリック・プリューンズ以外は、存在さえ知りませんでした(笑)
スカのディスクガイドを紐解いたらフィリス・ディロンやアルトン・エリスが載っていました。その筋ではかなり名の通った方々のようですね。例によってYouTube等で、音を聴くことができました。フィリス・ディロンは、とても良いですね~ザ・ビートルズやカーペンターズのカバーもやってるんですね!でもオリジナルの「One Life To Live」の方がより心に響きました!アルトン・エリスのほうは、プロコル・ハルムやビー・ジーズのカバーも含まれていて、取っ付きやすそうな感じです。こちらもオリジナルの方が良い感じがします。
ジ・インヴェイダーズは、30秒ずつ全曲試聴できるサイトがありました。想像通りの音でした(笑)
それにしてもジ・エレクトリック・プリューンズのジャケット!恰好良いですね!紙ジャケで出さないかなぁ~長々とごめんなさい(笑)
by Speakeasy (2014-03-04 19:44)
Speakeasyさん こんにちは
コメント返しが遅れてしまい申し訳ございませんでした(汗)
『ONE LIFE TO LIVE』と『SINGS ROCK AND SOUL』はロックステディやレゲエの大名盤として評価されていると思いますよ!
どちらもジャマイカの音楽に興味が無い方にこそ聴いて欲しい作品です。
>ジ・インヴェイダーズは、30秒ずつ全曲試聴できるサイトがありました。想像通りの音でした(笑)
そんなサイトがあるのですか?
物好きなサイトですね(笑)
>それにしてもジ・エレクトリック・プリューンズのジャケット!恰好良いですね!紙ジャケで出さないかなぁ~
これはジャケットと中身の世界観が一致しているアルバムだと思います。
ちなみに私のCDは米WARNERから出ていたオリジナル・アルバム・シリーズの5枚組セットです。
一応、紙ジャケ(?)ですが、あまりにチープな作りなので(苦笑)、できればアナログ盤で欲しいと思っています(笑)
by poposuke (2014-03-09 17:51)