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60年代英国盤 PYEジャケット編    [60年代UK盤ジャケット、レーベル、インナー]

昨日の続きです。

今日はPYE系のジャケットについてです。
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PYE系のジャケットのほとんどはGarrod & Lofthouse社製です。
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裏ジャケは取り出し口を除く3辺が折り返されております。
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60年代後半までのPYE系には、ステレオ専用のジャケットが少なかった(無かった?)ようです。
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そのため、ステレオ盤には、モノラル用のジャケにステレオ用のシールが貼られていました。

60年代末になると、ステレオ専用のジャケットも登場します。
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この頃になると、逆にモノラル盤にはモノラル用のシールが貼られるようになります。

PYE系のジャケットは基本的にこんな感じです。

この他にも見開きジャケのこんなのや、
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何故かラミネート・コーティングが施されていない、こんなのがあります。
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英国四大レーベルで残るはPHILIPS系のジャケットだけになりました。

PHILIPS系のジャケットは種類が多いので、大変そうですね・・・(苦笑)
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コメント 6

poposuke

マロンさん おはようございます

nice!ありがとうございます♪

by poposuke (2010-02-23 07:02) 

poposuke

sungenさん こんばんは

nice!ありがとうございました♪
by poposuke (2010-02-23 23:34) 

へどろん

いやぁ、お疲れ様っす♪
パイのステレオ、モノのシールはよく高級レコ屋やサイトなどで見ますよね♪
ああ、直に見たいもんです…けど、高そうだからやっぱ我慢しときます、うふ♪


フィリップス系…まぁ、ゆとりのある時にでも…期待してますけど、うふふ♪
by へどろん (2010-02-23 23:39) 

poposuke

へどろんさん こんばんは

ステレオ、モノラルのシールは剥がれていることが多いんですよね。
写真にあるFOUNDATIONSの見開きジャケも、モノラルのシールが剥がれちゃっています。

そういえば英CBSにも同様のシールがあったような気がしますけど、違ったかな?(苦笑)
by poposuke (2010-02-23 23:57) 

Studio-Oz

こんばんは。

最近、皆さんのレコードコレクションを見て興味が沸いて着ております。
何ともDEEPな世界です・・・。
by Studio-Oz (2010-02-24 01:36) 

poposuke

Studio-Ozさん こんばんは

nice!&コメントありがとうございました♪

レコードの世界は本当に奥が深いです。
私もいまだに分からないことが多々あります。
でも、魅力的な世界であるのは間違いないと思いますよ♪

by poposuke (2010-02-24 23:42) 

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