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札幌レコード店ツアー2020 番外編 [レコード店]

先日はいつもお世話になっている音楽ブログ『analog Beat』の管理人であるJDさんとご一緒に札幌市内のレコード店回りをしました。

その際に私も数枚のレコードを購入したのですが、買うかどうかを迷ったレコードがいくつかありました。
いつもなら購入を見送ったレコードのことは一晩寝たら忘れてしまいます(笑)
しかし、今回は珍しく少し気になっていたので、翌週レコード店を再訪問しました。

訪問した店は「Beat Records」(中央区南2条西4丁目)で、前回迷った2枚のレコードを購入しました。
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SMOKEY ROBINSON & THE MIRACLESの『LIVE!』と、
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GRAY U.S. BONDSの『DANCE 'TIL QUARTER TO THREE』です。
前者はUSオリジナルのステレオ盤で購入価格は2200円、後者はUSオリジナル(?)のモノラル盤で購入価格は1500円でした。

MIRACLESのライヴ・アルバムは最近MOTOWNのライヴ盤を好んで聴いていたので購入しました。
先日購入したMARY WELLSのライヴ・アルバムも非常に良かったですしね!
しかし、このアルバムは思ったよりも楽しめませんでした。
選曲のせいなのか、録音のせいなのか、それとも1968年という時代のせいなのかは分かりませんが、あまりライヴ盤特有のエネルギーを感じられませんでした。
私の好きな当時の最新ヒット曲「I SECOND THAT EMOTION」や「IF YOU CAN WANT」など、聴きどころもありましたが・・・

GARY U.S. BONDSのアルバムは既にCDで持っていました。
ただ、私の持っているCDは明らかに盤起こしの英HALLMARK盤なのが難点でした。
大好きなアルバムだっただけに以前からレコードで欲しいと考えていましたが、今回ようやく購入することができました。
価格が変に安かったのが少々気になりましたけど、ジャケットにラミネート・コーティングが施されているので恐らくオリジナル盤だと思われます。
値札を見ると何度か値下げされていたみたいです。
それでも売れ残っていたということは、あまり人気が無いアルバムなのでしょうか?
このアルバムはパーティー向けの楽しい楽曲やジャケットのデザインも含めてレコードの方が似合います。
録音の悪さ(ワザと?)はレコードでも一緒でしたけどね(苦笑)

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第6回札幌レコード店ツアー 2020 [レコード店]

先々週のことなのですが、いつもお世話になっている音楽ブログ『analog Beat』の管理人であるJDさんとご一緒に札幌市内のレコード店回りをしました。

JDさんと札幌市のレコード店回りをするのはこれで6回目です。
今年は状況が状況なので、JDさんが札幌に来られることは無いであろうと思っていましたが、話題のGO TO トラベルを利用して来札されることになりました。

今回訪問した店舗は、札幌市内にある「文教堂書店」(白石区南郷通8丁目北1-5)→「音楽創庫タナカ 」(中央区南22条西9丁目1-38電車通り)→「ファイブ・ワン」(中央区南2条西1丁目第3広和ビル2F)→「KING KONG」(中央区南3条西2丁目)→「Beat Records」(中央区南2条西4丁目)→「フレッシュ・エアー」(中央区南2条西7丁目)→「楽音舎」(北区北18条西5丁目)の7店舗です。

これは昨年と同じ訪問順ですが、唯一変更したのが昼食先でした。
前回までは地下鉄南郷7丁目駅近くの店で昼食にしていましたが、今回は地下鉄大通駅近くの「SOUP CURRY KING セントラル」(中央区南2条西3丁目13-4 カタオカビルB1)でスープカレーを食べることにしました。
レコード店回りでスープカレーを食べるのはいつの間にか恒例行事になっています(笑)
このお店は女性客を中心に大変繁盛していましたが、スープカレーは人気店だけに非常に美味しく、JDさんにも喜んで頂けたようでした。

札幌市内のレコード店はコロナ禍の状況でも閉店することなく営業しています。
その中でも「文教堂書店」や「ファイブ・ワン」、「フレッシュ・エアー」は少々混雑しているような印象でした。
いつものことながら、JDさんはきちんとご自分のテーマに沿った買い物をされていました。
店内を隅々まで探しては掘り出し物を購入されていきます。
それに比べて私は相変わらず一貫性の無い買い物をしていました(苦笑)

そんな私の収穫物です。

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