今日はマイク・スミスの命日です [DAVE CLARK FIVE]
今日は我らがDC5のリード・シンガー、マイク・スミスの命日です。
このジャケットの(珍しく)真ん中にいるのがマイク・スミスです。
マイク・スミスは最も過小評価されているヴォーカリストの一人だと思います。
現在、マイク・スミスがあまり評価されない理由は4つあります。
① DC5の作品が正式な形で再発されないこと
② 彼自身がDC5解散後に目立ったソロ活動をしなかった
③ 彼はリード・ヴォーカルと共にキーボード奏者も兼任していたため、ステージ上では動けず目立てなかった
④ リード・シンガーである彼よりも、さらに目立ちたがり屋のドラムのリーダーの存在(笑)
最大の原因はもちろん④です(笑)
こんな失礼なジャケットがあるくらいですからね(苦笑)
冗談(?)はさておき、やはりいつまでたってもオリジナル・アルバムがCD化されないのが大きいと思います。
このブログでいくら彼のヴォーカルが凄いと言い張っても、実際の音が聴けなければ説得力はありません。
そこで、今回は私の手持ちのCDから、現行ベスト盤『THE HITS』に含まれていない曲をいくつか紹介したいと思います。
このジャケットの(珍しく)真ん中にいるのがマイク・スミスです。
マイク・スミスは最も過小評価されているヴォーカリストの一人だと思います。
現在、マイク・スミスがあまり評価されない理由は4つあります。
① DC5の作品が正式な形で再発されないこと
② 彼自身がDC5解散後に目立ったソロ活動をしなかった
③ 彼はリード・ヴォーカルと共にキーボード奏者も兼任していたため、ステージ上では動けず目立てなかった
④ リード・シンガーである彼よりも、さらに目立ちたがり屋のドラムのリーダーの存在(笑)
最大の原因はもちろん④です(笑)
こんな失礼なジャケットがあるくらいですからね(苦笑)
冗談(?)はさておき、やはりいつまでたってもオリジナル・アルバムがCD化されないのが大きいと思います。
このブログでいくら彼のヴォーカルが凄いと言い張っても、実際の音が聴けなければ説得力はありません。
そこで、今回は私の手持ちのCDから、現行ベスト盤『THE HITS』に含まれていない曲をいくつか紹介したいと思います。
SMITH & D'ABO [DAVE CLARK FIVE]
はじめてのDC5 [DAVE CLARK FIVE]
私がはじめてDAVE CLARK FIVE(以下DC5)の存在を知ったのは中学生の頃にレンタルビデオで借りて見た『READY STEADY GO!』というビデオでした。
このビデオは60年代中頃にイギリスで放映されていた人気音楽番組を編集したもので、DC5は「GLAD ALL OVER」と「DO YOU LOVE ME」の2曲を披露していますが、ここで印象に残ったのは白熱のライヴ演奏をみせてくれるTHE WHOやGEORGIE FAME&BLUE FLAMES、それにROLLING STONES(「UNDER MY THUMB」と「黒く塗れ」のライヴ!このビデオのベスト・パフォーマー!)でした。
当時の私には明らかな口パク演奏の彼らはあまり印象に残りませんでした(もっとも、この番組ではBEATLESなど大半の出演者は口パクでしたが・・・)。
それから数年後、中古レコード店でDC5のアメリカでの4作目『COAST TO COAST』を見かけました。
このビデオは60年代中頃にイギリスで放映されていた人気音楽番組を編集したもので、DC5は「GLAD ALL OVER」と「DO YOU LOVE ME」の2曲を披露していますが、ここで印象に残ったのは白熱のライヴ演奏をみせてくれるTHE WHOやGEORGIE FAME&BLUE FLAMES、それにROLLING STONES(「UNDER MY THUMB」と「黒く塗れ」のライヴ!このビデオのベスト・パフォーマー!)でした。
当時の私には明らかな口パク演奏の彼らはあまり印象に残りませんでした(もっとも、この番組ではBEATLESなど大半の出演者は口パクでしたが・・・)。
それから数年後、中古レコード店でDC5のアメリカでの4作目『COAST TO COAST』を見かけました。