今年最後のレコード [雑記]
早いもので、もう大晦日になりました。
前回の記事更新から2ヶ月以上経ってしまいましたが、その間は長期の出張が続いていました。
いたち野郎さん、t-izuさん、上海ひげさん、コメント返しが大幅に遅れてしまい申し訳ございませんでした(汗)
仕事納めは一昨日でした。
昨日は大掃除でもやろうかと思っていたのですが、結局は出張前に注文していたCDやレコードの開封や確認作業で終わってしまいました。
今年の最後に届いたレコードはこの2枚でした。
『BEATLES FOR SALE』のUKモノラル盤1stプレス(両面マト3)と、
WHOの『DIRECT HITS』の(悪名高き?擬似)ステレオ盤です。
レコードは他にも15枚ほど留守中に届いていました。
また、CDも10枚ほどありました。
中にはこのような大物もあるので、全て聴くには時間がかかりそうです。
やっぱり、このBOXセットだと、これが楽しみです。
これが見たくてDVD(TNT SHOW)も買ってしまいました。
前回の記事更新から2ヶ月以上経ってしまいましたが、その間は長期の出張が続いていました。
いたち野郎さん、t-izuさん、上海ひげさん、コメント返しが大幅に遅れてしまい申し訳ございませんでした(汗)
仕事納めは一昨日でした。
昨日は大掃除でもやろうかと思っていたのですが、結局は出張前に注文していたCDやレコードの開封や確認作業で終わってしまいました。
今年の最後に届いたレコードはこの2枚でした。
『BEATLES FOR SALE』のUKモノラル盤1stプレス(両面マト3)と、
WHOの『DIRECT HITS』の(悪名高き?擬似)ステレオ盤です。
レコードは他にも15枚ほど留守中に届いていました。
また、CDも10枚ほどありました。
中にはこのような大物もあるので、全て聴くには時間がかかりそうです。
やっぱり、このBOXセットだと、これが楽しみです。
これが見たくてDVD(TNT SHOW)も買ってしまいました。
タグ:レコード
近況報告です。 [雑記]
5ヶ月ぶりのブログ更新になります。
この5ヶ月の間は肩こりの悪化に苦しんでいました。
肩こりの悪化のせいで、頭痛や手の痺れ、それにドライアイに悩まされていたこともあって、この間はパソコンに長時間向き合うことができませんでした。
それでも、ここ最近は少し楽になってきました。
まだ肩こりやドライアイには悩まされていますけど、頭痛や手の痺れはほぼ無くなりました。
これからは肩こりや目の状態次第ですけど、少しずつブログの更新を再開させたいと思っております。
今も長時間パソコンに向かっているのはちょっと辛い状態なので、内容的にはかなり薄味になってしまいそうですが・・・
また、ブログの休止中にコメントして下さった皆様、ご返事が遅れてしまい大変申し訳ございませんでした。
やっとパソコンを毎日チェックできる状態にはなったので、今後とも懲りずに宜しくお願い致します。
-----------------------------------------------------------------------------
ブログの休止中はパソコンを全くやらなかった分、家での時間は沢山ありました。
勿論、音楽を聴く時間も多くありました。
もしかすると、この近年では最も音楽を聴いた時期だったかもしれません。
よく聴いていた音楽はこんな感じです。
この5ヶ月の間で、R&BのCDを100枚、レコードを20枚ほど購入しました。
やはりブリティッシュ・ビートの元ネタや同じ時期を代表する曲くらいは、最低限押さえておかなければいけませんからね!
学生時代にも同じことを考えていましたが、当時は情報が少なかったですし、お金も少なかったので(苦笑)中途半端に終わっていました。
まだ完全とは言えませんが、長年の懸案が少し解消されました。
また、ブルー・ビートやスカ、ロックステディについても、CDを40枚ほど、レコードを10枚ほど購入しました。
以前の記事でも触れましたけど、これらの音楽もブリティッシュ・ビートに影響を与えています。
ジャマイカ産のレコードについては次回の記事にしたいと思っております。
最後にこのブログのメイン・テーマでもあるブリティッシュ・ビートですが、ほとんど何も聴いていませんでした(苦笑)
しかし、この二週間ほどは狂ったように聴いております。
長らく未入手だったアルバムもやっと数枚手に入れましたし、こちらも長年の懸案事項が解消されつつあります。
個人的にはアルバム単位で出ていたブリティッシュ・ビートものくらいは全部聴いてみたいと考えていましたが、それもようやく最終章に入ったかな~と思っております。
最近入手したブリティッシュ・ビート系のアルバムについても、このブログやオマケのブログで取り上げたいと思います。
改めてにはなりますが、今後とも宜しくお願い致します!
この5ヶ月の間は肩こりの悪化に苦しんでいました。
肩こりの悪化のせいで、頭痛や手の痺れ、それにドライアイに悩まされていたこともあって、この間はパソコンに長時間向き合うことができませんでした。
それでも、ここ最近は少し楽になってきました。
まだ肩こりやドライアイには悩まされていますけど、頭痛や手の痺れはほぼ無くなりました。
これからは肩こりや目の状態次第ですけど、少しずつブログの更新を再開させたいと思っております。
今も長時間パソコンに向かっているのはちょっと辛い状態なので、内容的にはかなり薄味になってしまいそうですが・・・
また、ブログの休止中にコメントして下さった皆様、ご返事が遅れてしまい大変申し訳ございませんでした。
やっとパソコンを毎日チェックできる状態にはなったので、今後とも懲りずに宜しくお願い致します。
-----------------------------------------------------------------------------
ブログの休止中はパソコンを全くやらなかった分、家での時間は沢山ありました。
勿論、音楽を聴く時間も多くありました。
もしかすると、この近年では最も音楽を聴いた時期だったかもしれません。
よく聴いていた音楽はこんな感じです。
この5ヶ月の間で、R&BのCDを100枚、レコードを20枚ほど購入しました。
やはりブリティッシュ・ビートの元ネタや同じ時期を代表する曲くらいは、最低限押さえておかなければいけませんからね!
学生時代にも同じことを考えていましたが、当時は情報が少なかったですし、お金も少なかったので(苦笑)中途半端に終わっていました。
まだ完全とは言えませんが、長年の懸案が少し解消されました。
また、ブルー・ビートやスカ、ロックステディについても、CDを40枚ほど、レコードを10枚ほど購入しました。
以前の記事でも触れましたけど、これらの音楽もブリティッシュ・ビートに影響を与えています。
ジャマイカ産のレコードについては次回の記事にしたいと思っております。
最後にこのブログのメイン・テーマでもあるブリティッシュ・ビートですが、ほとんど何も聴いていませんでした(苦笑)
しかし、この二週間ほどは狂ったように聴いております。
長らく未入手だったアルバムもやっと数枚手に入れましたし、こちらも長年の懸案事項が解消されつつあります。
個人的にはアルバム単位で出ていたブリティッシュ・ビートものくらいは全部聴いてみたいと考えていましたが、それもようやく最終章に入ったかな~と思っております。
最近入手したブリティッシュ・ビート系のアルバムについても、このブログやオマケのブログで取り上げたいと思います。
改めてにはなりますが、今後とも宜しくお願い致します!
ブログの更新を再開します。 [雑記]
今週末からブログの更新を再開します。
休止中にコメントを送って頂いた皆様、ご返事が遅れて申し訳ございませんでした。
今晩、ご返事致します。
・・・と思っていたら、また地震です。
コメント返しは明日にします。
休止中にコメントを送って頂いた皆様、ご返事が遅れて申し訳ございませんでした。
今晩、ご返事致します。
・・・と思っていたら、また地震です。
コメント返しは明日にします。
今年の聴き始め [雑記]
今日は休日出勤でした。
本当の仕事始めは明日からなので、一日損した気分です。
まあ、夕方前には帰宅できたのが救いでしたが・・・
今年のお正月はほとんど寝正月でした。
ブログの記事をいくつか更新したりもしましたが、音楽は何も聴かずに過ごしていました。
ようやく音楽を聴いたのは昨日の深夜です。
今年の聴き始めとなったアルバムがコレです。
WAYNE FONTANA & THE MINDBENDERSの1stアルバムです。
これを選んだのに深い意味はありません。
たまたま手にしたのがこれだっただけです(笑)
このアルバムを聴いたのは久しぶりでしたが、思っていたよりも良い内容でした。
このように長い間聴いていなかったアルバムをきちんと再評価するのも、今年の課題のひとつだと思っております。
本当の仕事始めは明日からなので、一日損した気分です。
まあ、夕方前には帰宅できたのが救いでしたが・・・
今年のお正月はほとんど寝正月でした。
ブログの記事をいくつか更新したりもしましたが、音楽は何も聴かずに過ごしていました。
ようやく音楽を聴いたのは昨日の深夜です。
今年の聴き始めとなったアルバムがコレです。
WAYNE FONTANA & THE MINDBENDERSの1stアルバムです。
これを選んだのに深い意味はありません。
たまたま手にしたのがこれだっただけです(笑)
このアルバムを聴いたのは久しぶりでしたが、思っていたよりも良い内容でした。
このように長い間聴いていなかったアルバムをきちんと再評価するのも、今年の課題のひとつだと思っております。
仕事納め [雑記]
昨日は仕事納めでした。
今日から待望の休みになりましたが、昼間は散髪や洗車、それに家の掃除をしていたので音楽を聴く時間がありませんでした・・・
ようやく今になってこのアルバムを聴いています。
今日、海外から届いたAMEN CORNERのライヴ盤です。
このアルバムの中身は『IF PARADISE WAS HALF AS NICE』という編集CDで既に聴いていました。
しかし、単独のアルバムとして聴いてみると、結構良いライヴ・アルバムであるということに改めて気付きました。
このルックスでも(失礼!)彼らはアイドルでした。
このグループにはノリの良い曲が多いです。
彼らは過小評価されているとまでは言いませんけど、少なくともここに刻まれた熱気や勢いは本物です。
このライヴ盤は純粋に楽しめましたね!
今日から待望の休みになりましたが、昼間は散髪や洗車、それに家の掃除をしていたので音楽を聴く時間がありませんでした・・・
ようやく今になってこのアルバムを聴いています。
今日、海外から届いたAMEN CORNERのライヴ盤です。
このアルバムの中身は『IF PARADISE WAS HALF AS NICE』という編集CDで既に聴いていました。
しかし、単独のアルバムとして聴いてみると、結構良いライヴ・アルバムであるということに改めて気付きました。
このルックスでも(失礼!)彼らはアイドルでした。
このグループにはノリの良い曲が多いです。
彼らは過小評価されているとまでは言いませんけど、少なくともここに刻まれた熱気や勢いは本物です。
このライヴ盤は純粋に楽しめましたね!
今年最後の買い物 [雑記]
今日は久しぶりのまともな休日だったのですが、午前中から娘が習っているピアノの用事で出かけることになりました・・・
でも、せっかく出かけたからには手ぶらで帰れません!
そんなわけで娘の用事が終わった後に、そのすぐ近くにあるレコード店へ寄り道してきました。
それにしても、レコード店へ立ち寄るのはいつ以来でしょうか?
ここ最近はeBayでの買い物ばかりだったので、レコード店はすっかりご無沙汰でした。
店内で娘がいろいろな妨害工作を仕掛けてくるので(苦笑)、じっくりと物色することは出来なかったのですが、やっぱりレコード棚を漁るのは楽しいですね!
しかし、残念ながら店内に目ぼしい盤はほとんどありませんでした。
本当はその近辺にある数軒の店にも寄ってみたかったのですが、娘が一緒なので今回は涙を呑んで諦めました・・・
今日の収穫はこんなものです。
なぜかアナログでは所有していなかった(YOUNG) RASCALSのUSオリジナル盤と、
どうしようもないジャケットと、
どうしようもない裏ジャケ(苦笑)の再結成HUMBLE PIEのラスト作です。
RACALSの1stはCDで聴いていたので特に感想はありませんけど、RASCALSは2nd以降の方がずっと良いですね。
これはステレオ盤でしたが、若干チリノイズが目立ったのがちょっと残念でした。
再結成HUMBLE PIEの2ndは購買意欲をなくしてしまうジャケット・デザインに反して、内容的には非常に素晴らしいと思います。
ただ、1981年という時期でこのサウンドだとまるでダメだろうな~という余計な心配をしてしまう内容でもあります(苦笑)
その分、今の耳で聴くとあまり時代を感じさせない音でもあります。
これはブリティッシュ・ロック好きの方なら必聴のアルバムだと思います!
これらは年末のセールで2割引ということもあって、2枚で2400円でした。
値段的にはまずまずお買い得だったと思います。
今年の買い物はこれで最後です。
来年も素晴らしい盤と出合えるといいですね!
でも、せっかく出かけたからには手ぶらで帰れません!
そんなわけで娘の用事が終わった後に、そのすぐ近くにあるレコード店へ寄り道してきました。
それにしても、レコード店へ立ち寄るのはいつ以来でしょうか?
ここ最近はeBayでの買い物ばかりだったので、レコード店はすっかりご無沙汰でした。
店内で娘がいろいろな妨害工作を仕掛けてくるので(苦笑)、じっくりと物色することは出来なかったのですが、やっぱりレコード棚を漁るのは楽しいですね!
しかし、残念ながら店内に目ぼしい盤はほとんどありませんでした。
本当はその近辺にある数軒の店にも寄ってみたかったのですが、娘が一緒なので今回は涙を呑んで諦めました・・・
今日の収穫はこんなものです。
なぜかアナログでは所有していなかった(YOUNG) RASCALSのUSオリジナル盤と、
どうしようもないジャケットと、
どうしようもない裏ジャケ(苦笑)の再結成HUMBLE PIEのラスト作です。
RACALSの1stはCDで聴いていたので特に感想はありませんけど、RASCALSは2nd以降の方がずっと良いですね。
これはステレオ盤でしたが、若干チリノイズが目立ったのがちょっと残念でした。
再結成HUMBLE PIEの2ndは購買意欲をなくしてしまうジャケット・デザインに反して、内容的には非常に素晴らしいと思います。
ただ、1981年という時期でこのサウンドだとまるでダメだろうな~という余計な心配をしてしまう内容でもあります(苦笑)
その分、今の耳で聴くとあまり時代を感じさせない音でもあります。
これはブリティッシュ・ロック好きの方なら必聴のアルバムだと思います!
これらは年末のセールで2割引ということもあって、2枚で2400円でした。
値段的にはまずまずお買い得だったと思います。
今年の買い物はこれで最後です。
来年も素晴らしい盤と出合えるといいですね!
タグ:レコード店
更新再開です [雑記]
一ヵ月半ぶりの更新です。
Shingoさん、monkeyさん、コメント返しが遅れてしまい申し訳ございませんでした!(汗)
この一、二ヶ月はこれまで以上に仕事が忙しくなりました。
今はそのせいで体力的にも精神的にも最悪に近い状態です。
でも、悪い状態は永久に続くわけではありません。
悪いこともあれば、そのうちに同じくらい良いことがあるはずです。
どうせなら年内中に悪い膿を出し切ってしまいたいですね!
そんなこんなで、このブログも満足に更新出来ない状況が続いていました。
正直なところ、このままブログを止めてしまおうかとも考えていましたが、せっかくここまでやってきたので、もう少しだけ続けていきたいと思います!
-----------------------------------------------------------------------------
今日は久しぶりに丸一日ゆっくりできたので、この一ヵ月半の間に購入したレコードやCDをまとめて聴きました。
最初に聴いたのはコレです。
SEARCHERSのUK1stです。
これは長年紙ジャケCDで聴いていたアルバムですけど、少々イマイチな印象しかありませんでした。
しかし、レコードで聴いてみると印象がまるで違って聴こえました。
当たり前のことですけど、CDと違ってレコードにはA面とB面があるのは大きいですね。
SEARCHERSのUKオリジナル盤はこれでコンプリートです!
Shingoさん、monkeyさん、コメント返しが遅れてしまい申し訳ございませんでした!(汗)
この一、二ヶ月はこれまで以上に仕事が忙しくなりました。
今はそのせいで体力的にも精神的にも最悪に近い状態です。
でも、悪い状態は永久に続くわけではありません。
悪いこともあれば、そのうちに同じくらい良いことがあるはずです。
どうせなら年内中に悪い膿を出し切ってしまいたいですね!
そんなこんなで、このブログも満足に更新出来ない状況が続いていました。
正直なところ、このままブログを止めてしまおうかとも考えていましたが、せっかくここまでやってきたので、もう少しだけ続けていきたいと思います!
-----------------------------------------------------------------------------
今日は久しぶりに丸一日ゆっくりできたので、この一ヵ月半の間に購入したレコードやCDをまとめて聴きました。
最初に聴いたのはコレです。
SEARCHERSのUK1stです。
これは長年紙ジャケCDで聴いていたアルバムですけど、少々イマイチな印象しかありませんでした。
しかし、レコードで聴いてみると印象がまるで違って聴こえました。
当たり前のことですけど、CDと違ってレコードにはA面とB面があるのは大きいですね。
SEARCHERSのUKオリジナル盤はこれでコンプリートです!
只今、リハビリ中です [雑記]
この2週間は体調不良で音楽を聴く余裕が全くありませんでした。
親知らずを抜いたせいで(?)リンパ腺が腫れ、それが治まったと思ったら食あたりで嘔吐を繰り返し、そして体が弱りきったところで夏風邪をこじらせてしまいました。
そんな状態でも仕事を休むわけにはいかないので、フラフラになりながら働いては家に帰るとすぐに寝てしまうという毎日を過ごしていました。
そして、今日はやっと体調が回復してきたこともあって、久しぶりに音楽を聴きたくなりました。
今日、リハビリのため(?)に聴いたのはこの2枚です。
ERIC BURDONの実質的な1stソロ・アルバム『ERIC IS HERE』と、
CHRIS FARLOWEのIMMEDIATE1作目『14 THINGS TO THINK ABOUT』です。
リハビリに聴く音楽としては少々クドイ内容でした(苦笑)
でも、『ERIC IS HERE』はERIC BURDONの(変な表現ですけど)”歌モノ”としては最も優れているかもしれないアルバムです。
今回しばらくぶりに聴きましたが、なかなか聴きごたえのある内容でした。
(ちなみに、『ERIC IS HERE』は次回の『自己満足レコード館』で記事にする予定です)
CHRIS FARLOWEはまだまだ暑いこの時期だと、見た目も音も暑苦しかったのですが(笑)、これを聴くと体の中にあった悪いモノも汗で流れたような気がします(笑)
いくらブリティッシュ・ビートを代表するクドイ二人でも、OTISには敵いませんね!
親知らずを抜いたせいで(?)リンパ腺が腫れ、それが治まったと思ったら食あたりで嘔吐を繰り返し、そして体が弱りきったところで夏風邪をこじらせてしまいました。
そんな状態でも仕事を休むわけにはいかないので、フラフラになりながら働いては家に帰るとすぐに寝てしまうという毎日を過ごしていました。
そして、今日はやっと体調が回復してきたこともあって、久しぶりに音楽を聴きたくなりました。
今日、リハビリのため(?)に聴いたのはこの2枚です。
ERIC BURDONの実質的な1stソロ・アルバム『ERIC IS HERE』と、
CHRIS FARLOWEのIMMEDIATE1作目『14 THINGS TO THINK ABOUT』です。
リハビリに聴く音楽としては少々クドイ内容でした(苦笑)
でも、『ERIC IS HERE』はERIC BURDONの(変な表現ですけど)”歌モノ”としては最も優れているかもしれないアルバムです。
今回しばらくぶりに聴きましたが、なかなか聴きごたえのある内容でした。
(ちなみに、『ERIC IS HERE』は次回の『自己満足レコード館』で記事にする予定です)
CHRIS FARLOWEはまだまだ暑いこの時期だと、見た目も音も暑苦しかったのですが(笑)、これを聴くと体の中にあった悪いモノも汗で流れたような気がします(笑)
いくらブリティッシュ・ビートを代表するクドイ二人でも、OTISには敵いませんね!
熱帯夜とライブ盤 [雑記]
暑いです!
30分寝ただけで目が覚めてしまいました。
頭はまだ寝ぼけた状態ですが、体は完全に起きてしまっています。
こんな状態では、しばらく眠れそうにありません・・・
こうなっては開き直って起きているしかありません!
そんなわけで、今は逆上気味に暑苦しいライヴ盤を続けて聴いています。
つい先程まで聴いていたのがコレです。
KING SIZE TAYLOR & THE DOMINOSとBOBBY PATRICK BIG SIXの独STAR-CLUBでのライヴ盤です。
マージー・ビートが爽やかで甘酸っぱい音楽という定説はウソです。
本当は暑苦しいほどの熱気を放射している音楽なのです。
それを証明しているがこのライヴ盤です。
これについてはいずれちゃんとした記事で取り上げます。
その前にオマケのブログで取り上げるかもしれません。
私にしては珍しい独オリジナル盤(?)なので・・・
そして今、聴いているのがこのライヴ盤のB面です。
ALAN BOWN SETのライヴは本当に熱いしカッコいい!
このライヴ・アルバムが人気盤なのも当然だと思います。
次に聴こうと思っているのが、このライヴ盤のA面です。
BILLY FURY & THE TORNADOSの『WE WANT BILLY』です。
ごく一部では人気があるらしい(?)ライヴ・アルバムですが、少なくともA面の出来は素晴らしいです。
ブリティッシュ・ビート好きの方なら、A面だけでも聴く価値はあります。
そろそろこれはちゃんと記事にしないとダメですね(苦笑)
次はこの暑苦しいライヴ盤です。
ジャケットも暑苦しいですが、中身はもっと暑苦しいです(苦笑)
このライヴ盤は体感温度を3度ほど上昇させてしまいます。
これを聴いて無駄に汗をかいたら、疲れて果てて眠ることができるかもしれません(笑)
それでもダメならコレです。
火の玉ロッカーとNASHVILLE TEENSの逆上ライヴです。
既に逆上気味になっている私にはピッタリのライヴ盤です。
というか、これを聴き終わる頃には朝になっていると思います(苦笑)
それでも眠れないようでしたら、このライヴ盤でテンションを上げて一日中起き続けるしかありません。
今週の土日は休みなので、ちょっとくらい夜更かししても大丈夫でしょう!(苦笑)
30分寝ただけで目が覚めてしまいました。
頭はまだ寝ぼけた状態ですが、体は完全に起きてしまっています。
こんな状態では、しばらく眠れそうにありません・・・
こうなっては開き直って起きているしかありません!
そんなわけで、今は逆上気味に暑苦しいライヴ盤を続けて聴いています。
つい先程まで聴いていたのがコレです。
KING SIZE TAYLOR & THE DOMINOSとBOBBY PATRICK BIG SIXの独STAR-CLUBでのライヴ盤です。
マージー・ビートが爽やかで甘酸っぱい音楽という定説はウソです。
本当は暑苦しいほどの熱気を放射している音楽なのです。
それを証明しているがこのライヴ盤です。
これについてはいずれちゃんとした記事で取り上げます。
その前にオマケのブログで取り上げるかもしれません。
私にしては珍しい独オリジナル盤(?)なので・・・
そして今、聴いているのがこのライヴ盤のB面です。
ALAN BOWN SETのライヴは本当に熱いしカッコいい!
このライヴ・アルバムが人気盤なのも当然だと思います。
次に聴こうと思っているのが、このライヴ盤のA面です。
BILLY FURY & THE TORNADOSの『WE WANT BILLY』です。
ごく一部では人気があるらしい(?)ライヴ・アルバムですが、少なくともA面の出来は素晴らしいです。
ブリティッシュ・ビート好きの方なら、A面だけでも聴く価値はあります。
そろそろこれはちゃんと記事にしないとダメですね(苦笑)
次はこの暑苦しいライヴ盤です。
ジャケットも暑苦しいですが、中身はもっと暑苦しいです(苦笑)
このライヴ盤は体感温度を3度ほど上昇させてしまいます。
これを聴いて無駄に汗をかいたら、疲れて果てて眠ることができるかもしれません(笑)
それでもダメならコレです。
火の玉ロッカーとNASHVILLE TEENSの逆上ライヴです。
既に逆上気味になっている私にはピッタリのライヴ盤です。
というか、これを聴き終わる頃には朝になっていると思います(苦笑)
それでも眠れないようでしたら、このライヴ盤でテンションを上げて一日中起き続けるしかありません。
今週の土日は休みなので、ちょっとくらい夜更かししても大丈夫でしょう!(苦笑)
プロレスと音楽 [雑記]
先日、このブログでいつもお世話になっているmay_rさんのブログで、高中正義のこの曲が取り上げられていました。
名曲「サンダー・ストーム」です。
恥ずかしながら、私は長い間この曲が某プロレスラーのテーマ曲として作られたと思い込んでおりました(笑)
そうではないと知ったのは数年前のことです(苦笑)
でも、これほどレスラーのテーマ曲としてカッコいい曲は他にないと思います。
この曲を聴くと、自分も肩で風を切るように入場したくなってしまいます(ってどこに!?)
ついでですが、私にとっては「移民の歌」や「吹けよ風、呼べよ嵐」なんかもプロレスラーのテーマ曲にしか聴こえません。
それぞれのファンの方々には怒られそうですけど・・・
ちょっと話は逸れますが、プロレス・ファンのミュージシャンというのは結構多いような気がします。
具体例は挙げませんけど、インタビューなどでプロレス好きを公言する人もいます。
勿論、それとは逆に音楽好きのプロレスラーも多いと思います。
そういえば、3年ほど前の『レコード・コレクターズ誌』にこのような記事がありました。
07年10月号に掲載された「レコード・コレクター紳士録」で、新日本プロレス(当時)の山本尚史選手が紹介されていました。
「レコード・コレクター紳士録」としてはかなり異色の記事だったので、今でも覚えておられる方もいるかもしれません。
この記事からは、山本選手の音楽への愛情が非常によく伝わってきました。
山本選手はメタル・ファンのようですが、同じ音楽ファンとして共感できる部分が多かったですし、彼の音楽に対する真摯な姿勢には好感が持てました。
そんなこともあって、この記事を読んで以来、個人的に山本選手には注目しておりました。
そんな山本選手ですが、今ではアメリカの大手団体WWEに所属するスーパースターになっています。
アメリカにおける(WWEの)レスラーの知名度は我々の想像をはるかに超えるようです。
WWEだけでも週4本のテレビ番組がありますし、使用している会場の器も日本よりはるかにデカイです。
それにトップ・レスラーになると映画に出演したりもします。
ちょっと極端な例えかもしれませんけど、メジャー・リーグのイチロー選手は知らないけど、山本選手のことは知っているアメリカ人だっているかもしれません。
WWEでの山本選手はヨシ・タツのリング・ネームで活躍しています。
山本選手は先週全米で放映されたテレビ番組、『WWE SUPERSTARS』でメイン戦に出場しています。
対戦相手はクリス・ジェリコ、世界王者に6度も君臨した実力派のトップ・レスラーです。
残念ながら試合には敗れてしまいました・・・
それでもアクシデントにもめけず、トップ選手を相手に大健闘しています。
そんな山本選手ことヨシ・タツ選手のブログです。
異国の地ではいろいろと悩みや迷いも多いようですね。
アメリカで日本人レスラーが成功するのは簡単なことではないと思います。
アメリカのトップ・レスラーには試合内容の高さは勿論ですが、テレビ番組でのインタビューやリング上でのマイク・パフォーマンスも要求されます。
日本のミュージシャンが海外へ挑戦する時と同様、ここにも言葉の壁が存在しています。
でも、音楽からもらった反骨精神と新日本プロレスで培った技術があれば、きっと大丈夫だと思います!
われらが九ちゃんもそうでしたが、音楽であれプロレスであれ素晴らしいものは壁を乗り越えて受け入れられるはずです!
名曲「サンダー・ストーム」です。
恥ずかしながら、私は長い間この曲が某プロレスラーのテーマ曲として作られたと思い込んでおりました(笑)
そうではないと知ったのは数年前のことです(苦笑)
でも、これほどレスラーのテーマ曲としてカッコいい曲は他にないと思います。
この曲を聴くと、自分も肩で風を切るように入場したくなってしまいます(ってどこに!?)
ついでですが、私にとっては「移民の歌」や「吹けよ風、呼べよ嵐」なんかもプロレスラーのテーマ曲にしか聴こえません。
それぞれのファンの方々には怒られそうですけど・・・
ちょっと話は逸れますが、プロレス・ファンのミュージシャンというのは結構多いような気がします。
具体例は挙げませんけど、インタビューなどでプロレス好きを公言する人もいます。
勿論、それとは逆に音楽好きのプロレスラーも多いと思います。
そういえば、3年ほど前の『レコード・コレクターズ誌』にこのような記事がありました。
07年10月号に掲載された「レコード・コレクター紳士録」で、新日本プロレス(当時)の山本尚史選手が紹介されていました。
「レコード・コレクター紳士録」としてはかなり異色の記事だったので、今でも覚えておられる方もいるかもしれません。
この記事からは、山本選手の音楽への愛情が非常によく伝わってきました。
山本選手はメタル・ファンのようですが、同じ音楽ファンとして共感できる部分が多かったですし、彼の音楽に対する真摯な姿勢には好感が持てました。
そんなこともあって、この記事を読んで以来、個人的に山本選手には注目しておりました。
そんな山本選手ですが、今ではアメリカの大手団体WWEに所属するスーパースターになっています。
アメリカにおける(WWEの)レスラーの知名度は我々の想像をはるかに超えるようです。
WWEだけでも週4本のテレビ番組がありますし、使用している会場の器も日本よりはるかにデカイです。
それにトップ・レスラーになると映画に出演したりもします。
ちょっと極端な例えかもしれませんけど、メジャー・リーグのイチロー選手は知らないけど、山本選手のことは知っているアメリカ人だっているかもしれません。
WWEでの山本選手はヨシ・タツのリング・ネームで活躍しています。
山本選手は先週全米で放映されたテレビ番組、『WWE SUPERSTARS』でメイン戦に出場しています。
対戦相手はクリス・ジェリコ、世界王者に6度も君臨した実力派のトップ・レスラーです。
残念ながら試合には敗れてしまいました・・・
それでもアクシデントにもめけず、トップ選手を相手に大健闘しています。
そんな山本選手ことヨシ・タツ選手のブログです。
異国の地ではいろいろと悩みや迷いも多いようですね。
アメリカで日本人レスラーが成功するのは簡単なことではないと思います。
アメリカのトップ・レスラーには試合内容の高さは勿論ですが、テレビ番組でのインタビューやリング上でのマイク・パフォーマンスも要求されます。
日本のミュージシャンが海外へ挑戦する時と同様、ここにも言葉の壁が存在しています。
でも、音楽からもらった反骨精神と新日本プロレスで培った技術があれば、きっと大丈夫だと思います!
われらが九ちゃんもそうでしたが、音楽であれプロレスであれ素晴らしいものは壁を乗り越えて受け入れられるはずです!