社長さん RETURN! [DAVE CLARK FIVE]
DAVE CLARK & FRIENDS 'SWEET CITY WOMAN' [DAVE CLARK FIVE]
昨日届いたシングル盤です。
DAVE CLARK & FRIENDSの4枚目のシングル、「SWEET CITY WOMAN」です。
これはずっと前から欲しくて探していたシングルでした。
DAVE CLARK & FRIENDS名義のシングルはこれでコンプリートです。
といっても、DAVE CLARK & FRIENDS名義のシングルは5枚しかないんですけどね・・・
この「SWEET CITY WOMAN」はカバー曲です。
オリジナルはカナダ出身のトリオ・バンド、STAMPEDERSです。
STAMPEDERSのオリジナルは全米8位のヒットになりました。
DAVE CLARK & FRIENDSのカバーはオリジナルに比較的忠実です。
DAVE CLARK & FRIENDSの4枚目のシングル、「SWEET CITY WOMAN」です。
これはずっと前から欲しくて探していたシングルでした。
DAVE CLARK & FRIENDS名義のシングルはこれでコンプリートです。
といっても、DAVE CLARK & FRIENDS名義のシングルは5枚しかないんですけどね・・・
この「SWEET CITY WOMAN」はカバー曲です。
オリジナルはカナダ出身のトリオ・バンド、STAMPEDERSです。
STAMPEDERSのオリジナルは全米8位のヒットになりました。
DAVE CLARK & FRIENDSのカバーはオリジナルに比較的忠実です。
DC5 RETURN! [DAVE CLARK FIVE]
やっと仕事が落ち着いてきたと思っていたのですが、今週は急な出張が入ってしまいました・・・
今回は出張先の宿でブログを更新しようと思っていたのですが、会社の同僚と連日のように飲み歩いていたので、結局一度も更新出来ませんでした(汗)
それでも、今回は移動の時間が長かったので、その間にじっくりと音楽を聴くことができました。
その中でもよく聴いていたのは、携帯用音楽プレーヤーに取り込んでいたこの辺のアルバムです。
DC5のアルバムをじっくり聴いたのは数ヶ月ぶりです。
このブログはDC5がメインのはずなんですけどね(苦笑)
それにしても、彼らには思わず口ずさんでしまいそうな親しみやすい曲が多いと改めて感じました。
DC5は初期の”ラウド”な音作りや、強力なMIKE SMITHのヴォーカル、そして目立ちたがり屋のリーダー兼社長さんによるビジネス面ばかりが話題になりがちです。
しかし、彼らのメロディー・メーカーぶりも、もっと評価されてもいいような気がしました。
今回は出張先の宿でブログを更新しようと思っていたのですが、会社の同僚と連日のように飲み歩いていたので、結局一度も更新出来ませんでした(汗)
それでも、今回は移動の時間が長かったので、その間にじっくりと音楽を聴くことができました。
その中でもよく聴いていたのは、携帯用音楽プレーヤーに取り込んでいたこの辺のアルバムです。
DC5のアルバムをじっくり聴いたのは数ヶ月ぶりです。
このブログはDC5がメインのはずなんですけどね(苦笑)
それにしても、彼らには思わず口ずさんでしまいそうな親しみやすい曲が多いと改めて感じました。
DC5は初期の”ラウド”な音作りや、強力なMIKE SMITHのヴォーカル、そして目立ちたがり屋のリーダー兼社長さんによるビジネス面ばかりが話題になりがちです。
しかし、彼らのメロディー・メーカーぶりも、もっと評価されてもいいような気がしました。
今日はマイク・スミスの二周忌です。 [DAVE CLARK FIVE]
DAVE CLARK FIVEのリード・シンガーであったMIKE SMITHが64歳で亡くなってから、今日で2年が経ちました。
MIKE SMITHの訃報が伝わった直後に、DC5は”ロックの殿堂”入りを果たしました。
しかし、その後、DC5の再評価の機運が高まった、なんていう話は聞いたことがありません。
DC5自体が再評価されないのに、そのリード・シンガーであるMIKE SMITHが正当な評価をされるはずもありません。
断言しますけど、MIKE SMITHはブリティッシュ・ビートにおいて最も不当評価されているシンガーです。
というか、不当評価という以前に、評価自体をされていないと思います。
それはどうしてか?
理由はいくつかありますけど、ここでは言及しません。
過去の記事では何度も触れていることなので・・・
頼みますよ!社長さん(苦笑)
今日はMIKE SMITHの命日ということもあって、このアルバムを聴いておりました。
元MANFRED MANNのMICHAEL D'ABOと組んだアルバム、『SMITH & D'ABO』です。
このアルバムを聴くといつも思うのですが、彼は本当に歌が上手いです!
当たり前のことかもしれませんが、改めてそう思います。
それに、あまり注目されないことですが、彼のコンポーザーとしての才能も大したものです!
現在、このアルバムはCDが廃盤状態なので、あまり注目されることもないと思います。
でも、もっと多くの人達にこのアルバムを聴いてもらいたいです。
ある意味、DC5のオリジナル・アルバム以上にそう思います。
特に「MIKE SMITHの魅力はシャウト・ボーカルだ!」なんてことをしたり顔で言っている人達にこそ、このアルバムを聴いて欲しいです。
彼の魅力はシャウト・ボーカルだけじゃありませんからね!
MIKE SMITHの訃報が伝わった直後に、DC5は”ロックの殿堂”入りを果たしました。
しかし、その後、DC5の再評価の機運が高まった、なんていう話は聞いたことがありません。
DC5自体が再評価されないのに、そのリード・シンガーであるMIKE SMITHが正当な評価をされるはずもありません。
断言しますけど、MIKE SMITHはブリティッシュ・ビートにおいて最も不当評価されているシンガーです。
というか、不当評価という以前に、評価自体をされていないと思います。
それはどうしてか?
理由はいくつかありますけど、ここでは言及しません。
過去の記事では何度も触れていることなので・・・
頼みますよ!社長さん(苦笑)
今日はMIKE SMITHの命日ということもあって、このアルバムを聴いておりました。
元MANFRED MANNのMICHAEL D'ABOと組んだアルバム、『SMITH & D'ABO』です。
このアルバムを聴くといつも思うのですが、彼は本当に歌が上手いです!
当たり前のことかもしれませんが、改めてそう思います。
それに、あまり注目されないことですが、彼のコンポーザーとしての才能も大したものです!
現在、このアルバムはCDが廃盤状態なので、あまり注目されることもないと思います。
でも、もっと多くの人達にこのアルバムを聴いてもらいたいです。
ある意味、DC5のオリジナル・アルバム以上にそう思います。
特に「MIKE SMITHの魅力はシャウト・ボーカルだ!」なんてことをしたり顔で言っている人達にこそ、このアルバムを聴いて欲しいです。
彼の魅力はシャウト・ボーカルだけじゃありませんからね!
DAVE CLARK FIVE "HOLD ON" [DAVE CLARK FIVE]
・・・・・、全然ネタが思いつきませんね(苦笑)
出張に行く前には、記事にしようと思っていたことが沢山あったはずなのですが・・・
そういえば、今まで中途半端になっていた記事も結構ありますね。
例えば「60年代UK盤ジャケット、レーベル、インナー」のカテゴリーなんて、途中で更新が止まったままですしね(苦笑)
でも、これって続ける意義があるのでしょうか?
ちょっと疑問かな~と思っております。
あとはマイナーなブリティッシュ・ビートのシングルも集中的に取り上げようかと思っていましたけど、これをやるとアクセス数が急落するんですよね(笑)
アクセス数にはあまり拘っていないですけど、マイナーな人達の記事やDC5の記事だと明らかにアクセス数が違ってきます。
ハッキリ言ってBEATLESの記事の半分以下になってしまいます(笑)
いくら我が道を行くブログだといっても、あまりにもヒドければちょっと・・・(苦笑)
そんなこんなで、このブログのメイン・テーマであるDC5の記事も全然やっておりません(汗)
本来はDC5の全アルバム、EP、シングルを紹介する予定だったんですけどね・・・
今のところはシングルの記事が少しだけです(苦笑)
DC5の記事については、期待している人が一人でもいる限り必ずやるつもりですけど、集中的に取り上げるのはもう少し後になるかもしれません。
ただ、今日は困った時のDC5頼みということで、とりあえずDC5を記事にします(笑)
今回はDC5のレコードのことについてではなく、映像についてです。
-----------------------------------------------------------------------------
出張に行く前には、記事にしようと思っていたことが沢山あったはずなのですが・・・
そういえば、今まで中途半端になっていた記事も結構ありますね。
例えば「60年代UK盤ジャケット、レーベル、インナー」のカテゴリーなんて、途中で更新が止まったままですしね(苦笑)
でも、これって続ける意義があるのでしょうか?
ちょっと疑問かな~と思っております。
あとはマイナーなブリティッシュ・ビートのシングルも集中的に取り上げようかと思っていましたけど、これをやるとアクセス数が急落するんですよね(笑)
アクセス数にはあまり拘っていないですけど、マイナーな人達の記事やDC5の記事だと明らかにアクセス数が違ってきます。
ハッキリ言ってBEATLESの記事の半分以下になってしまいます(笑)
いくら我が道を行くブログだといっても、あまりにもヒドければちょっと・・・(苦笑)
そんなこんなで、このブログのメイン・テーマであるDC5の記事も全然やっておりません(汗)
本来はDC5の全アルバム、EP、シングルを紹介する予定だったんですけどね・・・
今のところはシングルの記事が少しだけです(苦笑)
DC5の記事については、期待している人が一人でもいる限り必ずやるつもりですけど、集中的に取り上げるのはもう少し後になるかもしれません。
ただ、今日は困った時のDC5頼みということで、とりあえずDC5を記事にします(笑)
今回はDC5のレコードのことについてではなく、映像についてです。
-----------------------------------------------------------------------------
DAVE CLARK FIVE 'SOUTHERN MAN' [DAVE CLARK FIVE]
今年になって海外から最初に届いたレコードです。
DAVE CLARK FIVEの「SOUTHERN MAN」です。
もちろん元ネタはNEIL YOUNGの名曲です。
しかし、残念ながら、これはダメなカバー曲としか言いようがありません。
このカバーには何の必然性も感じられません。
「契約上シングルを出さなければいけないので、とりあえず話題の曲をカバーしてみました!」くらいの軽いノリだったのではないでしょうか?
こういった安易な姿勢が後期DC5の評価を下げている一因だと思います。
また、この時期(1971年)DC5は既に解散状態でした。
そのためドラムのリーダーとキーボードのMIKE SMITH以外の演奏は、全てスタジオ・ミュージシャンが行っていたと思われます。
そういったことも影響しているかもしれませんが、この曲にはDC5としての個性が全く感じられません。
頼みの綱のMIKE SMITHのシャウト・ヴォーカルも、ここでは完全に気迫が空回りしています。
普通はどの曲にも一箇所くらい褒めるところがあるのですが、この曲にはあまり褒めるところがなさそうです・・・
DAVE CLARK FIVEの「SOUTHERN MAN」です。
もちろん元ネタはNEIL YOUNGの名曲です。
しかし、残念ながら、これはダメなカバー曲としか言いようがありません。
このカバーには何の必然性も感じられません。
「契約上シングルを出さなければいけないので、とりあえず話題の曲をカバーしてみました!」くらいの軽いノリだったのではないでしょうか?
こういった安易な姿勢が後期DC5の評価を下げている一因だと思います。
また、この時期(1971年)DC5は既に解散状態でした。
そのためドラムのリーダーとキーボードのMIKE SMITH以外の演奏は、全てスタジオ・ミュージシャンが行っていたと思われます。
そういったことも影響しているかもしれませんが、この曲にはDC5としての個性が全く感じられません。
頼みの綱のMIKE SMITHのシャウト・ヴォーカルも、ここでは完全に気迫が空回りしています。
普通はどの曲にも一箇所くらい褒めるところがあるのですが、この曲にはあまり褒めるところがなさそうです・・・
DAVE CLARK & FRIENDS 'SHA-NA-NA-NA' [DAVE CLARK FIVE]
このブログではお馴染みの社長さんと、その長年の盟友MIKE SMITHが組んだユニットのラスト・シングルです。
DAVE CLARK & FRIENDSのラスト・シングル「SHA-NA-NA-NA」です。
このシングルは1973年にリリースされました。
これを最後にめでたく(?)EMIとの契約も満了し、社長さんはMIKE SMITHと袂を分かちます。
この曲の元ネタは、STEAMの1969年の全米No.1ヒット「NA NA HEY HEY KISS HIM GOODBYE」です。
DC5にはあまり褒められない内容のカバー曲が数多くありました。
それらの多くは60年代の後半に、DC5としての活動にすっかりヤル気をなくした(?)社長さんがEMIとの長期契約を履行すべく発売されたシングルやアルバムのために使用されました。
中には素晴らしいカバー曲もありましたが、ハッキリいってどうしようもない埋め草的なカバー曲もたくさんありました。
しかし、この曲はちょっと違います。
初期の頃の傑作カバー「DO YOU LOVE ME」や「REELIN' AND ROCKIN'」などと同じように、完全にオリジナルを凌駕しています。
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら
ブリティッシュ・ビート最強のヴォーカリストMIKE SMITHの凄さは説明不要ですね!
この緊張感のあるヴォーカルは凄まじいです!
彼のヴォーカルがあるからこそ、このカバー曲はオリジナル以上の輝きを放っているのだと思います。
それを見事に生かしきった社長さんのプロデュース・ワークも(ここでは)冴えています。
この最後の最後に出た快心のシングルはDAVE CLARK社長もお気に入りのようで、DAVE CLARK & FRIENDS名義の曲では唯一最新ベスト盤『THE HITS』にも収録されています。
B面はCLARK-SMITH名義のオリジナル曲です。
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら
これはややイマイチかな(苦笑)
最後にはもうちょっと出来のいいB面曲が良かったのに・・・
DAVE CLARK & FRIENDSのラスト・シングル「SHA-NA-NA-NA」です。
このシングルは1973年にリリースされました。
これを最後にめでたく(?)EMIとの契約も満了し、社長さんはMIKE SMITHと袂を分かちます。
この曲の元ネタは、STEAMの1969年の全米No.1ヒット「NA NA HEY HEY KISS HIM GOODBYE」です。
DC5にはあまり褒められない内容のカバー曲が数多くありました。
それらの多くは60年代の後半に、DC5としての活動にすっかりヤル気をなくした(?)社長さんがEMIとの長期契約を履行すべく発売されたシングルやアルバムのために使用されました。
中には素晴らしいカバー曲もありましたが、ハッキリいってどうしようもない埋め草的なカバー曲もたくさんありました。
しかし、この曲はちょっと違います。
初期の頃の傑作カバー「DO YOU LOVE ME」や「REELIN' AND ROCKIN'」などと同じように、完全にオリジナルを凌駕しています。
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら
ブリティッシュ・ビート最強のヴォーカリストMIKE SMITHの凄さは説明不要ですね!
この緊張感のあるヴォーカルは凄まじいです!
彼のヴォーカルがあるからこそ、このカバー曲はオリジナル以上の輝きを放っているのだと思います。
それを見事に生かしきった社長さんのプロデュース・ワークも(ここでは)冴えています。
この最後の最後に出た快心のシングルはDAVE CLARK社長もお気に入りのようで、DAVE CLARK & FRIENDS名義の曲では唯一最新ベスト盤『THE HITS』にも収録されています。
B面はCLARK-SMITH名義のオリジナル曲です。
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら
これはややイマイチかな(苦笑)
最後にはもうちょっと出来のいいB面曲が良かったのに・・・
DAVE CLARK FIVE 'WON'T YOU BE MY LADY / INTO YOUR LIFE' [DAVE CLARK FIVE]
DAVE CLARK FIVEの実質的最後のシングルです。
このシングルは1971年にリリースされました。
DC5はこのシングルが発売される前年(1970年)に解散していました。
しかし、DC5(というかDAVE CLARK社長)はEMIとの間に長期契約を結んでいました。
そのため、実質的に活動を中止していたDC5ですが、この時点でEMIからレコードをリリースする義務が残っていました。
このシングルにリーダー兼ドラマーのDAVE CLARKとリード・シンガーのMIKE SMITH以外のメンバーがどの程度関わっていたのかは不明です。
恐らく、この二人以外のパートはスタジオ・ミュージシャン(後のDAVE CLARK &FRIENDSのメンバー?)が務めていたものと思われます。
ここでのノイジーなギターが中心になっているへヴィーなサウンドは、初期のDC5のサウンドとは全く異なっています。
彼らのサウンドの要であったDENIS PAYTONのサックスもここではもう聴くことができません。
しかし、それでもこれは間違いなくDC5の曲です。
MIKE SMITHの元気な声が聴けるだけでもう充分です。
(音声ファイルは30秒1本勝負です)
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら
また、このシングルは両面共にCLARK-SMITHのオリジナル曲というのも嬉しいところです。
DC5後期のシングルは、オリジナル曲よりもカバー曲が多くなっていました。
カバー曲にも素晴らしいものがたくさんありましたが、中には全く必然性の無いカバー曲があったのも否定できません。
正直なところ、この曲のクオリティーはそれほど高くありませんが(苦笑)、それでも彼らの事実上最後のシングルがオリジナル曲であって良かったと思います。
BEATLESのファンの方が「LET IT BE」のシングルを聴いて感傷的になるように、私もこのシングル(特にB面)を聴くと何やら感傷的な気分になります。
このシングルは1971年にリリースされました。
DC5はこのシングルが発売される前年(1970年)に解散していました。
しかし、DC5(というかDAVE CLARK社長)はEMIとの間に長期契約を結んでいました。
そのため、実質的に活動を中止していたDC5ですが、この時点でEMIからレコードをリリースする義務が残っていました。
このシングルにリーダー兼ドラマーのDAVE CLARKとリード・シンガーのMIKE SMITH以外のメンバーがどの程度関わっていたのかは不明です。
恐らく、この二人以外のパートはスタジオ・ミュージシャン(後のDAVE CLARK &FRIENDSのメンバー?)が務めていたものと思われます。
ここでのノイジーなギターが中心になっているへヴィーなサウンドは、初期のDC5のサウンドとは全く異なっています。
彼らのサウンドの要であったDENIS PAYTONのサックスもここではもう聴くことができません。
しかし、それでもこれは間違いなくDC5の曲です。
MIKE SMITHの元気な声が聴けるだけでもう充分です。
(音声ファイルは30秒1本勝負です)
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら
また、このシングルは両面共にCLARK-SMITHのオリジナル曲というのも嬉しいところです。
DC5後期のシングルは、オリジナル曲よりもカバー曲が多くなっていました。
カバー曲にも素晴らしいものがたくさんありましたが、中には全く必然性の無いカバー曲があったのも否定できません。
正直なところ、この曲のクオリティーはそれほど高くありませんが(苦笑)、それでも彼らの事実上最後のシングルがオリジナル曲であって良かったと思います。
BEATLESのファンの方が「LET IT BE」のシングルを聴いて感傷的になるように、私もこのシングル(特にB面)を聴くと何やら感傷的な気分になります。
DAVE CLARK FIVE "THE HITS" その2 [DAVE CLARK FIVE]
このCDですが、HMVではマルチバイ特価で1000円らしいです・・・
今さらですけど、中身はこんな感じです。
レーベルは『GLAD ALL OVER AGAIN』と同じデザインです。
目新しい写真は少ないです。
これなんかも『GLAD ALL OVER AGAIN』で使われていましたね(苦笑)
このCDの収録曲は全28曲です(うち1曲は未発表曲!)。
後期の頃の選曲に多少の不満はありますが、とりあえずは無難な内容のベスト盤だと思います。
また、このCDはDAVE CLARK社長本人によるデジタル・リマスターが施されています。
旧規格のベスト盤『GLAD ALL OVER AGAIN』と比較しても、音質はかなり向上していると思います。
某ROCK-IN-BEATの盤起こし2IN1CDと比べると、その差は歴然です(笑)
マルチバイ価格で1000円なら買ってみる価値はあると思います(笑)
今さらですけど、中身はこんな感じです。
レーベルは『GLAD ALL OVER AGAIN』と同じデザインです。
目新しい写真は少ないです。
これなんかも『GLAD ALL OVER AGAIN』で使われていましたね(苦笑)
このCDの収録曲は全28曲です(うち1曲は未発表曲!)。
後期の頃の選曲に多少の不満はありますが、とりあえずは無難な内容のベスト盤だと思います。
また、このCDはDAVE CLARK社長本人によるデジタル・リマスターが施されています。
旧規格のベスト盤『GLAD ALL OVER AGAIN』と比較しても、音質はかなり向上していると思います。
某ROCK-IN-BEATの盤起こし2IN1CDと比べると、その差は歴然です(笑)
マルチバイ価格で1000円なら買ってみる価値はあると思います(笑)
DAVE CLARK FIVE "THE HITS" [DAVE CLARK FIVE]
これは移転前のブログに書いた記事です。
ちょうど去年の今頃の時期でしたね・・・
-----------------------------------------------------------------------------
つい先程まで、私はこのベスト盤が出ていたことを知りませんでした・・・(汗)
なんとビックリ!DC5の正式なベスト盤です。
DC5の正規盤としては、『GLAD ALL OVER AGAIN』以来、なんと15年ぶりのCDです。
このベスト盤は(昨年の)10月に英UNIVERSALから発売されていたようです。
これは故MIKE SMITHの追悼盤なのでしょうか?
それにしても全くイケてないジャケットに、何のヒネリもないアルバム・タイトル・・・(苦笑)
DAVE CLARK社長にヤル気があるのかないのかは不明ですが(多分ないと思う)、肝心なのは外見より中身です。
というわけで、このCDの収録曲を見てみると、
1. Do You Love Me
2. Glad All Over
3. Bits And Pieces
4. Can't You See That's She's Mine
5. Everybody Knows (I Still Love You)
6. Don't Let Me Down
7. Any Way You Want It
8. Wild Weekend
9. Catch Us If You Can
10. Because
11. I Like It Like That
12. Reelin' And Rockin'
13. Over And Over
14. Come Home
15. You Got What It Takes
16. Try Too Hard
17. Everybody Knows
18. I'll Be Your's My Love
19. Nineteen Days
20. Look Before You Leap
21. Til The Right One Come Along
22. All Night Long
23. Good Old Rock 'n' Roll Medley
24. Sha Na Na Hey Kiss Him Goodbye
25. Here Come Summer
26. Put A Little Love In Your Heart
27. Everybody get toghter
28. Universal Love
以上、28曲です。
・・・中途半端な選曲ですね。
何故か67年以降の曲が大幅にカットされております。
以前のベスト盤『GLAD ALL OVER AGIAN』には収録されていた「THE RED BALLOON」などが無視されているのはどうかと思います。
これは恐らくDAVE CLARK自身による選曲だと思いますが、どういう意図なのでしょうか?
こんな中途半端な選曲なら、私に選ばせて欲しかったです(笑)
やはり、彼らの数多くのヒット曲を満遍なく収録するには2枚組CDにする必要があるでしょう。
また、このCDの値段はAmazonで2869円(!)もします。
こんなダメなジャケットなのに・・・(笑)
まぁ、このようなベスト盤でも無いよりはマシです。
DC5の正規盤は長い間廃盤状態だったので、『GLAD ALL OVER AGAIN』なんかはオークションなどでとんでもない値段が付いていました。
それに比べると3000円以下なら安い(?)かもしれません。
どういう形であれ、彼らのCDが手軽に入手可能になったことは良いことだと思います。
今のところ、このCDは輸入盤のみですが、国内盤の発売はあるのでしょうか?
このベスト盤が売れればDAVE CLARK社長もその気になって、オリジナル・アルバムの再発化に乗り出すかもしれません。
その可能性は極めて低そうですけど(苦笑)
ちなみに、私はこのCDを買う予定はありません(笑)
-----------------------------------------------------------------------------
我ながら愛のない内容の記事ですね(苦笑)
ちょうど去年の今頃の時期でしたね・・・
-----------------------------------------------------------------------------
つい先程まで、私はこのベスト盤が出ていたことを知りませんでした・・・(汗)
なんとビックリ!DC5の正式なベスト盤です。
DC5の正規盤としては、『GLAD ALL OVER AGAIN』以来、なんと15年ぶりのCDです。
このベスト盤は(昨年の)10月に英UNIVERSALから発売されていたようです。
これは故MIKE SMITHの追悼盤なのでしょうか?
それにしても全くイケてないジャケットに、何のヒネリもないアルバム・タイトル・・・(苦笑)
DAVE CLARK社長にヤル気があるのかないのかは不明ですが(多分ないと思う)、肝心なのは外見より中身です。
というわけで、このCDの収録曲を見てみると、
1. Do You Love Me
2. Glad All Over
3. Bits And Pieces
4. Can't You See That's She's Mine
5. Everybody Knows (I Still Love You)
6. Don't Let Me Down
7. Any Way You Want It
8. Wild Weekend
9. Catch Us If You Can
10. Because
11. I Like It Like That
12. Reelin' And Rockin'
13. Over And Over
14. Come Home
15. You Got What It Takes
16. Try Too Hard
17. Everybody Knows
18. I'll Be Your's My Love
19. Nineteen Days
20. Look Before You Leap
21. Til The Right One Come Along
22. All Night Long
23. Good Old Rock 'n' Roll Medley
24. Sha Na Na Hey Kiss Him Goodbye
25. Here Come Summer
26. Put A Little Love In Your Heart
27. Everybody get toghter
28. Universal Love
以上、28曲です。
・・・中途半端な選曲ですね。
何故か67年以降の曲が大幅にカットされております。
以前のベスト盤『GLAD ALL OVER AGIAN』には収録されていた「THE RED BALLOON」などが無視されているのはどうかと思います。
これは恐らくDAVE CLARK自身による選曲だと思いますが、どういう意図なのでしょうか?
こんな中途半端な選曲なら、私に選ばせて欲しかったです(笑)
やはり、彼らの数多くのヒット曲を満遍なく収録するには2枚組CDにする必要があるでしょう。
また、このCDの値段はAmazonで2869円(!)もします。
こんなダメなジャケットなのに・・・(笑)
まぁ、このようなベスト盤でも無いよりはマシです。
DC5の正規盤は長い間廃盤状態だったので、『GLAD ALL OVER AGAIN』なんかはオークションなどでとんでもない値段が付いていました。
それに比べると3000円以下なら安い(?)かもしれません。
どういう形であれ、彼らのCDが手軽に入手可能になったことは良いことだと思います。
今のところ、このCDは輸入盤のみですが、国内盤の発売はあるのでしょうか?
このベスト盤が売れればDAVE CLARK社長もその気になって、オリジナル・アルバムの再発化に乗り出すかもしれません。
その可能性は極めて低そうですけど(苦笑)
ちなみに、私はこのCDを買う予定はありません(笑)
-----------------------------------------------------------------------------
我ながら愛のない内容の記事ですね(苦笑)